ジョージアワインの魅力”クヴェヴリ製法アンバーワイン”

 

 

ワインの展示会で、隣りで試飲されていたロシア人女性が、「やっぱりジョージアのワインが一番おいしいわ!」と力説していました。

その歴史的な関係から、ジョージアワインの最大の輸出先はロシアなのだそうです。ロシアの方々にとって美味しい食べものとワインといえばジョージアなんですね。

また、旧ソ連の国々でもジョージアワインを好んで飲む方が多いようです。

 

 

 

 

 

 

ジョージアワインの最大の魅力は、クヴェブリ(かめ壺)製法で造られる、アンバーワインとかオレンジワインと呼ばれる、ゴールドやオレンジやその中間的な色をしている、長いスキンコンタクトによる伝統製法で造られる、輝くような色合いの白ワインでしょう。

そのノスタルジックで哀愁漂うような味わいは、もういぶし銀な印象です。

このクヴェブリ製法で造られるワインは、生産量全体の1%ほどしかない希少品なのだそうです。

もっともジョージアでは、個人の家でクヴェブリ製法のワインを造っているようなので、販売向けのクヴェブリ製法のワインが少ないということなのかも知れませんが。

ジョージアにとってワイン造りは非常に大切な文化なのです。「ソベリ」という、ぶどうの収穫のみを意味した単語まで存在するほどです。

また、クヴェブリ(かめ壺)は母親の子宮の形をしており、新しい命を生み出すものという意味もあるのだそうです。

流石はワイン発祥の地、奥が深い。

 

ジョージアのアンバーワインやオレンジワインの飲み方:

暑い日などは別として基本的には常温で飲む。冷やし過ぎると、その複雑なニュアンスが分からなくなってしまいます。

また、伝統的な容器は、いわゆるワイングラスではなく、ピアラと呼ばれる日本の湯のみ茶碗のような形をした陶器。

香りが穏やかであるため、コップや茶碗でも美味しく飲めると想像されます。

ジョージアワイン最大の魅力、クヴェブリ製法のアンバーワインは如何でしょうか?

にほんブログ村 酒ブログへ
ページ
トップ