「ボジョレー・ヌーヴォー2014」・・・さてアテはどうする?

ボジョレー・ヌーヴォー解禁日前日、続々とヌーボーが入荷しております。

厳しいヴィンテージであった2012年、2013年を大底にして、2014年は一気に気象条件が改善した印象。

今年のボジョレー・ヌーヴォーは、ハッキリ言って相当に期待できます!

2014111912130000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ボジョレー・ヌーヴォー2014各種】

この週末は三連休のお休み。ボジョレー・ヌーヴォーのパーティーを企画されている方も多いのではないでしょうか。

そこで頭を悩ますのが・・・・・・・「ボジョレー・ヌーヴォーに合うアテってなに?」ですね。

一般的にボジョレー・ヌーヴォーの味わいは、フレッシュでフルーティで軽い飲み口とされていますが、上の写真のような、いわゆるこだわりのワインの場合には、エレガント系からフルーティさが溢れるものまでいろいろ。

したがって、ワインによって合う料理も少しづつ違ってくるのかも知れません。

それでも生ハムとボジョレーの相性などは、現地でも愛されている”鉄板マリアージュ”と呼べるでしょう。また、ビストロ・ミールなどとも呼ばれるようですが、フランスのパテ、テリーヌ、リエットと呼ばれるような、オードブル系の肉料理にも合うようです。

専門家の方々のボジョレーとのマリアージュのアイデアとは、ピノ・ノワールのそれと似ているか、まったく同じなのかも知れません。同じブルゴーニュ産であるため当然なのかも知れませんが。

そのため、ピノ・ノワールのように寿司や赤身のお刺身などとも相性が良いようです。

また、最近は街中に本格的な中華料理店が増えてきましたが、そんな中華料理もボジョレー・ヌーヴォーとの相性は良いと聞きます。

クリスマスのロースト・チキンやターキーとも、これまた相性は良いようです。

つまり料理としてミディアム・ボディぐらいのものは何でもOKってことのようです。

今度の三連休は、ボジョレー・ヌーヴォーに何を合わせますか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ