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お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪

テディベア教室作品展、終了致しました

昨日、第11回ボヌールアンジェラテディベア教室作品展、終了致しました✨

たくさんの方にお越し頂き、お出かけくださった皆さま、また、インスタグラム等で見て頂いた方々にも、感謝・御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今回は焼き菓子販売とカフェスペースをオープンしたり…と、初めての試みもあり、とても良い経験になりました。

また、作品展が、来年も楽しいイベントになるよう、今後もがんばって参ります😊

貴重な国産レモンのリキュール入荷

先日、

山梨のワイナリーの社長が

おっしゃっていましたが、

冬が寒かったから

今年の夏は暑くなる。

 

たしかに、

うすうすわかっていますが。

普段から自然に向き合っている方が

おっしゃるからには

キットそうなんだろう…。と

いまから

暑さにどう対処しようかと

考えてしまいますね。

 

 

今回、ご紹介するのは

暑い夏に

素晴らしいリフレッシュメントと

なってくれる

レモンリキュールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンといえば

今でも 90%近くが輸入されていて

国産レモンって珍しいですよね。

そして、

数少ないレモンの産地として有名なのは

現在は広島の瀬戸内海の島々。

瀬戸内レモンって、よく聞きますね。

先日、広島のワイナリーに行った際、

立ち寄った生口島のみかん農家さんも

今の季節は

レモンの収穫に忙しそうでした。

 

でも、

最初に国産レモンの栽培を始めたのは

大分県の農家さんたちだったそう。

そんな国産レモンのパイオニアのレモンを

つかった貴重なリキュール。

 

華やかで爽やかな香り

甘酸っぱいけれど

甘すぎに

微かに心地よい苦味があります。

 

アルコールも7%なので

冷やしてそのまま飲まれてもいいですし

ロックや炭酸割もいいですね。

 

食前酒としてもいいですが

食中酒としても愉しめます。

刺身、焼き魚、天ぷらなどの和食とも

相性が良さそう。

 

大分県津久見市、佐伯市で

生産されたレモンを中心に

完熟前の緑色の果皮の段階で

収穫。

麦焼酎をベースとして

レモン以外に果糖が

加えられているだけ。

早摘みのグリーンレモンの

フレッシュ感がいっぱいです。

 

醸造元は

大分県湯布院にある小野酒造。

日本の名水100選に選ばれた

「男池の水」を源流とした

伏流水を使用した

素晴らしい麦焼酎を製造しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

小野屋の早摘みグリーンレモン

リキュール 500㎖

 

★ ★ ★ ★ ★★ ★ ★ ★ ★

WINE SHOP 葡萄とくま

蕨・川口・戸田・さいたま・ワイン 

お買い物は

↓こちらか

https://budoutokuma.thebase.in/

 

6月のワークショップ

毎月

好評のウクレレワークショップ!

継続される方も

新規の方もいらっしゃいます!

 

年齢も様々ですが

皆さんとっても楽しそう!!!

 

ウクレレも魅力的ですが

ワインを飲みながらというのも

いいみたい!

 

新しいお仲間になりませんか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は 以前の様子。

1回のワークショップで

簡単な曲が 1曲弾けるようになるという

コンセプトのワークショップです。

 

ウクレレはお貸出しもできます!

超初心者さま

大歓迎です!

 

 

6月5日(日)

※6月は通常より1時間早くスタートします。

クラスA 12:30~14:00

クラスB 14:00~15:30

※どちらのクラスも初心者対象です。

参加費 2000円 (ワイン付き)

場所 葡萄とくま 店内

※ ワインはお持ち帰りもできます。

 

お申込みは

店頭・お電話・メール・インスタDM でお願いします!

 

先生は 蕨市内で音楽教室を主宰されている

山中先生。

https://www4.hp-ez.com/hp/yamanakaongaku/

 

 

ワインが大好きな楽しい先生です。

5月のヴィーガンランチカフェ

Teru Cafeさんの

ヴィーガンランチカフェ。

 

5月のご案内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑写真は 4月のランチ。

豆腐ローフがメインでした。

 

5月はまだ未定ですが

分かり次第 インスタなどでおしらせしますね。

 

Teru Cafe & 葡萄とくまの

ヴィーガンランチカフェ

5月21日(土)・22日(日)

11時30分~・13時30分~

2日間 2部制です。

 

4月30日現在の残席状況

5月21日(土)

11:30 残席 6

13:30 残席 4

 

5月22日(日)

11:30 満席

13:30 残席 6

 

ヴィーガンランチプレート 

1500円(税込)

メイン1品・デリ3品・スープ・サラダ・玄米ご飯

定員各回 6名

 

 

 

 

 

 

 

 

テイクアウトのランチボックスもご用意しています。

こちらも前日までのご予約制となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テイクアウトランチボックス

1300円(税込)

お受け取り時間12時~15時で

ご指定下さい。

 

 

 

スイーツ 500円

 

※いずれも前日までのご予約制ですが

多数のご予約があった場合は

前日以前に

締め切らせていただくこともあります。

 

ご予約は

葡萄とくまでもお受けしています。

お電話・メール・ライン・インスタDMで

ご連絡ください!

 

ランチが終ったら

ワインバータイム

15:00~18:00

ヴィーガンのおつまみと&ワインセットで

ご案内します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 写真は

1月のバータイムのおつまみ

 

 

ご予約の必要はありませんが、

席数に限りがあるため

1時間での入れ替え制にさせていただきます。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丁寧に心を込めて作られるランチに

Teruさんのお人柄も相まって

ファンがたくさんいらっしゃいます。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100063705035540

 

 

 

 

 

 

 

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普段の食事をより愉しく~おススメオーストリアワイン

素敵なワインが

入荷しました!

まさに 普段の食事を

引き立たせるワイン。

購入されたお客さまも

何に合わせても 美味しく飲める!

とリピートされています。

 

作り手のヒードラーは

オーストリアのカンプタールの中心地

ランゲンロイスに1856年に設立された

ワイナリー。

地元でも老舗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑白ワイン

ヒードラー レス

グリューナーヴェルトリーナー 2019

白い花やリンゴ、洋ナシのような甘やかな香り

わずかにハーブのニュアンス。

溌溂とした酸が印象的な

さわやかな辛口。

アルコール度数も12度なので

飲みやすく、飲み飽きないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 赤ワイン

ヒードラー

ピノ・ノワール ランゲンロイス 2018

ラズベリーやチェリー、ストロベリーのような

赤い果実味

バーベナ、ローズヒップのようなハーブの

爽やかな香り

口に含むと

ふんわりとした果実味が広がり、

エレガントで長い余韻があります。

オーストリアのワイン産地の緯度は

ブルゴーニュ地方と同じ。

このピノ・ノワールは

まるでブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイを

思わせる味わいなので

価格が高騰するブルゴーニュワインに代えて

楽しむこともおススメします。

 

以下 輸入会社の資料から

19世紀以来グリューナー フェルトリーナーの

銘醸地として知られるカンプタールに4代続く

ヒードラーほどワインのキャラクターと質に

対するテロワールの重要性と、

土壌に対する生態学的メカニズムを

科学的に理解し、論理的な思考の上に

それを実践している造り手は稀有といえます。

まずルードヴィッヒは「テロワール=土壌タイプ」

という単純な図式を嫌います。

テロワールとは、土壌の種類のみならず、

畑固有のミクロクリマ(微気候)とそこに

植えられたブドウの木によるダイナミックな関係で

あると言います。

すなわち、斜面の向きや斜度、日照時間、保水性、

灌漑の有無、土の状態と耕され方、熱の放射と保温性、

風の強さや防風要素の有無、密植度など、

そして何よりも重要なのがそこに植えられたブドウの品種が

何であるか、そういった全てについて配慮しなければ、

テロワールを表現するワインを造ることは不可能なのです。

その上でルードヴィッヒはそうしたテロワールの持ち味を

ワインで表現するための基本として自然な「土作り」に

多大な労力を払います。

まず重要なのが、毎年コンスタントにブドウを

実らせるだけの力、即ち養分を自然なカタチで

土に与えるための、腐葉土の活用です。

さらに、土を生態学的に「生きた」状態に保つためには、

マメ科の植物やハーブ、雑草などをひと畝おきに

生やすことが有効です

(全畝植えてしまうとブドウに必要な水分を

奪ってしまいます)。

こうしたカヴァークロップには、

その根が土をほぐし、物理的に望ましい状態にする、

という利点もあります。

それでも養分が不足する場合には

動物の堆肥を用いるのです。

次に彼が重視するのは、病害に対するブドウの

木自体の抵抗力を増し、感染のリスクを減らすことです。

そのため品種毎に最も適正な土壌の状態や肥沃度、

植樹間隔をコントロールし、選定や仕立てを行います。

健康的なミクロクリマを持った畑は結局他の植物や

動物の繁殖も促し、それが上記の土作りにもポジティヴな

相互作用を及ぼします。

さらに、畑環境の生態活動を壊さないために、ヒードラーは

化学的な除草剤や防虫剤を避け、またボルドー液の使用量も、

オーガニックやビオディナミで使用を許される量よりも

低く抑えるように努めています。

こうした農法から作られる土壌違いの4つの畑で

作られる彼のリースリングは、各畑のテロワールの

個性の違いを見事にその味わいに反映し、

また、同じレスの土壌で作られる6種の

グリューナー フェルトリーナーは、

摘み取りの時期やブドウの熟度に最も適合する醸造方法を

選ぶことで、樽風味やMLFといった外的力を一切借りることなく、

オーストリアを代表する同品種の様々な表情とポテンシャルを

引き出すことに成功しています。

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