“2016年1月”の記事一覧

「ラ・フロレット ローズ・ロゼ」バラの芳香の甘口ワイン

 

 

「ミルズ」という黒ぶどうから造った、バラを思わせる風味の甘口ロゼワインのご紹介です。

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奥野田葡萄酒醸造 【ラ・フロレット ローズ・ロゼ】 甘口 ロゼワイン Alc8.5%

奥野田地区収穫ミルズ100%  生産本数3200本

華やかな香り、ふくよかな味わいを持つ希少な黒ぶどう、ミルズ種をごく浅く発酵させて、チャーミングな味わいのロゼワインに仕上げました。

爽やかな甘みと酸味、バラの花やライチ、白桃を思わせる芳香のデザートワインです。

外観、香り、味わいからイメージして描いたバラのラベルとともにお楽しみください。

 

おそらく世界を見渡したとしても、他に類を見ない味わいのワインではないでしょうか。希少な黒ぶどうである「ミルズ」という品種も他では聞いたことがありません。

バラの風味。かといってケバケバしい香水のような印象はない。爽やかな甘口の美味しいロゼワイン。

たぶんこの「ラ・フロレット ローズ・ロゼ」意外では味わえないテイストだと思います。

他のワインでは味わえない、爽やかなバラの風味が感じられる国産ロゼワインは如何でしょうか?

 

 

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「酒屋の株話」この混乱、不安、割安を買わなくてどうする

 

 

「もっとも買いにくいところを買う」のが逆張りの鉄則だろう。

この理不尽な株価の値下がりは、市場がパニック状態にある証しだ。原油価格が下がって、日本株がなにもかも値下がりするのはおかしい。

冷静になれば、原油価格が下落して株価が上昇する銘柄と、下落する銘柄、まったく関係ない銘柄に分かれるべきだ。

また、日本株の上昇トレンドが終了したとみるのもどうかと思う。

株価とは、実際のマクロ経済の状況や企業価値が常に正確に反映しているとは、たぶん誰も考えていない。

人間の思考や、人間の作ったプログラムやルール、立場、取引の方法などが反映されて形成される、いわば二次的な現象といえる。

つまり価格形成に対しての「情報の不完全性」が、どんなに世の中が進化しても存在するのだと思う。

市場の予想や恐れとは、「その昔に高名な学者がもっともらしく説いた天動説」のようなものなのかも知れないのだ。

投資とは、どこまでいっても哲学が必要なのかも知れない。

「相場とは悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で熟成し、幸福の中で消えてゆく」とは、かのテンプルトン卿の名言。

日本株はまだ「悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち」の段階を抜けていなように思う。22年続いた下落基調により、冷え切った市場心理が強気にさせてくれない印象だ。

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この混乱、不安、割安のパニック状態を買わなくてどうする。

 

 

 

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チリ産ワインの輸入量が仏産を抜いて首位に

 

 

チリ産ワインの輸入量は2015年に初めてフランス産を上回ったのだそだ。

財務省が28日発表した貿易統計確報によると、ボトルワイン(スパークリングを除く)の輸入量はチリからが5159万リットルと前年より18.1%増加して、フランスからの輸入量5152万リットルを抜いたとのこと。

関税の違いもチリ産ワイン輸入の追い風となったようだ。

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(日本経済新聞さんの記事)

チリ産ワインの輸入単価は1リットル当たり360円。

フランス産ワインの輸入単価は1リットル当たり964円。

単価の違いを見れば、数量ベースでは抜かれたが、金額ベースではまだまだのようです。

「大手ビールメーカーが、まるで総攻撃でもかけるかように爆弾条件を出してるんですから、ホントにかなわないんですよ~」と業界関係者さん。

かなりの割安感ある価格帯のワインでシェア争いが勃発していて、そのての争いなら営業力に勝る大手ビールメーカーが圧倒的に勝つってことでしょうか。

でも、今までビール系を飲んでた人たちが、そのてのワインに移っているとしたら、ちょっと話は複雑なのかも知れませんね。

街場の酒屋としては、ワイン販売に対してますます特別感、差別感、お値打ち感が必要になって来たのかも知れません。

チリ産ワインの多くは大量生産されているためか、どちらかといえば画一的な味わいのワインが多いような気がします。

そんなチリ産ワインを飲み飽きたら、頼りにしていただける酒屋を目指すしかなさそうな街場の酒屋であります。

 

 

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「J・ラサール キュヴェ・アンジェリーヌ2008」あたり年だけの極上シャンパーニュ

 

 

講談社+α文庫の「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」で紹介された極上シャンパーニュのご紹介です。

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【J・ラサール キュヴェ・アンジェリーヌ ブリュット2008】

<ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%>

生産されるシャンパーニュの70%以上がフランス本国をはじめとする個人顧客に販売されてしまうという、知る人ぞ知る的なシャンパーニュ。

その評価も非常に高く、あのロバート・パーカー氏も五つ星をつける造り手なのだそうです。

人気の理由は、飲めば分かるその「エレガントで上品なフェミニンさ」。そして、いわゆるブランド銘柄と比べてお得感のある価格でしょうか。

このキュヴェ・アンジェリーヌは、素晴らしい出来の年のみ造られる特別なシャンパーニュ。

アンジェリーヌはJ・ラサールの代表者であるシャンタル・ラサール女史のお嬢さんの名前。アンジェリーヌさんが生まれた1978年に初めて生産されたのだそうです。

J・ラサールの最大の特徴である「エレガントで上品なフェミニンさ」を造りだしているのは、その経営にあるようです。

栽培から醸造、販売まで女性3代の家族によって運営されているのだそうで、創業者の奥さんであるお祖母さんはもう90歳を超えているが、まだ現役で運営にたずさわっているとのこと。

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シャンパーニュとはやっぱり偉大なお酒なのだ、と気づかされる味わいではないでしょうか。

特別なお酒として、当たり年だけ造られるJ・ラサールの特別キュヴェは如何でしょうか?

 

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「強タンサン」強いガス圧でより刺激的に

 

 

「強い炭酸の刺激」を好む方におススメしたい炭酸水です。

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【彩の国 ちちぶ路 強タンサン】200ml 業務用リターナブル瓶入り 一本@55円+税(中身)

<ガス圧5ボリューム>

ペットボトル入りのものは構造上ガス圧をそれほど強くできないのだそうで、一般的にガス圧は弱め。ガス圧の強い炭酸水は、必ずビン入りか、缶入りということになります。

炭酸の強さを表すのに炭酸ガス圧ボリュームという単位があり、通常の炭酸水のガス圧の強さは3.5~4.0のレベル。

そして、この「強タンサン」のガス圧の強さは「5」で、通常の炭酸水の1.25~1.4倍。

刺激的なのです。

 

より刺激的な飲み心地というのも、お酒を楽しむ一つの要因ではないでしょうか。

強いガス圧の「強タンサン」は如何でしょうか?

 

 

 

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