「ラ・パッション グルナシュ」旨安大賞・・・やす過ぎでは・・!?

酒屋のオヤジにとって、”ルーションのワイン”と聞けば、なんだか心のトキメキを感じる響きがあるのかも知れません。

それは、「最近ルーションのワインって来てるよね!!」みたいな、ただごとならるポテンシャルをルーションのワインに感じることが多いから。

その中でも、このワインはスゴイ!・・・・ホントに!何がスゴイってこれで価格が1本千円ちょっとなところがスゴ過ぎ。

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【ラ・パッション グルナッシュ】 ”AL15%” 750ml 価格は千円とちょっと!

 ルーション地区とは南フランスのワイン生産地域で、ラングードック・ルーションとひとくくりに呼ばれることの多い地区のスペインに近い方の地区。その中でもよりスペイン国境に近い、わずか数十haの小さな産地であるモーリー地区の畑から、大切に手摘みしたブドウで造られたワイン。

そのモーリー地区のブドウを、近くのこれまた小さい小さい農協が買いつけて特別なワインにしました。

このワインを日本の自然派ワインを得意としている輸入業者さんが探し出し、タンクごとそのワインを購入。そしてラベルデザインまでオリジナルで製作し、お得感たっぷりに日本市場で販売しているワインなのです。

 そして遂には日本のワイン専門誌「リアルワインガイド」で ”旨安大賞” としてみごとにその表紙を飾ったのだそとか。

その時のコメントが:

「ワインは自然派の香味。特に酵母香の風味がとても良く、このワインの個性をかたどっている。甘く、しっかり味がついて、口中でベリーと酵母とメントールの風味がある。基本的にはスルスル入る幸せなワインだが味も酒質もしっかりしており、グリップがある。これは本当に素晴らしい旨安ワインだ。」徳丸真人

 飲めば分かる「なんでこんなに安いの!?」って感じるワイン。酒屋のオヤジ自身もそうなのですが、特にグルナシュ好きにおススメなワインです。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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