「ナイジェリアン・ギネス」英国で人気の濃さ

 

 

アフリカのビール大国であるナイジェリアのビールが入荷しました。

最も注目されるのがギネス・ナイジェリアがライセンス生産しているギネス・ビール。

一般的にはギネス・ビールの販売管理は世界的に厳しく、勝手に味わいを変えたりはできないハズなのだが、世界には例外もあるようで、その一つがギネス・ナイジェリアのギネス・ビール。

その昔、ナイジェリアが英国の植民地時代だったころのライセンス契約だからだと推測されますが、その味わいは日本や米国のそれとはちょっと違うのです。

そして、その味わいは、英国で人気なのだそうだ。

2015062511120000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

左:ナイジェリアン・ブルーアリーズ【グルダー】AL5.2% 600ml @780円+税

右:ギネス・ナイジェリア【ギネス・フォーリン・エクストラ・スタウト】AL7.5% 600ml@780円+税

ナイジェリア産のギネス・ビール、通称「ナイジェリアン・ギネス」の特徴を一言でいえば、とにかく”濃い!”まるでエスプレッソでも飲んでいるかのよう。

アルコール度数も高く、ボリューム感ある、よりリッチな味わいのギネス・ビールなのです。

 

もう一方の「グルダー」は、本家ギネスが出しているキルケニーに似た感じのスタイルで、褐色の深みのある味わい。完成度の高いビールだと思います。

ナイジェリアン・ギネスと比べたら印象は薄いかも知れませんが、酒屋のオヤジとしては、こちらの方が好みです。

 

アフリカのビール大国で造られる濃くて完成度の高い「ナイジェリアン・ギネス」と「グルダー」は如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ