カバから脱退 コルピナットとは

人気のカヴァ。

 

カヴァ という言葉を聞けば

それほどワインを知らない方でも

カヴァが スパークリングワインということは

知っているかもしれません。

 

それくらい

カヴァ って 知名度がありますよね。

 

そんな カヴァの名前を 捨てて

新しい名前で スパークリングワインを

造っている生産者たちがいます!

 

それが

CORPINNAT コルピナット

 

良質のスパークリングワイン(元カヴァ)として

商標登録されました!

 

コルピナットとは

地元カタルーニャ語で

「 Born in the Hear of Penedes  」

~ペネデスの心臓に誕生~

という意味。

生産者たちの心意気がみえますね。

 

ペネデス地方の伝統品種を主体に

100%オーガニック栽培の葡萄を手摘み

100%自社で醸造

DOカヴァの規定よりも長い熟成期間

18か月以上

というように

厳しい生産条件

があります。

 

裏を返せば

DOカヴァには

機械摘みの買い葡萄で 生産されているものもある

ということ。

 

一括りにはできないほど 品質に差があるのでしょう。

 

生産者たちは

CORIPINNAT と DO CAVAの併記を求めていましたが

認められず

2019年1月に 9つの生産者が 

DO カヴァを脱退‼

現在10の生産者が CORIPINNAT と

ラベル記載しています。

 

ちなみに

DO CAVA と名乗れなくなった

CORIPINNAT の 等級は

VINO ESPUMOSO DE CALIDA

になります。

 

コルピナットの動きを牽引してきた生産者の一人

ともいえるのが

このカステルロッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんのわずかのブリュットと

ブリュットナチューレという ドサージュをしない

スタイルのスパークリングワインのみを生産。

 

ドサージュ無しでも 充分な果実味があるから

とのことですが

ほかの多くの産地ではドサージュしないと

味が薄くなるそう。

テロワールの良さを感じますね。

 

セラーは地下13mにあり

冬は12度、夏でも15度で

瓶内二次発酵されるには最適の温度。

 

専用の機械を使って

1年に1回 澱を撹拌することで

細かく小さな泡が生まれ

クリーミーな味わいになります。

 

デゴルジュマン(澱抜き)は

注文が入ってから行います。

出荷直前にすることで

フレッシュな風味が残ります。

 

 

 

 

 

 

↑のように

デゴルジュマン(DEGOREGE)した日

収穫年を記載。

 

このコルピナットは

2020年10月2日に瓶詰めされたんですね。

 

キリっと辛口で爽やか

バランスの良いスパークリングワインです。

 

カステルロッチ 

レセルバ ブルット ナトゥレ 2018

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