酒屋にとっての輸入ビールや地ビールは、国産大手ビールと違ってパラパラ売れる商品という印象で、店頭での動きもゆるやか。
価格も国産大手のビールと比べれば、最低でも倍ぐらいします。
ところが最近、「なんだかこのビールは動きがイイね!」みたいな輸入ビールが登場しました。
【ブリュードッグ各種】スコットランドのビール
お客様からの問い合わせが多いことから扱いを始めました。今のお客様はホントになんでもよく知ってますね。
酒屋のハンパな知識なんか全く敵いませんよ。「あれ、ブリュードッグ置いてんだ!」なんて言いながら購入してってくれます。
さて、そんなブリュードッグですが、その味わいはヒジョーに評価が高く、また原料もヒジョーにリッチな使い方をされている濃い系のビール。
例えばブリュードッグのラインナップの一種、ジャックハンマーなどは、大量のホップが使われていることから、IBU(国際苦味単位)という苦味の指数が100なのだそうだ。
それでも旨みも濃いことからバランスが取れており、フルーティさもある味わいに仕上がっている。
事情通のお客様の話によれば、なんでもスコットランドの若い人が始めたブルーワリーなのだそうで、その独創的な味わいが高評価を受け、爆発的に人気が高まっているとのこと。なんと六本木にはブリュードッグのバーまであるのだそうです。
リッチで深みのあるビールを、じっくりと楽しむのってホントに幸せですよね。
世界で注目される濃い系スコッチ・ビールは如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2014年11月24日
カテゴリー:ビール
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