お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪
お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪
フリウリの小さなワイナリーが造る 世界的に人気の高品質ワイン
アジィエンダ・アグリコーラ・ディ・レナルド シャルドネ モノヴィティーニョ
Azienda Agricola di Lenardo Chardonnay Monovitigno
2018年 現在在庫あり (2020.5月現在)
いつも価格以上の価値あるワインを造り出しています
バランスよく スタイリッシュなワインが定評
写真は2020年2月東京の試飲会にて
ほとんどが海外で完売してしまう人気ワイナリー
高品質の割に 価格を据え置いているのが人気の秘密
小さいけれど とても成功している生産者とお聞きしました
すごくまじめな職人気質的なところもあるのでしょうね
イタリア フリウリ・ヴェネツィアジューリア州
葡萄:シャルドネ 100%
醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、一部をステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:ステンレス・タンク
白や黄色の繊細な花、フレッシュパイナップルなどの熟れたフルーツの香り。新鮮な酸味とふくよかな果実味が心地よく口中に広がり、程よく厚みがあり飲みやすい白ワインです。
~以下 輸入会社の資料から~
Azienda Agricola di Lenardo
レナルド家の歴史は1800年初頭に始まります。常にワイン造りと共に歩んできましたが、10年程前にワイン造りにおいて大改革を行いました。それはまず、レナルド家の畑に最もあったブドウ品種を研究し、それを厳選して栽培することでした。そして更にそのブドウ自体の凝縮度を高めるために、1ha当たりのブドウの収量を厳格に調整しました。また、洗練された新しいテクノロジーを積極的に取り入れることにも努力をしました。その結果、近年、ワインの個性・品質を飛躍的に向上させることに成功しました。
今では高品質のフリウリ グラーヴェ D.O.C.を造ることで定評のある「ディ・レナルド」。ワイン造りは伝統的手法の良い部分と最新のテクノロジーをうまく融合させた形で、手間暇を惜しまず、決して量を求めない高品質・少量生産を貫いています。
オーナーであるマッシモ氏の性格、“非常に生真面目で計画的、何時も清潔で整理されている”がそのままワイン造りにも反映されています。
彼の性格がそのまま現れており、伝統に固執せず、常に新しいテクノロジーをいち早く取り入れる時代感覚を持っており、彼のワインは世界中で人気となっています。
オーナー マッシモ・ディ・レナルド氏
13年の熟成を経ても ボリュームたっぷりの掘り出し物的ワイン
セニョリオ・デ・ティエルメス・レゼルバ
SEÑORIO DE TIELMES RESERVA 2007
2007年 現在在庫あり (2020.5月現在)
微かにレンガ色がかっているがしっかりとした色調
熟したブラックベリーや ドライプルーン、かすかにタバコやカカオの香り
アタックもまだまだしっかりとしていて
かすかに熟成した風味があるがパワフルさが際立ちます
アルコールも 15% あるので ボリュームある肉料理などに合わせるか
これからの季節
炭酸水で割るのもおすすめしたいです
輸入会社さんから 今回 特別に分けていただきました
スペイン DOマドリード
葡萄:テンプラニーリョ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
~以下 輸入会社の資料から~
現在の蔵は 2000 年に建設 、 1860 年に創立したワイナリー Ju st o del Pozo Olmeda
がその土台となっています。 現在百万リットルのワインを生産する能力を持ち、 850 樽以上が空調さ
れた地下セラーで熟成中です。ワイナリーの畑はマドリッド南東 45 kmの山間部、 17 世紀から 18 世紀
まではマドリッドの貴族たちに愛飲されたワインの中心的生産地だったという歴史ある地域です。この
ワイナリーのワインは現在もマドリッドのワインを代表するワイナリーとして、著名なレストランやパラド
ールに採用されています。
製法:自社畑より収穫
それぞれ
4 品種ごとに分けて醸造
低温で5 12 日間のマセレーション後、ステンレススチールタンクで温度管理
の下に発酵とマロラクティック発酵を行う。熟成はフレンチオークとアメリカン
オークに 18 ヶ月間寝かせ、その後ボトリングしてさらに 18 ヶ月以上熟成。
(普通のレゼルバ規定:36 ヶ月熟成、 内 12 ヶ月以上をオーク樽で熟成)
マリアージュ:牛モモ肉のタタキ、焼き秋刀 魚
飲み方:栓を抜いてしばらく置き空気に触れさせてからお飲みください。酒石
や澱が出ることがありますのでデキャンティングをお勧めします。コルクはソ
ムリエナイフでゆっくりと抜いてください。古酒ですのでコルクが割れること
がございます。
5月末に緊急事態宣言が解除され、少しずつ世の中も動き出し始めましたね🍀
新しい生活様式、に慣れていかないといけないとのことですが、まだまだ慣れず息苦しさも残りますが、解除されて少しは負担が減ったかな…と感じます。
気をつけながらも、行動範囲を広げていっていろんな事に楽しんでいけるようになりたいですね💕
教室も、しばらく来られなかった方が多いと思いますが、また是非通って頂きたいと思ってます❗
教室では、手消毒と、換気扇とドアを開放しての換気、レッスン後のお茶出しはしばらくの間止めて、各自飲み物持参をお願いします。(レッスン中はこまめに水分をとって頂く事をおすすめします、コロナウイルス殺菌に有効とか…?)
人数も1レッスン3名まで、他の方がいるのが気になる方は、マンツーマンも大丈夫ですので、別途ご相談下さい。
縛りがちょっとありますが、楽しくレッスンしていきましょう🎵
こちらの作品は、今日の生徒さんが完成させました✨可愛いく出来ました💖
6月の教室
第1・3 金曜日 10:30~12:30 5日、19日
第2・4 木曜日 10:30~12:30 11日、25日
第2・4土曜日 10:30~12:30 13日、27日
第2・4日曜日 11:00~13:00 14日、28日
参加費 2時間 2000円 (材料費別途)
随時、生徒募集中です!
上記以外でもご相談で都合の良い日時、受付ますのでお問い合わせ下さい。
少人数制のアットホームな教室です。
初回のみこちらで用意したキット(3800円)のベアちゃんを作って頂きますが、それ以降はお好きな物を作って頂きます。
材料の持ち込みもOKですし、こちらの方で購入もできます。
サンプルのベアちゃんもたくさんありますので、ご興味ある方は是非、見学にいらして下さい。
*ジュニアクラス(お茶出しはしません)
小学1年生以上、やる気のあるお子様。
ご相談で日程、ペースなどを決めていきます。
基本的な縫い方こら少しずつ形のある物を作っていきます。
1時間 1000円 材料費別途
※出張(往復2時間以内の範囲で、交通費+500円)、も可能です。ご相談下さい。
お問い合わせメールアドレス
maron04emi@gmail.com
ようやく緊急事態宣言が解除されましたね。いつも来られる3人の生徒さんのうち、1人の方だけ、「電車で来られるのでまだ心配、6月には行きます!」とおっしゃってましたが、元気そうで良かったです😄
残り2名の方は、久しぶりの教室🐻久しぶりの再会で自粛中の話やこれからどうなるか、マスクの話など、レッスン中話題が尽きませんでした。
作りかけだった子達も、完成や完成に近づけることができ、私も生徒さんも一安心😊
第2波が心配ですが、また感染者が急激に増えることなく、新しい生活様式を取り入れながらも穏やかに過ごしたいですね🍀
湖面の静寂を思い起こさせる穏やかさと、果実感を兼ね備えた辛口白ワイン
ゼニット
Zenit
2017年 現在在庫あり (2020.5月現在)
みかんや 蜜のような 爽やかで 甘やかな香り
軽やかで すっきりとして瑞々しい口当たり
透明感のある白ワイン
アフターのかすかな甘みが 心地よい
白カビチーズや 鶏肉のシチューなど クリーミーな食べ物に合います
ハンガリー ショプロン
コッリオ D.O.C.
葡萄:ゼニット 100%
平均樹齢 | 4年〜30年 | |
土壌 | 雲母を多く含む粘板岩に森林由来の土が重なる土壌 | |
仕立て方 | グイヨ | |
畑の特徴 | 湖周辺に広がる南向きの緩やかな斜面の区画 | |
収穫 | 機械と手摘み | |
熟成(樽)、熟成期間 | ステンレスタンクで約3ヶ月 | |
合わせる料理 | 豚肉とパプリカ、マジョラムやタイムで作るハンガリーのシチューや、鶏肉の炒めものと親しまれているそうです。 |
ライムやグレープフルーツを思わせる柑橘の香りとジューシーさが際立ちます。
クリアな果実感で後味すっきりの辛口白ワインです。
畑の所有面積は4.5ha。樹齢4年から30年程度までの葡萄がグイヨ仕立てで栽培されています。土壌は、粘板岩に雲母が多く含まれ、森林由来の土が重なっています。収穫は機械と手摘みの両方で、発酵はステンレスタンクを使用。発酵後におよそ3か月間ステンレスタンクで寝かせ、フィルターにかけてボトリングします。柑橘系の香りとジューシーさがあふれる味わい。クリアな果実感とすっきりとした後味が特徴の辛口白ワインです。現地の人は、ポークとパプリカやマジョラム、タイムが入ったハンガリアンシチューや、チキンの炒め物と一緒に楽しみ
~以下 輸入会社より
Vinceller
ハンガリーの北西部でオーストリアとの国境にあるショプロンの周辺は、古くからワインの生産がさかんなエリアです。国境に位置するフェルテー湖(オーストリアではノイジードル湖)の周辺に広がり、ワインの産地としてはハンガリー国内でも有数の規模を誇ります。歴史的にも非常に古く、記録によれば、およそ2,000年前にもさかのぼる古代ローマ時代にはすでに葡萄の栽培がさかんに行われていたとされています。古くから生産されている品種としては、黒葡萄のケークフランコシュ(オーストリアではブラウフレンキッシュ)などがあり、このエリアのケークフランコシュの品質は、19世紀ナポレオン戦争時代、ナポレオンの侵略がこのエリアに達した頃、金銭取引の代用として認められていたほど上質なものであったという記録が残されています。
このような歴史に支えられた由緒ある産地で、長く葡萄の栽培に携わってきた3つの家族が協力し、1つのワイナリーを立ち上げました。モルナール家、ピレル家、シャージュディ家が1986年に設立した、ヴィンツェレールです。設立後30年が過ぎた現在でもワイナリーのオーナーはこの3家族が名を連ね、なかでもモルナール家のティボル氏の主導で醸造が行われています。ティボル氏は、醸造学校を卒業した後、オーストリアのミッテルブルゲンラント・ホリチョンにあるアントン・イビィで約4年間、その後、カンプタールのランゲンロイスにあるフレッド・ロイマーで経験を積み、ヴィンツェレールの醸造の要となり手腕をふるっています。
フェルテー湖のある国立公園内に広がる農園の面積は、13.5ha。栽培されている品種は、白葡萄ではゼニットやツェルト・ヴェルティーニ(グリューナー・フェルトリーナー)、黒葡萄ではツヴァイゲルト、ケークフランコシュなどが中心です。このエリアの地場品種であるゼニットは、1951年にエゼルヨー種とブーヴィエ種の交配で生まれた品種で、ハンガリー国内では北西部のバラトンフレド・チョパクやショプロン周辺で栽培されています。その特徴は、早熟・高い酸・十分な糖度。アロマは、レモンやライムのさわやかな柑橘系と、リンゴのフルーティーな香り。辛口ではミネラル豊か、甘口ではライチやアプリコットのようなスイートな香りも魅力です。地域の気候や土壌などの自然環境を最大限に生かした葡萄栽培を実践し、基本に忠実な醸造にこだわり土地の魅力を伝えることをワイナリーのミッションとしています。