「ボジョレ・ヌーヴォー2015」ラパリュ、ジャン・ファイアールの愛弟子

 

 

溢れる才能が見出され、パリのカヴィスト(ワインのカーブを管理する、いわばワインやワイン古酒のプロ)達に紹介された、若手自然派生産者の代表の一人が造るボジョレ・ヌーヴォーのご紹介です。

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【レミ・デュフェイトル】

2006年、レミ・デュフェイトルと妻ローランはブルイイやコート・ド・ブルイイ周辺の畑を購入。最初は共同組合にブドウを売っていましたが、2010年に自身で初めてワインを醸造しました。

そのワインをモルゴンのジャン・フォアイヤールに試飲してもらうと、すぐさまジャンに、その溢れる才能を見出されます。

(ジャン・フォアイヤール=あのマルセル・ラピエールからナチュラルなワイン造りを学び1981年に独立。自然派ワイン生産者の代表の一人)

ジャンはレミを自身の弟子としてワイン造りを教えました。またレミをパリのカヴィスト達に紹介していったのです。

パリのシャトー・ブリアンの試飲会ではジャンやラングロールのエリックなどと共に若手自然派生産者代表として肩を並べました。まさにこれが彼の醸造家としての大きなスタートとなったのです。

醸造はボジョレの伝統を継承し、全房を使用したマセラシオン・カルボニックで、温度コントロール等は一切行わない。発酵中のブドウが果汁に接触しないように多くの注意をはらいます。

彼のワインは今までのベテラン生産者や若手生産者が造りだすガメイ・ワインとは少し方向性の違う、非常にチャーミングで艶やか。果実の旨みを最大限に引き出した素晴らしい味わい。

かのジュール・ショヴェ(自然派ワインの祖)の教えを勉強する若手メンバーの一員でもあり、日曜の午後に集まっては翌日の朝方まで自分達のワインについて仲間と語り合い刺激し合う、その進化への貪欲さは彼のワインをこの先、今までのものとは一味違う素晴らしい液体に導いていくはずです。

 

*ブルイイ周辺に位置するサンテチィエンヌ・ヴァレンヌ村、サンチィエンヌ・レズリエール村にある樹齢50年~60年の歴史ある古樹の区画にてヌーヴォーを生産。

*砂質の花崗岩土壌でボジョレでも一番早くブドウの熟度が上がる区画、収穫量は少なく30~35hl/ha。

*収穫はボジョレの伝統的な方法に従い、全て手摘み。徹底した選果を行い発酵槽へ。

*収穫後はマセレシオン・カルボニックで10日間醗酵。自然酵母による醗酵で補糖糖は一切なし。

*酸化防止剤(SO2)は、醸造中も瓶詰め時も一切使用しない。

⇒果実味とボジョレのテロワールを素直に表現した、エレガントで女性的な優しい味わいになるでしょう!

 

 

酒倶楽部ステップでは、今年もボジョレ・ヌーヴォーのご予約販売を開始致しております。

No1人気の「ジャン・クロード・ラパリュ」、上記ご紹介の「レミ・デュ・フェイトル」、仲田さんの「ルー・デュモ ン」、評価の高い「ドメーヌ・レ・グリフェ」、ヌーヴォー史上最高得点の「ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ」、量り売りの「ポール・ボーデ」、定番的な「ル イ・テート

と、厳選したボジョレ・ヌーヴォーを揃えております。

その他、南仏ヌーヴォー、イタリアのヌーヴォー「ノヴェッロ」、国産新酒のご予約も合わせて承っております。

今年も出来たてのフレッシュさを楽しんでみて下さい。

 

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