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お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪

ZOOMでワイン生産者と繋がろう! 7月の予定

 

前回のブログでも お伝えしましたが

 

輸入会社 アズマコーポレーション主催の ZOOMワインセミナー

一つのワイナリーが 2週連続で 出演という形で ほぼ毎週のように 開催されています

 

今月は  明日の ラファージュのセミナーの後に イタリア ヴェネト州の ジャンニテッサーリのセミナーがあります

 

こちらも お早めに ご案内しておきますので 是非 ご参加ください

 

試飲ワインも 葡萄とくま で ご用意しています

是非 ワインを傾けながら セミナーにご参加くださいね

 

 

イタリア ヴェネト州 人気生産者 ジャンニテッサーリ

 

2020年 7月21日(火) 15:00 ~ 1時間程度

2020年 7月29日(水) 19:00 ~ 1時間程度

各回 同内容

お申込みは

http://azumacorp.jp/zoomwinery/

アズマコーポレーションのサイトから お申込みください

参加費は無料です

 

 

 

 

 

 

 

 

対象試飲用のワインは 葡萄とくま で ご購入できます

3本セットの特別価格もご用意しています

ZOOM で 生産者と 繋がろう!

 

私の中では もうすでに ニューノーマル化している ZOOMセミナー

 

お店や自宅で という 気軽さもいいですし

フランスや イタリアにいる 生産者と LIVEで 繋がることの 高揚感や

チャットで質問すると 返事がもらえるという 楽しさ!

 

まだの方 是非 一度 参加してみませんか!

 

 

 

 

 

 

 

6月のセミナーの様子

造り手の話を その造り手が造ったワインを楽しみながら聞けます

 

 

 

 

 

 

 

次回は 明後日の水曜日の夜 です

 

南フランス ルーションの造り手 ドメーヌ・ラファージュ

洗練された味わいの秘密を 畑やワイナリーの映像と一緒にお話しくださいます

 

2020年 7月15日(水) 19:00~ 1時間程度

お申込みは

http://azumacorp.jp/zoomwinery/

アズマコーポレーションのサイトから お申込みください

参加費は無料です

 

 

 

 

 

 

 

 

対象試飲用のワインは 葡萄とくま で ご購入できます

3本セットの特別価格もご用意しています

白/南アフリカ  アサラ ホワイトキャブ

 

黒葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニョンから造られた白ワイン

アサラ ザ・ホワイト・キャブ 

ASARA The White Cab.

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年  現在在庫あり (2020.7月現在)

 

赤ワイン用葡萄品種であるカベルネ・ソーヴィニョンからできた白ワイン

通常 赤ワインは 皮や種も一緒に発酵させるため ワインは赤色になり 渋味もしっかりとつきます

一方 白ワインは 果汁のみを発酵させます

 

濃厚な赤ワインを造る カベルネ・ソーヴィニョンも 絞って発酵させれば 白ワインに⁉

なるんです(・∀・)

 

このアサラのホワイトキャブになるカベルネの果汁は 色素の抽出を極力避けるため

プレスせず フリーランジュースのみ使用と贅沢

収穫は 気温の低い早朝に果実を傷めないよう細心の注意を払いながら手摘み

醸造所までは 徹底した温度管理のもと運ばれます

 

ほぼプレスせず 自然に流れ出る フリーランジュースを使用するため

果実全体の約半分の果汁しか 原料になりません

発酵後 4か月間 タンクの中で シュールリーしながら熟成

 

トロピカルフルーツや 白桃の香り  厚みのある口当たり 生き生きとした果実味を感じる辛口です

さわやかな印象のなかにも 黒葡萄からくる ボリューム感があります

 

2018年 オイスターワインコンテストにて 岩牡蠣特別賞を 受賞

うなずけます

 

 

エチケットがまた おしゃれですよね

ロンドンの ブラックキャブ ならぬ ホワイトキャブ

THE WHITE CAB.

ピリオドが 赤いのは 赤ワイン用の葡萄 つかっているよ~という

秘密の暗号 みたいな ノリです

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

 

アサラ  ASARA

 

1691年設立、5ツ星ホテル併設の老舗ワイナリー

ブランド名である『ASARA』は、天・地・太陽の神のシンボル、『Astar, Asis, Asase』より名付けられました。

南アフリカ南西のケープタウンにほど近い、ステレンボッシュに180ヘクタールの畑を所有する、5ツ星ラグジュアリーホテル併設のワイナリーは、1691年設立、長い歴史を持つワイナリーです。
アサラのヴィンテージコレクションワインは全て自社葡萄。
ステレンボッシュを代表するカベルネ・ソーヴィニョンをはじめ、南アフリカでは生産の珍しいマルベック、ガメイなどを含む、11種類以上の葡萄品種を栽培しています。併設するホテルで使用する水を再生するシステムを搭載し、リサイクル水を使って葡萄栽培をしたり、各畑の区画にICチップを埋め込んで成長過程をドローンで管理するなど、最新システムを活用しながらワインの品質を高めています。
ホテルには、レストランや、ステレンボッシュ最大のジンバーなどもあり、アサラのワインと南アフリカのお食事もお楽しみいただけます。

 

 

 

月1チーズ販売~今月は7月23日(木・祝)

6月のチーズ🧀盛り合わせ

とっても 好評でした

 

 

 

 

 

羊乳の ペコリーノ 美味しかったですね ✨

 

リピ買いしてくださっている方も 多いです。

 

今月 も 7月23日(木・祝) に 入荷します

7月入予定のチーズは 下記の 3種類

 

 

 

 

 

 

 

❍ヴェラヴィターノ エスプレッソ (アメリカ ウィスコンシン州)

ローストしたての香り豊かなコーヒー豆を周りにふんだんにつけ、1年間ゆっくり熟成させています。しっとりとしていながらも、ほろっとした食感、口の中に豊かな香りが広がります。世界中のチーズのコンクールでも高く評価されている商品です。

 

❍モントレージャック 8か月熟成 (アメリカ)
クセがなくマイルドな味わいで、アメリカでは最もポピュラーなチーズのひとつです。カリフォルニア州モントレー市在住の「ダビッド・ジャック」という人物が作ったことから、この名前がつけられました。やさしいクリーム色の組織には、適度な弾力となめらかな質感があり、とてもベーシックなタイプのチーズです。

 

❍農家製 ゴーダコールマン (オランダ)
搾りたてのミルクで作る手作りゴーダ。工場製とは異なりミルクを温め直さずに製造するため、豊かな風味や甘味がそのまま味わえるチーズに仕上がります。程よい塩味とコクがあり、チーズトーストやオムレツにも最適です。

 

以上 チーズを選んで くださった チーズシュヴァリエ 中谷瞳 さんから

 

 

 

 

 

 

 

 

葡萄とくま 特別チーズセット

 

 

 

 

 

 

写真は サンプルです

 

毎月 2~3種類 を  小さなカットですが ご購入可能です

農家製ですので 価格は ちょっと高めですが

味わいの奥深さは 格別です

 

価格は 2,000円(税込 2,160円) となります

 

7月の入荷は  7月23日(木・祝) を予定しています

ご予約は 7月19日(日)までに お願いいたします

 

チーズに合わせたい ワインも チョイスします

是非 愉しんでくださいね

 

白ワイン/フランス ドルーアン・ヴォードン シャブリ

 

シャブリのパイオニア ドルーアンのカジュアルラインのシャブリ

ドルーアン・ヴォードン シャブリ

Maison Joseph Drouhin  Chablis  de Vaudon 

 

 

 

 

 

 

 

2018年  現在在庫あり (2020.7月現在)

 

シトラスやミントの香り

キリっとしまったエレガントな酸味

フレッシュな果実味で ミネラル感も感じる

これぞ シャブリといった きれいな辛口

 

 

 

フランス ブルゴーニュ地方

葡萄:シャルドネ

 

2016年ヴィンテージが 2019年サクラアワード ゴールド獲得

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

 

 ドメーヌ・ドルーアン・ヴォードン  DOMAINE・DROUHIN・VAUDON

 

大昔、浅い海の底だったこのシャブリ地区の土壌は、貝殻の化石を無数に含んだ粘土質と泥灰質が交互に層を成し、表面は石灰岩の破片におおわれたキンメリジヤンと呼ばれる地層から成り立っています。

 

ここのぶどう畑は、曲がりくねった渓谷の景観で、セラン川の両側斜面に位置し日照に恵まれています。

 

そのため、良質でしっかりしたワインを生み出すシャルドネ種のぶどうを育てることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丁寧に手摘みで収穫されたぶどうは、フレッシュで繊細な味わいを表現するため、シャブリ地区内の自社ワイナリーで圧搾し、果汁はボーヌにあるセラーに運び、それぞれの品質にあわせて、ステンレス、または樽で発酵・熟成を行っています。

 

現在、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは特級畑を3.4ha、1級畑8.4haを含む合計38.0haのヴィンヤードをシャブリ地区に所有し、シャブリにおいて大手メゾンで初めて有機栽培を実現しています。(2007年全自社畑においてビオディナミ栽培への移行完了)

〈ドルーアンとシャブリ復興の歴史〉 今でこそ世界中でその品質を認められているシャブリ地区ですが、1885年のフィロキセラの発生や第一次世界大戦によりぶどう畑は荒れ果て、誰もが評価していない時代がありました。

 

1960年、ドルーアンの3代目社長であるロベール・ドルーアンはシャブリ地区を訪れ、そのテロワールの可能性を確信。

 

古代から受け継がれてきた地図の研究、長年この地で栽培を行っているぶどう栽培者達からの情報の収集、消滅してしまったぶどう畑から造られた古いワインの試飲、といった骨の折れる調査を経て、シャブリ地区最高の場所に自社畑を購入しました。

 

 

ここは70年代、政治的に拡大されたキンメリジヤン土壌ではないシャブリ地区とは大きく異なる貴重な畑なのです。

 

 

 

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