「酒屋の株話」連休明けの個別銘柄は荒れ模様か

 

 

決算発表や業績の修正で、ストップ安、ストップ高が目立った感のある連休前の取引。

業績の上方修正ならOKだが、その逆なら、このところ割高感のある銘柄が、より割高感を強めていただけに調整は大きいのかも知れません。

反対に、それほど割高感はなかったが、業績の上方修正で一気に割安感を強めた銘柄は、ブルブル・ラリーが続きそうだ。

そんなことで、連休明けの日本株市場は、銘柄によってグチャグチャな動きとなりそう。

日経平均ベースでは調整色が強まり、単純株価平均ベースではそれほど変化なし、みたいな感じでしょうかね。

かぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

世界一の大投資家である、投資の神様とも呼べるオマハの賢人は、過去最高の高値圏にあるアメリカ株に対して、今の低金利水準では許容できる、との見方を示されたとのこと。

日本株でも、このところの日経平均の値上がりをリードした、いわゆるモメンタム株に調整が入ったとしても、このブル・トレンドは続くとみるべきでしょう。

たぶんこの先は、銘柄を吟味して選択することが、より重要になってくるのかも知れませんね。

永久保有銘柄を見つけ、適切な水準で投資すれば、いつかは神様になれる・・・・・・たぶん!

 

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