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お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪

こんな状況ですが…

コロナ騒ぎ続きますが、今日は午前と午後と生徒さん、来てくれました~お店のある蕨市内や自転車で通えるような近辺の方がほとんどで、1人、北本から来られた方が電車でしたが、がっちりマスクをして。

入店してもらう時に、一応、手のアルコール消毒をしてもらい、マスクも持っている方は付けて、お持ちで無い方もいらっしゃるので、そこまで厳しくは強制してません。が、とりあえずの対応はしています❗

教室の出欠も、こんな状況なので、ご自分での判断をお願いします。

 

お陰様で、教室は楽しく出来ました🎵

 

 

 

 

 

 

立うさぎちゃん、完成です✨

 

 

 

 

 

ネズミのスーリー、作っている方も🐭

 

 

 

 

 

午後の生徒さん、ファーストベアのお顔🐻とベアポーチのお顔🐻

 

と、いろいろです💖😊

ネズミのスーリー

今日は祝日でしたが、レッスンはありました🎵

こちらの教室では、祝日も関係なく、レッスン日に当たっていれば、予定通り教室を開きます。もちろん、生徒さんの都合が悪ければお休みにもできますので、ご安心を❤

今日の生徒さんはネズミを製作中~🐭

 

 

 

 

 

この子は、講師である私、くま子のオリジナル🐭✨😊

名前を付けるのは苦手で、フランス風が好きなので、何でもフランス語に置き換える事が多いです。なので、ネズミもフランス語だと、「スーリー」なので、そのまま使わせてもらいました。

違うパターンもそろそろ考えなくては…と思ってますが💦

今年は子年ということで、スーリーを作る生徒さんが多く、全く同じ生地がなくなってしまいました。他にも合いそうな物があるか探してみますが、一応、こちらでお伝えさせて頂きますね。

赤ワイン/フランス  ソーミュール・シャンピニ イヴ・ランベール

本格和食から 普段の家庭料理まで 幅広く合いそうな 赤ワイン

アルノー・ランベール ソーミュール・シャンピニ  イヴ・ランベール 

Arnaud Lambert Saumur Champigny Yves Lambert

 

 

 

 

 

 

 

2018年 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

フランス ロワール地方 AOCソミュール・シャンピニー

葡萄:カベルネ・フラン

 

ベリーを煮詰めたような香り ミネラルからくる鉄っぽい金属的な香り

ソフトな口当たりで  最初に苺ジャムのような甘味と 酸味を感じるが しだいに こまかでしっかりとした渋味を感じる

かすかにピーマンのような青っぽさと 生肉のような野性味など 複雑さも味わえます

ヨーグルトなど酸味を感じる隠し味がきいた ポテトサラダにも 合いましたし ぶりなどの照り焼き また 鶏肉の照り焼きなど 醤油やみりんをつかった 和食とも 相性がいいです

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

「ドメーヌ・サン・ジュスト」は、1996年、サン・ジュスト・シュル・ディーヴ村にイヴ・ランベールによって設立されました。2005年、修行を終えた息子アルノーが参画。そして2009年、「ソーミュール最古のぶどう畑」と言われる、「シャトー・ド・ブレゼ」が所有する22ヘクタールの畑の権利を取得。同年アルノーが正式にドメーヌを継承し、「ドメーヌ・アルノー・ランベール」が誕生しました。
(その歴史を11世紀まで遡ることができる「シャトー・ド・ブレゼ」は、歴代の王侯の所有となった後、現在はルイ14世の財務総監であったコルベールの子孫の所有となっています。そのワインは16世紀の文献にも登場し、王侯たちはシャトー・ディケムと交換していたという記録が残っています)。
同2009年、アルノーは、「ドメーヌ・サン・ジュスト」および「シャトー・ド・ブレゼ」の合計37ヘクタールにおよぶ全栽培面積を完全ビオロジック栽培に切り替え、2018年にはビオディナミに転換しています。
「ドメーヌ・サン・ジュスト」が所有する「サン・シル・アン・ブール」の畑は、重厚な石灰岩基盤上の浅い粘土質土壌です。したがって収量が少なく、ワインは濃醇なスタイルになります。「(シャトー・ド)ブレゼ」の畑は砂質や泥土質の沖積土壌で、より軽やかで繊細なスタイルになります」(アルノー・ランベール)。
偉大なお父さんはもちろん、家族ぐるみの付き合いをしている元「クロ・ルジャール」のフコー兄弟(兄シャルリは2015年に死去)からも、とても多くのことを学んだというアルノー。「ピュアであること」を絶対的なフィロソフィーとして掲げる彼のワインの完成度は驚くべきもので、ソーミュールの地に、新たなる歴史を刻む造り手が現れたのだということを実感させてくれるものです。

 

TECHNICAL NOTE

2009年よりビオロジック栽培(2012年に「Bureau Veritas」認証取得)。2018年よりビオディナミ

収穫はすべて手摘み。除梗100%。天然酵母のみで発酵。無清澄。ステンレスタンクおよび地下に埋めてあるグラスファイバー製タンクで醸造

サン・シル・アン・ブール村の4haの畑より。粘土石灰質土壌。平均樹齢45年。ステンレスタンクで発酵後、6~7ヶ月間熟成。創業者でもある父イヴ・ランベールの名を冠した、このドメーヌの看板作品です。

 

ドメーヌ継承年:2009年

醸造家:Arnaud Lambert

今年、初めての雪❄️

今日の教室は雨の中、電車に乗って来られた生徒さん。足元悪くて大変だったですね~と思いきや、いらしてしばらく経ったら雪に変わってて、びっくり❗この冬は暖かだったので、雪が降るなんて思ってもみませんでした。

ファーストベア完成間近の生徒さんですが、自宅でも、図書館で借りたら本で、何体かチャレンジ❗

 

 

 

 

 

機織りをやられているので、織られた生地で作ったとのこと。目がないですが、なくても良い雰囲気をだしてますね✨

この外にも、ベアも製作者途中の子が1体。

がんばってます🐻

ファーストベアは、ほぼほぼ完成💖

残りはお家で。可愛いく仕上がりました😊

 

 

 

 

 

首飾りも、随分前に、ご自身で作られた物だそう。とっておいて良かった⭐️

似合ってますね💕

 

赤ワイン/フランス  ルー・デュモン ブルゴーニュ パストゥグラン キュヴェ・タガミ

焼き鳥屋さんのために造られた赤ワイン

ルー・デュモン ブルゴーニュ パストゥグラン キュヴェ・タガミ

Lou Dumont Bourgogne Passe-tout-Grains Cuvée Tagami 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

 

果実味と渋みのバランスが良い ミディアムボディの赤ワイン

まさに 焼き鳥に合わせてみたいワイン

 

 

フランス ブルゴーニュ地方 AOCブルゴーニュ・パストゥグラン

葡萄:ピノ・ノワール80% ガメイ 20%

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。
2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

 

<パストゥグラン キュヴェ・タガミについて>
湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。
1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。
(味にかなりうるさい弊社女性スタッフ陣一同も、「ああおいしい・・・」とため息をついていました)。
2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させ、以降今日まで、田上さんのお店のみで供されてきたものです。
「お酒はあまり強くないんです」という田上さんも焼き鳥との相性について太鼓判を押すこの作品を、より多くの方に味わっていただきたいという思いで、田上さん、仲田さん、弊社が一致し、2009年ヴィンテージから、パストゥグランの全量をこのキュヴェにして、広くご紹介するはこびとなりました。

田上さんの焼き鳥は奇をてらわない王道的なスタイルですので、「キュヴェ・タガミ」は広く焼き鳥全般に合わせていただけると思いますが、本家本元によるマリアージュを体験されたい方は、コチラです↓

★ 「とりひろ」 (営業日:火~土) 東京都文京区湯島3-36-10 小出ビル1階
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13136115/
★ 「黒門町 やきとり たがみ」 (営業日:月~土) 東京都台東区上野1-17-3
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13203238/

 

TECHNICAL NOTE

畑はニュイ・サン・ジョルジュ村内。ピノノワール(平均樹齢30年)80%、ガメイ(樹齢50年以上のVV)20%。収穫量30hl/ha。天然酵母のみで発酵。すべてカヴァン社製ジュピーユ森産で新樽20%、1~3回使用樽80%で18ヶ月間樽熟成。ノンフィルターでビン詰め。

 

ドメーヌ継承年:2000年

醸造家:仲田 晃司

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