「ピクルス」蒸し暑い季節に気の効いたアテ!

美味しく感じる酒や酒の肴とは、その季節の気温や湿度に影響されるところが大きいのだと思います。

日に日に蒸し暑さを増している今の時期に、うっとうしい気分を吹き飛ばして、スッキリ、サッパリとさせくれる酒の肴!

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてつくった自家製ピクルス

先日食べさせて頂いた自家製ピクルスがあまりにも美味しく、自分でもつくってみました。

夜、仕事を終えて帰宅してから夕食をとることの多い酒屋のオヤジには嬉しいお料理。夜帰ってまともにご飯を食べて、使命であるお酒の試飲(笑)をすると、ホントにお腹があっという間に立派な姿へと変化して行くんですよね。

今は何とか70~75Kgあたりで推移しているのですが、以前は90Kgを越えて限りなく100Kgに近づくほどだった酒屋のオヤジとしては、心のおもむくままにご飯を夜に食べるわけにはいかないのです。

ご飯のかわりにサラダも良い考えですね・・・・でも・・お酒と一緒だとややさみしい!

話が長くなりましたが、ご飯を抜いてのお酒、おかず、お汁、ピクルスの夕食は、酒屋のオヤジのとっては満足できる夕食なのです。

以外かも知れませんが、ピクルスにはビールが良く合うと思います。またドイツなどのスッキリとした甘口ワインにも合う感じ。なんだかドイツ人は、なぜビールとスッキリ甘口ワインなのかが理解できる感じなのです。

特に蒸し暑さを感じる今の時期には、その刺激的な酸味が気分をリフレッシュさせてくれて、ヒジョーに気の効いたアテとなりそうですね。

酒屋のオヤジの亡くなった爺様は酢のものをアテにして、お燗だかひやだか忘れましたが日本酒を飲るのが大好きでした。ピクルスは意外に日本酒のアテとしてもイケるのかも知れません。

また、気のせいかも知れませんが、一杯やりながら自家製ピクルスをポリポリやってると、すぐにお腹がいっぱいになっちゃうんですよね。そのへんが酒屋のオヤジとしてはヒジョーに気に入っている次第。

しばらく夕食のご飯がわりとして、季節にあったアテとして楽しんでみたいと思います。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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