「ブルーチーズディップ」食べやすいかも~!

ブルーチーズには「スゴイにおいだし・・・塩っぱいし・・・」みたいに感じるものが、なかにはありますね。

そんな、ちょっと食べにくいブルーチーズを酒屋のオヤジなりに食べやすくしてみました。

2013042221290000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ブルーチーズのディップ】

チーズとワインの組み合わせとは、ワイン・ペアリングの基本中の基本のようなイメージがあります。確かにハード系のチーズは酒類に合わせやすい感じもします。しかし、やや「トロッ」とか「ネチョ」っとしたナチュラル・チーズに合わせるのは本当に難しいと感じます。

このブルーチーズも熟成がすすみ過ぎたためか、塩っぱいのに加えて、においがスゴイ!捨てるのはもったいないし、かといってこのままでは「お酒に合わな過ぎ!」。

そこで、鍋に牛乳を少量沸かし、そこへそのブルーチーズを加えて溶かし、さらに「風味付けにイイ感じか!?」みたいなものをいくつか加えて、また冷ましてディップのようにしてみました。

酒の肴として「最高に旨い!」とまでは行かなかったかも知れませんが、なかなかイケる感じにはなりました。野菜チップスとかに付けてアテにしても良いのですが、「これはスパゲティーに絡めると、その絶妙な塩加減が相当に美味しいのではないか!」と感じた次第です。

・・・・・ただ・・・そこに帰って来たガキンチョどもが・・「すっげー・・・・家んなかがゲ○くせーんだけど・・・・・(怒)!」って大騒ぎしてた(汗)!

熟成し過ぎたブルーチーズを調理するってことは、クサヤを焼くぐらいの周りへの気づかいが、あるいは必要なのかも知れませんね!

両方とも美味しいのにね!!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ