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マルタギネス 入荷しました!

皆さん

ご存じでしたか?

「 マルタギネス 」

という飲み物。

 

葡萄とくまでは

ナイジェリアのギネスビールを

扱っているのですが、

そのナイジェリアギネスファンの

お客様からのリクエストで

私はその存在を知りました💦

 

 

 

 

 

 

 

 

マルタギネス

 

ノンアルコールなんです!

 

ちょっと調べてみましたら、

中米やアメリカで大流行りの

庶民の飲み物。

エナジードリンク的存在でも

あるようですね。

 

麦芽を糖化させて

アルコール発酵させず

ホップは入れているようです。

 

飲んでみました!

 

 

 

 

 

 

 

甘くて美味しい!

炭酸とホップで

爽やかさもあり!

 

コーラの

上級品みたいな感じです💛

 

甘くて 栄養があって ノンアルコール

麹の甘酒みたいですね。

 

このマルタギネスをリクエストしてくださった

お客様が 面白いYouTubeを教えてくださいました。

 

ナイジェリアではなくて

ガーナのマルタギネスのコマーシャルです。

https://youtu.be/Y3rM9z2yams

 

マルタギネスの人気が伝わってきますね❣

 

 

 

せっかくなので

アルコールが入っているものも

ご紹介しておきますね。

 

ナイジェリアギネス

日本のギネスと違い 濃厚で美味しいですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グルダー 

アンバータイプのビールです!

こちらも 程よい甘味と苦味がいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイジェリアはビール大国なんですって。

 

是非

お試しくださいね!

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ほとんどの人が飲んだことがない希少品種フェル・セルヴァドゥ

東京オリンピックも

いよいよ開幕しましたね!

東京オリンピックの

テーマの一つは多様性。

 

みんな違って

みんないい!

個性が認められるって

とてもいいことですよね。

 

 

ワインの世界も

多様性ある地葡萄に注目が集まっています。

 

今回ご紹介するのは

「フェル・セルヴァドゥ」という葡萄。

産地は

フランス 南西地方 AOP マルシャック。

 

マルシャックは

南西地方の北東部に位置し、

全面積で220haという小規模なエリア。

 

フェル・セルヴァドゥは

バスク地方原産のブドウ品種と言われていて

「マンソワ」と呼ばれることもあるそう。

 

私は今回、初めて飲みました!

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い果実の風味にスパイシーさも感じます。

ソフトな口当たりで

丸みのある酸味と果実味

豊かで緻密な渋み

力強さと繊細さを併せ持った味わいです。

 

これはもう、何か食べたくなりますね。

 

肉料理を欲します!

柔らかい赤身の肉や羊肉に合わせたいです。

造り手は

ドメーヌ・デュ・クロ。

フィリップ・トゥリエと息子のジュリアンの

親子で経営しています。

 

ワイナリーのあるAOPマルシャックも

広くみるとバスク地方。

美食の地のワインは

やはり食事に合わせたいワインです。

輸入会社の方のお話だと

日本で このAOPマルシャックを飲んだことあるのは

100人もいないのでは!とのこと。

そんな希少なワイン

あなたも是非試してみませんか❣

 

ドメーヌ・デュ・クロ

AOPマルシャック 2019

 

 

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バックの中に可愛いベア

ベア作りには、暑くてちょっと厳しい季節になってきましたね🥵

それでも今日はまだ、いいほう。気温も昨日一昨日よりは下がりましたからね。

教室のアトリエスペースは、しっかり冷房入れてますので、寒くならないように気をつけてる感じです😊

写真の子は、今日完成した子です❣️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目や鼻の色など悩みましたが、生地のピンク色に合って素敵に仕上がりました✨

 

バックに入れてる状態も可愛い😍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず写真をとってしまいました📸

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カバから脱退 コルピナットとは

人気のカヴァ。

 

カヴァ という言葉を聞けば

それほどワインを知らない方でも

カヴァが スパークリングワインということは

知っているかもしれません。

 

それくらい

カヴァ って 知名度がありますよね。

 

そんな カヴァの名前を 捨てて

新しい名前で スパークリングワインを

造っている生産者たちがいます!

 

それが

CORPINNAT コルピナット

 

良質のスパークリングワイン(元カヴァ)として

商標登録されました!

 

コルピナットとは

地元カタルーニャ語で

「 Born in the Hear of Penedes  」

~ペネデスの心臓に誕生~

という意味。

生産者たちの心意気がみえますね。

 

ペネデス地方の伝統品種を主体に

100%オーガニック栽培の葡萄を手摘み

100%自社で醸造

DOカヴァの規定よりも長い熟成期間

18か月以上

というように

厳しい生産条件

があります。

 

裏を返せば

DOカヴァには

機械摘みの買い葡萄で 生産されているものもある

ということ。

 

一括りにはできないほど 品質に差があるのでしょう。

 

生産者たちは

CORIPINNAT と DO CAVAの併記を求めていましたが

認められず

2019年1月に 9つの生産者が 

DO カヴァを脱退‼

現在10の生産者が CORIPINNAT と

ラベル記載しています。

 

ちなみに

DO CAVA と名乗れなくなった

CORIPINNAT の 等級は

VINO ESPUMOSO DE CALIDA

になります。

 

コルピナットの動きを牽引してきた生産者の一人

ともいえるのが

このカステルロッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんのわずかのブリュットと

ブリュットナチューレという ドサージュをしない

スタイルのスパークリングワインのみを生産。

 

ドサージュ無しでも 充分な果実味があるから

とのことですが

ほかの多くの産地ではドサージュしないと

味が薄くなるそう。

テロワールの良さを感じますね。

 

セラーは地下13mにあり

冬は12度、夏でも15度で

瓶内二次発酵されるには最適の温度。

 

専用の機械を使って

1年に1回 澱を撹拌することで

細かく小さな泡が生まれ

クリーミーな味わいになります。

 

デゴルジュマン(澱抜き)は

注文が入ってから行います。

出荷直前にすることで

フレッシュな風味が残ります。

 

 

 

 

 

 

↑のように

デゴルジュマン(DEGOREGE)した日

収穫年を記載。

 

このコルピナットは

2020年10月2日に瓶詰めされたんですね。

 

キリっと辛口で爽やか

バランスの良いスパークリングワインです。

 

カステルロッチ 

レセルバ ブルット ナトゥレ 2018

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グランクリュ いいとこどりのシャンパーニュ

夏の特別な日に飲みたい

シャンパーニュが入荷しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

セヴァスチャン・ダヴィオー

 

シャンパーニュのグランクリュは

17ありますが、

そのうちの一つ

シュイイ Chouilly 村にある

レコルタン・マニュピュラン。

つまり 葡萄栽培と醸造もする

シャンパンメーカー。

 

このシャンパーニュは

シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。

グランクリュ・シュイィ産のシャルドネ80%と

グランクリュ・クラマン産のシャルドネ20%で

できています。

 

シュイィはミネラルの深み

クラマンは良質の酸が特徴。

 

今回のブラン・ド・ブランは

いいところ取りといえるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ若い4代目ですが、

地元のワインメディアから

とても注目されている造り手。

 

こだわりのプレス機を

ラベルに描いちゃうっていうのが

なんかかわいいですよね。

 

セバスチャン・ダヴィオー

ブリュット・ブラン・ド・ブラン 

グラン・クリュ NV

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