「ナオタリ」ジョージア オレンジワインと鶏肉の甘酢味

 

 

ジョージアの伝統的なワイン醸造法は、2013年に日本の和食とともに、ユネスコの無形文化遺産に指定されたのだそうです。

その伝統的なワイン製法を輸入会社の方から教えていただいたYouTubeで鑑賞させていただき、驚きました。

鹿児島で見た伝統的な芋焼酎製法と見た目がそっくりなのです。地中に埋められた素焼きの壺の中をかき回している姿は、まるで鹿児島での芋焼酎造りの光景なのです。

偶然なのか、なんだか興味深い共通点でした。

そのジョージアの伝統的なワイン醸造とは、つぶしたブドウを地中に埋めたクヴェブリと呼ばれる素焼きの壺に入れ、その中で発酵、そして熟成させます。

地中に埋めることで発酵に必要な一定の温度を保つのは、芋焼酎造りと同じ。

白ワインのブドウの皮や種と一緒に発酵させるため、琥珀色のオレンジワインになります。

YouTubeでその製法を見て驚いたのは、ほとんど最小限度にしか手を加えていないこと。人の手が入るのは、ブドウをつぶすこと、かき混ぜること、発酵が終わったら粘土と土で密封させることぐらいの印象なのです。

余計なテクニックを使わない原始的ともいえる製法なのでしょう。まさに、自然派なワインなのです。

そんな製法で作られたオレンジワインに合う料理がありました。

 

 

 

 

 

 

【ジョージアのナオタリ「オレンジワイン」と手羽元のさっぱり煮】

樽の風味のまったくないドライなワインのためか、甘酢風味の甘味によく合うように感じた次第です。

 

かなり限定的な生産量の、ほとんど天然記念物のようなワインを日本に居て楽しめるのですから、ありがたいことです。

特別な日にジョージアのオレンジワインは如何でしょうか?

 

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