新聞で紹介されていたと、このブログでも紹介させていただきました、今までにありそうでなかった調理法、魚の「湯煮」をつくってみました。
<サバの湯煮>
たぶん湯煮のもっともポピュラーな食べ方だと想像される、ネギとポン酢の味付けです。
魚臭さやクセがないため、子ども達は何の抵抗もなく、普通に食べておりました。また、他の様々な料理にも使える大変に便利な調理法のようですね。
・・・・・しかし、飲んべーのアテとしては、工夫しないとややサッパリし過ぎではないかと思った次第。
焼き魚になれているためでしょうか、「・・・・できれば塩ふって、炭火で焼き上げたのが食べたい」。そして、「そんなのをアテにして焼酎か日本酒か白ワインが飲りたい・・・」などと飲んべーの一人としては、願う感じでありました。
たぶん、魚の種類によってすぐれた調理法は違うのかも知れません。
サバは焼いたり、酢でしめたりしていただくのが合っているのでしょう。
きっと、湯煮にはもっと上品な味わいの、白身魚の調理法としてすぐれているのかも知れません。
次の湯煮は白身魚で試してみようと思います。一緒に飲るのはイタリアあたりのエレガント系白ワインか、淡麗辛口の日本酒あたりでしょうかね。
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2016年9月28日
カテゴリー:おつまみ
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