ゼネレーション・リースリングセミナーに参加して

先日

ドイツワインのセミナーに参加してきました!

 

 

 

 

 

 

「 ジェネレーション・リースリング 」 という

ドイツの若手醸造家の団体のワインを紹介するというテーマ。

 

ドイツの35歳以下の若手醸造家のグループ のことで

現在 メンバーは 530名

そのうち30%が女性だそうです。

さすが 若手!

 

さらに

メンバーの60%が

オーストリア、フランスをはじめ

オーストラリアやニュージーランドなど

海外での修行経験があるのだとか。

 

それゆえ

多様性にあふれ チャレンジングな味わいのものが多く

とても注目されているのだそうです!

 

団体名にリースリングとついていても

リースリング種に特化しているというわけではなく、

ドイツワインを代表する品種リースリングを名前にいれることで

ドイツワインの長い歴史やテロワールに 敬意を表しているのでしょう!

 

今回のセミナーのテーマ はスパークリングワイン

ドイツのスパークリングワインは ゼクト と呼びます。

 

 

 

 

 

 

 

全世界で スパークリングワインって この四半世紀に

急速に伸びているんですね。

そして

そのスパークリングワインの消費量は

圧倒的に ドイツが 1位!

年間45000ケースに及び それは 世界の1/5 なのだそう。

一方

生産量でみてみると

プロセッコが世界的に人気のイタリアが1位

2位は シャンパーニュやクレマンを造るフランス

3位にドイツ

4位に カヴァを造るスペイン と続きます。

 

ドイツって

ビールのイメージが強いですが

実際は

赤ワインや白ワイン

そして

最近では

スパークリングワインのゼクトの方が

ビールよりも消費されています。

 

ちょっぴり私はびっくりしました!

 

ドイツの中でもワインの産地では もともと

ビールよりもワインが飲まれているというのは

聞いていましたが

全国的にもビールよりも ゼクトの方が飲まれているなんて!

もしかしたら

健康志向というのもあるかもしれませんね。

 

そして 日本人のイメージするスパークリングワインより

ドイツのゼクトは 敷居が低いのかも。

なんでも 大手の手頃な価格のゼクトが人気で

大手5社で シェア80%を占めるそうです。

 

そうなんですが

今回のセミナーは

ジェネレーション・リースリングという

若手の小さなワイナリーのゼクト。

 

年間販売数が 1万L以下の小さな生産者の

マーケットシャアはわずか0.7%。

 

でもこの小さな生産者が増えていて

そして

高品質かつ個性的なゼクトを

造っているそうです。

 

 

 

 

 

現在

ゼクト専門で造っているワイナリーはほとんどなく

通常のワインを ゼクトのベースワインとして使用するため

やはり リースリングなどの 主要品種が主体になるというお話でした。

 

 

セミナーでは 6種類のゼクトを試飲。

6種類ともとても

個性的で ゼクトのスタイルの幅の広さを感じました。

 

前菜から 魚料理に合わせたいもの

また

油分や辛味のある

牛肉のオイスターソース炒めに合わせたいような

リースリングのゼクトもありました

 

Pet nat と 言われる

ペティアン・ナチュールで

にごりスパークリングみたいなものもありました。

 

これからの季節

スパークリングワインを飲む機会も増えるでしょう。

そんな時

ゼクトを選択肢の一つとして 考えてみてはいかがでしょうか。

新しい発見がきっとあると思います!!!

 

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