「花豆とヌーヴォー」意外にボン・マリアージュなのね

 

信州の花豆の煮たものを、いただきました。

料理としては、箸休めにちょっと食べて、そのほのかな甘みがうれしい感じの一品でしょうか。

それでも、その手間のかかる工程を考えれば、大変にありがたい料理と言えます。

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たまたま、この日はヌーヴォーをチビチビと飲りながら、一人で夕食を食べてました。

箸休めに花豆を一粒、そしてヌーヴォーをコピリンコ・・・・・・・・・その日の夕食に出されていた、どの料理よりも合うじゃあないですか!

花豆のほんのりとした甘みと、ヌーヴォーの渋味のない、フレッシュで爽やかな酸味が合うんですね・・・・・・意外です。

お互いの味わいの個性を、中和させるような相性の良さを感じた次第。

でも、花豆だけをアテに、ハッピーにヌーヴォーを飲み続けられるかと言えば・・・・・・・・そうでもない。

そのほんのりとした甘さが、なんとなく飽きちゃうんですよね。

そこで、花豆とヌーヴォーを、飽きることなく楽しむためのソリューション : 夕飯を普通に食べながら、箸休めで花豆を一粒、その後にヌーヴォーをコピリンコ・・・・・・・・ひたすらこのパターンを繰り返す(笑)!

・・・・・・・一人の夕食で「明日のブログのネタはどうしよう・・・・・・・!?」なんて考えながら食べてたら、こんなふうなブログになっちゃった次第(汗)。

つまり・・・・ほんのりとした甘さのある料理が意外に多く詰められている、おせちにヌーヴォーは合うってことなのでしょうか・・・・・・・・・・・!

 

 

 

 

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