“3冷ホッピー”に関する記事一覧

「リモンチェッロ・ホッピー」本格ピッツァとのマリアージュ

 

 

ホッピーさんからマンスリーメッセージをいただきました。

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今回の「名店に、こだわりのホッピー」は、薪窯で焼き上げる本格ピッツァのお店さんで出されている「リモンチェッロ・ホッピー」。

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レモンはイタリア語でリモーネ。リモーネで造るお酒リモンチェッロと呼ばれます。

このお店さんで、3冷ホッピーとともに人気なのが、この「リモンチェッロ・ホッピー」なのだそうだ。

高度な技能を持つピッツァイオーロと呼ばれるピッツァの職人さんが、薪を燃やして高温で焼き上げるピッツァは格別。そんな本格派のピッツァと、リモンチェッロ・ホッピーの相性も、これまたかなりの格別感。

トッピングやソースによってバリエーションが豊かなピッツァがアテなら、まずリモンチェッロ・ホッピー、その後に赤ワインあたりを楽しむのが、飲んべーとしてはヒジョーに魅力的に思える次第です。

3冷ホッピーにリモンチェッロを加えた、「リモンチェッロ・ホッピー」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ホッピーを極める

 

 

酒などいうものは、自分の好きなものを、好きな時に、好きなように飲めば、それで良いのであります。

それでも、

しらふの時には、平々凡々、気弱そうに笑みなどを浮かべやがって、へらへらと酒屋なんぞをやっておりますが、イッパイ入ると言いたいことがある。

”酒には酒の、飲み方の流儀というか、作法があるのだ”

まずは、酒に飲まれないこと。

そして、その酒を尊重した飲み方。

たとえばホッピーの飲り方であります。

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【3冷ホッピーのつくりかた】

その酒をより旨く飲むとは、酒を愛する者にとっての基本なのであります。

3冷ホッピーのポイントは、焼酎、ホッピー、ジョッキの3つをよく冷やすこと。そして氷を加えないこと。

いわゆる「なか」の焼酎は、「キンミヤ焼酎」が基本であるが、ウイスキーでも、テキーラでも、ジンでも、リキュールでもよい。

ただし、酒場放浪記系のお店さんでは、あまり余計な要求はしない方がいい。

”郷に入れば郷に従え”なのであります。

・・・・・・・せっかく並んで入店しても、追い出されたらツライですからね(汗)!

 

そろそろとホッピーの季節が近づいて来たようです。

ホッピーを極めてみては如何でしょうか?

 

 

 

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「トルネード・ホッピー」その道のメジャー級の奥義か!!

ホッピーさんからお便りが届きました。

「たかがホッピー、されどホッピー!」ホッピーをより美味しく楽しもうとすれば、そこには、それはそれは奥深い世界があるのです!!

ホッピーさんからのお便りに「ホッピーはどこで飲んでも同じ、ではない。誰の手で作られたホッピーを飲むかを、選ぶ楽しみがある。そして、おいしいホッピーが飲める店は、当然なことに料理の美味しい」とありました。

名店に、こだわりのホッピーあり!

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【トルネード・ホッピー】

大阪にあって、3冷ホッピー(冷たいジョッキorタンブラー×冷たいキンミヤ焼酎×冷たいホッピー)が飲めるお店さんの、こだわりのホッピーです。

たぶん野茂元投手がメジャーリーグで活躍されてた時代に、このお店の大将が名付けたホッピーの作り方なんでしょう。たぶんファンかな?

作り方:よ~く冷やしたジョッキに、これまたよ~く冷えた焼酎を入れ、そこへこれもよ~く冷えたホッピーをグルグルと、まるでトルネードが発生したかのように注ぎ入れる。

勢いがありながら、立つ泡はきめ細かい。

この他にも、ホッピーをドバッと注ぎ入れる「ドバイ」もあるとのこと。

シャンパーニュでは研究者まで加わってその注ぎ方に、「あ~だ、こ~だ」ってやたらと難しい議論があるわけで、ホッピーだってその注ぎ方に対する研究や議論があって当然なのです。

ソムリエさんが、おごそかに、上品に、より美味しくフルートグラスに注ぎ入れるのがシャンパーニュなら、ホッピーはその店の大将が、より美味しく、より楽しく作ってくれるのです。

大将が作ってくれる、うまいホッピー飲みに行きましょ~ね!

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「流氷ホッピー(シャーベットホッピー)7月のおススメ!

梅雨は明けてないハズなのですが、毎日暑いですね~!

本日、ホッピーさんから7月のマンスリーメッセージが届きました。

ホッピーさんの7月のマンスリーリコメンデーションは≪シャーベットホッピー(流氷ホッピー)≫!

3冷(ホッピー、焼酎、グラスと全て冷たい)がおすすめのホッピーですが、暑い夏には焼酎を凍らせてつくるシャーベットホッピーで、冷たく涼しく過ごしましょう。凍った焼酎が浮かんだ姿は、さながら流氷ホッピー。さらに凍ったジョッキなら、テーブルを滑るスケーティングホッピーです。今年はひときわ暑い夏になりそうですが、シャーベットホッピーがあれば、のどは北極。

<レシピ>

①甲類25℃の焼酎を冷凍庫で凍らせ、ホッピーとグラスを冷蔵庫で冷やす。

②凍らせた焼酎をよく冷えたグラスに適量(おすすめは1:5の割合)入れる。

③上から勢いよくホッピーを注ぎ、完成!

*ただし、ホッピーはくれぐれも凍らせないでください。壜が破損することがあります。

昨日も同じようなことを書きましたが、この尋常でない蒸し暑さは、間違いなく、ちべた~い流氷ホッピーを最大限に美味しく楽しむ千載一遇のチャンスなのです!まさに美味しいを楽しむのは一期一会と言えるでしょう!

今宵の家ピーは流氷ホッピーで、のどだけ北極ピーを楽しんじゃって下さいね!

・・・・・と書いてたら、雨が降ってきた。涼しい風も吹き始めた。やっぱり美味さの追求は一期一会ですな~!(汗)

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ホッピーはホッピージョッキで飲むのが最高!!

ホッピーはやっぱりホッピージョッキで飲むのが最高なのです!!

ホッピージョッキ (500ml) 525円  ホッピータンブラー(500ml) 315円 両方ともに業務用ホッピーのサイズ。

ホッピーの最も美味しい飲み方とされる3冷(サンレイ)ホッピーには、やっぱりホッピー専用のグラスが必要でしょう!それに雰囲気も格段によくなりますよ!

酒倶楽部ステップでも業務店様用に販売しているのですが、最近は個人のホッピーファンの方に人気。やっぱり雰囲気が違うんですよね~!酒屋のオヤジの場合、家でホッピーを飲むときは、このホッピージョッキでないと飲む気になれません。他のグラスだと、何だか気のせいかイマイチなんですよね。

このジョッキを冷凍庫の中に入れて、よ~く冷やして置くと3冷ホッピーをつくる時から気分が盛り上がって、飲んで楽しむ時にはより一層の満足感が得られますよ!ホント!!

最もホッピーが美味しいとされる3冷ホッピーのつくりかた。

step 1 ホッピーと焼酎(25度)を良く冷やし、ジョッキは冷凍庫で凍らせます。

setp2 焼酎、ホッピーの順に注ぎます。割合は1:5.泡が立つように勢いよく注ぎ、かき回さないのがコツ。アルコール度数約5%のホッピーになります。

グラスには焼酎を入れる分量の目安になる★印が二つ付いています。下の焼酎量の少ない方は焼酎量70mlでアルコール分5%のすっきりとした喉ごしのレギュラータイプになります。上の印は焼酎量110mlでアルコール分7%の濃度の濃いハードタイプとなります。

お好みですが、氷を入れると風味が損なわれるのでおススメは出来ないようです。

酒倶楽部ステップおススメの「ナカ」(焼酎のこと)は白ホッピーには定番の「キンミヤ焼酎」、黒ホッピーには当店で人気の樫樽熟成麦焼酎「木精伝説」。白ホッピーはスッキリとスムーズに、黒ホッピーはコクのあるリッチな味わいになりますよ。

冬の気配が感じられる今日この頃、温かいお料理をアテに毎日グビグビ楽しみましょう!!

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