「腰イテッ!」とりあえず、ノンアルコールにしときましょ!

夜の遅い時間帯に、お酒を飲みながら夕食をとる方は少なくないと思います。

「あ~なんだか最近疲れてるな~」とか「最近風邪っぽいかな」とかってときに、いつも通りに夜の飲み食いをしてると、ある朝突然、「腰イテッ!」ってことになっちゃうんですよね~これが。

お医者さんに行ってもその腰痛の原因は良く分からず、「もし我慢できないようなら、痛み止めの注射打っときますよ!」って言われて、やや大ぶりの、「こっちの方がよっぽど痛いんじゃないの!」みたいなのを打ってもらうわけです。

そんで、腰を固定するベルトを装着して、「ややイイ感じか!?」ぐらいに回復。身体のどこが痛くても辛いのですが、そのホントに辛い腰痛としばらく付き合うことになるわけです。

でも、ほとんどの腰痛はどうすれば治るか、ほとんどの人は分かっているのかも知れません。ただそれが難しい。それは、お酒をしばらく止めなきゃいけないから。

お医者さんではないので詳しくは分かりませんが、夜お酒を飲めば食欲が増進され結果として飲み過ぎ、食べ過ぎになってしまいがち。内臓が疲れるか、弱るかして腰に負担がかかり腰痛になるような感じでしょうか。

 「酒屋なら腰痛の経験があるでしょ」ってことなのか、店頭で「最近腰が痛いんだよね~」ってよく言われます。そこで、つたない経験ながら上記のようなアドバイスをさせていただくのですが・・・・・・・・。

「それだけはデキないんだよね~!」って方がほとんど。また「それがなきゃ何のために生きてるのか・・・・・・」ってぐらいの熱い気持ちを持たれてる方もおられます。

酒屋のオヤジだって、酒屋として「オレが飲まずにダレがのむんや!」って気概!?(言い訳!?)を持って毎晩飲んだくれておりますが、飲酒をお休みするときの酒屋としてのおススメ方法があるんですよ。

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【ノンアルコールワイン】

 先ずよく冷えたノンアルコールビールをグビグビっと食前に飲り、その後の夕飯は、見栄えのするワイングラスに注いだノンアルコールワインをチビチビ飲りながらいただきます。

ノンアルコールで食欲が増進されることはないようなので、食事はスグに終わります。なんだかもの足りない感じなのですが、ここで普段食べない食後のデザートにアイスクリームでも食べれば、「ま~飲酒の雰囲気も楽しんだし、普段食べないデザートも食べたから、酒は我慢してやるか!」って気に少しはなるわけですね。

”腰が痛くなったら、とりあえずノンアルコール”ですぞ!なぜか説得力のある、酒屋のアドバイスです(笑)!

 

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