パタゴニアのピノ・ノワール

 

 

「まるでオレゴンのピノ・ノワールみたいだ!」

スタンダードクラスのパタゴニアのリオ・ネグロ・ヴェレーを代表するピノ・ノワールを試飲させていただき、正直そう感じました。もちろんお得感はこちらの方が上です。

その上のクラスのピノ・ノワールも試飲させていただきました。

「まるでシャンベルタンみたいでしょう!」

輸入業者の方にそう言わたのですが、その通りだと思いました。こちらのお得感たらもう凄まじい。

パタゴニアで造られるワインは、アルゼンチンで生産されるワインの約2%ほど。その中でのピノ・ノワールですから、アルゼンチン・ワインとしてはかなりレアなワインと言えるのかも知れません。

そしてその産地としてのポテンシャルは、ピノ・ノワールの有名産地であるセントラル・オタゴやオレゴンと同じか、それ以上かもしれないと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

【ウンベルト・カレナ オールド・ヴィンヤード ピノ・ノワール2015 ”ラ・イザベル”】

リオ・ネグロのアッパー・ヴァレーを代表するワイナリーなのだそうです。

このアルト・バジェ・デル・リオ・ネグロは世界最南端のワイン産地のひとつ。

非常に乾燥しており、年間平均気温は12-16度という冷涼な気候。大気汚染とは無縁の澄んだ空がどこまでも蒼く、アンデス山脈から吹き降ろす強風が特徴。

この過酷で特異な気候条件により世界でも類を見ないピュアでアロマ豊かで涼しげなワインを生み出す。特に近年ピノ・ノワールの有力な新産地として注目浴びている。

また、冷涼な気候、豊富な日照量、少ない降雨量、そして周囲は半砂漠地帯という自然の防壁に守られたこの地は、極端に乾燥していて強い風が絶えず吹き込むため農薬や化学薬品を必要としない自然な栽培が基本。

ブドウの生育期間の夏場は一日で20度という朝夕の寒暖差により、ブドウはゆっくりと成熟し、完熟した糖度と豊富な酸味が乗った自然と調和した理想的なブドウとなるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

これは驚きました。

パタゴニアのピノ・ノワールは、かなりセンセーショナルなワインでした。

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