“黄麹”に関する記事一覧

「美面(みなも)黄麹」誰も知らない旨い焼酎あります!

こだわりの商品を紹介している雑誌 「dancyu」 の特集 「誰も知らない旨い焼酎あります!」 で紹介された黄麹仕込みの芋焼酎です。

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本格芋焼酎 【美面(みなも) 黄麹 かめ仕込み かめ貯蔵】 AL25% 1800ml

自社で栽培した黄金千貫を朝収穫したら、新鮮なままの状態でその日のうちの仕込み。芋焼酎では珍しい黄麹を使い、カメ仕込みされます。

その後、カメ貯蔵により3年弱寝かせた限定生産の芋焼酎。

「dancyu」さんには、「芋の香りは強いが、落ち着いた印象。タンニンのような渋味があり、酒好き向きか」、「ミディアムとライトの中間のボディ。甘味がじっくり広がり、すっとたなびく様がいい」、「ふくよかな甘みが燗に向いている」とコメントされておりました。

また、「注目の成長株の蔵が魅せるやわらかなボディアタック」とも!

 

黄麹を使った芋焼酎はそれほど多くはないようです。もともと日本酒造りで使われて来た麹ですから、その味わいはどこか日本酒に近い感じがあるように思います。

だから、白麹のキレのある感じとも、黒麹のコクのある感じとも違う、独特の日本酒のようなフルーティさが感じられます。

少量生産のこだわりの逸品、「誰も知らない旨い焼酎」は如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

朝掘った芋をその日のうちに仕込む「芋焼酎 美面」

朝掘った芋をその日のうちに仕込んだ、超限定の芋焼酎です。

芋焼酎 「美面(みなも)」 25度 一升 2,919円

鹿児島、大隅半島の東南、白砂青松が数キロにわたって続く「くにの松原」として有名な志布志湾。その美しい水平線、清らかで豊富に湧き上がる水の流れをイメージして造り上げた焼酎です。

蔵元の新平酒造さんは明治29年創業の老舗蔵ですが、平成17年に蔵を新築されました。その名も 手造り蔵「Art of  Shochu」煉瓦造りのワイナリーを思わせるたたずまいなのだそうです。

この芋焼酎「美面」のこだわりは何と言っても、新鮮な原料を手早く仕込むという酒造りの基本中の基本を徹底していること。

蔵元の新平酒造さんの社長が理事を勤める福祉施設で栽培された黄金千貫(芋の種類)を100%使用し、朝掘った芋をその日のうちに仕込みます。仕込みは手造りの甕(かめ)仕込み、その後、甕熟成されます。

朝の収穫、11時には芋の選択を行い、14時には仕込みタンクで発酵が始まるという手際のよさ。

芋の生産量に限りがあるため、50石(一升瓶換算で5000本)と限られた生産量なのですが、焼酎を手造りで造る者にとっては理想的な環境なのです。

黄麹と国産米100%を麹に使い、洗練された華やかなバニラを思わせるような香り、口に入れると上質なコクのある味わいで、味わいの中に曲線美を感じる、いくつもの美味しい面(かお)を感じることが出来ます。

獲れたての芋のみずみずしさをそのまま残した、良い酒の基本中の基本を大切にした超限定数量の芋焼酎です。夏場は何かと集まる機会が多くなりますが、ちょっと良い「美面」の様な芋焼酎を持参したら、きっと好印象間違いなしですよ!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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