2020年の東京オリンピックを控えて開発された、東京の地で醸す、東京の名を冠したクラフトビールである「東京ブルース」が発売されました。
メーカーは、清酒「多摩自慢」の蔵元「石川酒造」さん。
奥多摩あたりへ出かけて、コンビニあたりで販売されている石川酒造さんの「多摩の恵」を飲まれて、その美味しさに驚かれた方は少なくないと思います。
明らかにクオリティが高く、そして飲みやすいクラフトビールを造り続けてこられた、石川酒造さんのビールですから、そのクオリティの高さはもう、言わずもがな でしょう。
大都市のビールを代表するビールに、ロンドンのロンドンプライドがあります。
流石に世界の大都市のビール。名前もロンドンプライドだけあって美味しい。
いわゆるヨーロピアンなこってりタイプなのですが、それだけでなく飲みやすいビールでもあります。世界のどの国の人が飲んでも、たぶん美味しいと感じるビールに仕上げてあるのでしょう。
この「東京ブルース」もまた、同じ味わいではもちろんないのですが、しっかりとした味わいでありながら、飲みやすいビールなのです。
この先、東京オリンピックに向けて、東京を訪れる海外からのお客様に、「流石は東京のクラフトビールだ!」と感じてもらえるビールだと思います。
【TOKYO BLUES 330ml】本体価格 466円
酒倶楽部ステップでも販売致しております。
東京を中心とした首都圏を代表するクラフトビールを目指す「東京ブルース」は如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2015年4月8日
カテゴリー:ビール
カテゴリー:ビール