「酒屋の株話」夜明け前

 

 

オプションディーラーはさぞかし儲かっていることだろうと想像する。

ボラティリティの大量ショートの後にボラティリティの急上昇。そして今度はTOPIXでの巨大なプットの山だ。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

新聞には「この巨大なプットの山は過度に悲観に傾いていた投資家心理の表れだ」とコメントされていた。

貿易戦争リスクの後は、シリアでの地政学リスク。この空前の規模まで積み上がったポジションがさらに積み上がる可能性があるということなのか。

もしこのポジションの巻き戻しが始まれば、上昇への破壊力をさらに増強させることになる。

地政学リスクの台頭が結果として日本株の絶好な買い場となったのは、ここ数年で何回も経験してきたことである。

市場心理が悲観に傾いている状況は、絶好の買いのタイミングと言えるのだろう。

また、海外投資家の買いも戻ってきた。売り越しが続いていただけに、潜在的な買いの余力は大きいとみられる。

昨年はゴールデンウイークを控えていたためなのか、4月の弱含みの展開のあと上昇に転じた。今年も同じような展開になってもよさそうな状況ではないかと思う。

個別の成長株に注目すれば、なぜか売り圧力が強い印象。投機筋による銘柄間の裁定取引がそうさせているのだろうか。

これも昨年経験した状況だ。

通期での決算発表は近づいている。

ゴールデンウイーク・ラリーに期待したい。

 

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