ワインとチーズの会  NO.3

10月4日の酒倶楽部 ステップワインとチーズの会で飲んだワインをご紹介します。

アルザスの自然派リースリングです。

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ワイン会が始まる1時間ほど前に抜栓したのですが、発酵ガスがすごくて 下にたまった滓を

どんどん・どんどんと吹き上げてしまい、どうなることかと心配しましたが、

飲むころには落ち着いて、滓だらけということは 避けられました。

ビオディナミをやってる自然派の造り手なのですが、「滓だってワインの一部」という考え方で

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ダブダブ・ダブダブと構わず瓶に入れてしまうのだとか。

でも すっごく美味しかったですよ。まさに 果実味たっぷり!

参加されたお客様も 皆さん 「う~。美味しい!」といった反応でした。

みかんの果汁粕のようなオレンジ色の滓がグラスの中に多少混ざっていましたので

ちょっと おっかなビックリというかんじだったのかもしれません。

最終的には 美味しいけど パワフル果実味がたっぷりということに 対して賛否両論。

好みが分かれましたが、 造り手のメッセージがたっぷり入ったワインとして 是非一度

お試しいただきたいワインです!

造り手の名前は マルク・テンペ。 ちょっと イカツイ感じのおじさんです。

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美味しい果実味いっぱいのチャーミングなワインを造り、その評価も世界的に高いです。

 

 

今回飲んだワインは

ドメーヌ・マルク・テンペ  リースリング・ツェレンベルグ 2006  価格は 3,413円です。

フレッシュな柑橘系と熟したりんごのニュアンスが入り混じる高貴な香りでたっぷりのミネラルが体に染み込むやさしい味わいです。

 

 

下記 ワインナリーの紹介です。

恵まれた自然の中で育った健全なブドウが造る極上のワイン 

ドメーヌ・マルクテンペはアルザスの中心部、コルマールから7kmほど進んだ南西向きの村に有ります。標高は220メートル、粘土石灰土壌をベースに、ヴォ-ジュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様なツェレンベルグの土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、親しみやすい味わいをつくります。
初夏、テンペ氏の畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう、彼の畑はビオディナミ。93年からビオロジック(エコセール認証所有)、96年からビオディナミに本格的に取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。「ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしない」そうです。みれば樹には太ったかたつむりも。化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」太陽の光を一杯に浴び、糖度が充分にのったブドウは、9月に収穫。房、茎をつけたまま優しく3~4時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むテンペ氏のワインからは明るく前向きな温かさを感じます。雑誌「ゴーミヨ」で4ツ星を獲得しています。

 

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