「一升ワイン」湯飲み茶碗で花見酒

 

 

いよいよお花見シーズンですね。

今週末か、来週末あたりがピークでしょうか。

子供たちも春休み入りで、お花見のできる公園はにぎやかになりそうです。

さて、お花見といえば、欠かせないのがご馳走とお酒。特にどんなお酒を楽しむかが最重要課題ですね。

もし、お花見をみんなで楽しむなら、いわゆる山梨スタイルも楽しそうだと思うのです。

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【一升瓶入りのワイン】

ホントに山梨スタイルって呼ぶのかどうかは分かりませんが、一升瓶に入ったワインを湯飲み茶碗になみなみと注ぎ、ガブガブと飲るスタイルですね。

なんだか楽しそうな感じではないでしょうか。

味わいはサラッとしてたり、ほんのりと甘みがあったりで、むずかしいコトは抜きにして飲めちゃいます。

日本のワインですから、もちろん和風のご馳走にもよく合います。

 

なんでも、勝沼あたりの街場の酒屋では、一升瓶入りのワインしか置いていないのだとか。やっぱり山梨県の方々は一升瓶のワインを好むんですね!

「・・・・・・でも、量が多くて飲み切れないから、味わいが変わったりしないの?」

みたいな疑問はあるのだと思います。

この味わいの変化が楽しめるのもまた一升瓶入りワインの魅力なのだそうです。

もっとも、一日目より二日目の方が美味しいとは、よく聞く話なのですが。

もちろん、価格にお得感があるのも大きな魅力です。

 

お花見に、一升ワインを湯飲み茶碗でがぶがぶってのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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