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お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪

マスクをしながら…

今日は新しい生徒さんも参加で、教室がありました。

それほど気温が上がりませんでしたが、だんだん陽気か良くなってきて、マスクをしているのも暑くて辛くなってきてます💦

マスクを付けるのも当たり前にこれからはなってくるんでしょうか?それもちょっと辛い😓

でも、上手く行けば、緊急事態宣言も14日過ぎに解除になるかも?!なんて話も出てきて。長く会っていない生徒さんにも会いたいです💕あと、もうちょっとかな~がんばりましょう😊

ロゼワイン/フランス  ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュ ヴァン・ド・フランス ロゼ

 

プチメドックの 頑固な巻き髭爺さん が造る ナチュラルなロゼワイン

ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュ ヴァン・ド・フランス ロゼ

Domaine De La Vrille Tetue   Vin de France Rose

 

 

 

 

 

 

 

2018年   現在在庫あり (2020.5月現在)

 

最初のアタックは果実のパワーを力強く感じます 完熟した果実感とボディー感があり 余韻も長い

すこし抜栓してからのほうが このワインの本領発揮で 口当たりが柔らかく

バラのような華やかな香りにハーブの香りが混ざり

香りも味わいからも リラックス効果抜群 癒し系ワインです

抜栓後 2日・3日と愉しめますし 普段の家庭料理に合いやすいので

毎日の食事のお供として 最高です

 

フランス ボルドー地方

葡萄:メルロー 100%

ステンレスタンクにて自然酵母のみで発酵、同容器にて2ヶ月熟成。無濾過無清澄にて瓶詰め。

かすかにレンガがかった透明感のあるルビー

ピュアな赤い果実の香りに、ハーブのニュアンス

瑞々しいアタックから、優しい果実味と、サラサラとした綺麗なミネラルが広がります

 

~以下 輸入会社の資料から~

ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュ 

 

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE

 

ドメーヌ・ド・ラ・ヴリーユ・テチュは「市場に溢れる流行りのワインに反した、昔ながらの農民的なワインを造りたい」というオーナーのジャン・ジョーの情熱から設立されたドメーヌです。現在は息子であり、有機栽培の専門家でもあるパスカルとともに運営しております。アントゥル・ドゥ・メールの北、サン・ヴァンサン・ド・ポールに位置し、畑は全部で13ha。ドルドーニュ川とガロンヌ川に挟まれた場所に位置する為、暑い夏でも気温が安定し、葡萄がゆっくりと完熟に向かいます。また土壌は、表面が粘土と沖積土の混ざった地質で、深い層はミネラル分の多い砂礫質。土地が痩せているので根が深くまで伸び、ミネラルをたっぷり含んだ葡萄ができる非常に良いテロワールです。このため、昔からこの地域は「プチ・メドック」と呼ばれていました。「ラ・ヴリーユ・テチュ」とは直訳すると「頑固な巻き髭爺さん」の意。その名の通りワイン造りは頑固一徹そのものです。まだ「ビオ」という言葉が世に広まる前の1980年代から、環境との調和を目指し、有機栽培を導入。化学肥料はもちろん一切使用せず、病気の予防にはボルドー液と硫黄のみを使用。古くから行われてきた栽培と同じように、全ての畑仕事を手作業で行い、エコセールよりビオロジックの認証も得ております。平均樹齢は32年。畑の総面積は13ha。密植率は2200株/ha、ギュヨーで仕立てられております。「近所の人は私の畑を見て、雑草だらけで”汚い”畑だといいます。確かに、我々は除草剤を使用せず、草だらけですが、この畑は、虫や植物を始めとする沢山の生命が生きる“自然な”畑なのです。私はこの畑に誇りをもっていますし、この畑で私も自然の一部だと感じることが、私の生きる喜びです」と、ジャン・ジョーは語ります。また、醸造でも「人の手はなるべくかけずにワインの個性だけを表現すべき」という考えのもと、人的要素はなるべく排除した醸造を心がけ、醸造にはステンレスタンクのみを使用します。SO2の使用は発酵前とMLF後に最低限(約30mg/l)使用するのみ。濾過や清澄はせずに瓶詰めを行い、畑のテロワールを綺麗に表したワインを生み出しております。また、ジャン・ジョーのこだわりは販売方法にも現れており、「ビジネスは二の次。本当に自分のワインを飲みたいと思ってくれている人にワインを届けたい」という考えで、生産量の増加や販路の拡大等はあまり考えず、月に数回は市場で対面販売をするなど、顧客の顔が見える範囲でのセールスを行なっております。また、輸出も日本以外には行っておりません。エチケットにもあるジャン・ジョーとパスカルの似顔絵は、街の絵描きに書いて貰った絵が気に入り、マスコットとして使用しているもの。ヴィンテージによってエチケットに描かれる位置が変わります。

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE


ビオ専門ガイドMes bonnes adresses du vin bio掲載

フランスのビオ(ロジック・ディナミ)のワイン造りを長きに渡り見続けてきたジャーナリストのジャン・マルク・カリテが、隔年で発行するビオ専門ガイドMes bonnes adresses du vin bio(メ・ボンヌ・アドレス・デュ・ヴァン・ビオ)の2009-2010年度版にてヴリーユ・テチュが巻頭、生産者紹介ページ共にエチケット付きで掲載。2006ヴィンテージが最高評価であるハートマーク4つを獲得しました。

 

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE

 


掲載文章抜粋

Vin de Table 2006…最高賞4ハート
※2006ヴィンテージはINAOの認証が得られず、VdTとしてリリースされております。
輝きのある濃いルビー色。ピュアなぶどうやカシス、スパイスの香りが感じられる。アタックが柔らかく、果実味豊富でタンニンが心地よい。長い余韻にフルーツのアロマが持続します。法律によりAOCボルドーとしては出せなかったが、すべてのボルドーワインがこのような力強さとバランスがあれば、ボルドーの未来は明るい。

 

 

DOMAINE DE LA VRILLE TETUE

母の日にワイン

今年の母の日は 次の日曜日 5月10日

 

でも ことしは コロナ感染予防のために 普段と様子がちがいます

 

母の日の定番 カーネーションを 売る お花屋さんでは  3密を避け お客様が集中しないように

今年は 5月いっぱいを 母に感謝する 月にしよう という動きもあるとのこと

 

こんな時だからこそ 身近な人に 感謝し 贈り物を 贈るというのは とても大事にしたいですね

 

葡萄とくまでも 母の日にふさわしい ワインを ご提案します

 

 

 

 

 

 

写真は ワインでなく  ノンアルコールの甘酒です

 

手書きの メッセージカードも ご用意していますので 是非 一言添えて 贈ってみませんか

テディベア教室作品展中止

毎年5月、恒例になっている「ボヌールアンジェラテディベア教室作品展」🐻

チラシも作り、一部の方々には配布していましたが、緊急事態宣言も延長され、まだまだコロナウイルスの心配もありますので、残念ではありますが、今年は中止にする事にしました。

来年は心おきなく作品展を開催出来る事を祈って✨

まだ、自粛生活が続きますが、ストレス溜めないようにがんばりましょう💕😊

 

Zoom で ワインセミナー

Stay Homo Stay Week

みなさん 頑張ってますか

まだまだ 自粛の期間は 長引きそうですね

今朝観たニュース番組のウィルス学の先生の話

夏に いったん感染が落ち着いても 次のピークが11月・・・

 

私は気が遠くなりそうです・・・

 

これは コロナとの共生を考えて 生活スタイルを変える必要があるってことですね

 

ワイン業界でも 新しい試みが 始まっています

 

ネット会議システム Zoom を使用しての ワインセミナー

 

先週は カリフォルニアワイン、昨日は 私が参加している山梨の奥野田ワイナリーの葡萄栽培倶楽部OVCのセミナーが Zoomで開催

 

 

 

 

 

 

私は 自分のスマートフォンに アプリを入れて 参加

 

約束の時間になって セミナー主催者から頂いたメールにあるURLをクリックすると スムーズに視聴することができました

 

ただ 他の機能の使い方が 全く分からなくて こちらから アクションとることが出来なかった😢

ただただ 主催者の話を 聞いているだけ

これではZoomの意味ないんだろうなぁ

 

たぶん ネット関係に慣れている人には 簡単すぎることなんでしょうけど

やっとの思いで ブログを書いて インスタしている私には ほーんと わかんないのよ

 

そんな私のような人向けに  ワイン専門商社 A社さんは Zoomのビギナーセミナーを開催してくれます

嬉しいです

 

Zoom セミナー翌日には フランスのワイン生産者とZoom上でセミナーを開催予定

手元には 各自 試飲用のワインを用意してのセミナーです

これは ちょっと 画期的ですよ

 

 

 

 

 

 

 

今までは 実際にセミナー会場にいったからこそ 体験できたことが

自宅にいながらに出来るんですもの

 

一連の Zoom 活用の流れ

追い込まれたからこその 苦肉の策かもしれませんが

見方を変えれば 一気に 便利なやり方に変化できた ともいえます

 

ワインの業界でも 急激な変化が これからはおこりそう

前向きに 楽しんでいこうと思っています

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