“赤ワインのアテ”に関する記事一覧

味噌と赤ワインの料理・・・赤ワインのアテ

 

 

週に一度は酒屋のオヤジが夕食をつくります。

昨日の我が家はちょっとしたハレの日でした。

それではと、著名ワインラーターの方がブログで紹介していた、ポークスペアリブの赤ワインと味噌の煮込みをつくってみることにしたんです。

赤ワインに味噌ですから、かなり斬新な料理と言えるのかも知れませんが、そのブログによれば素朴さのあるかなりイケてる料理とのこと。

もしろん合わせる飲みものは赤ワイン。

 

 

 

 

 

 

<ポークスペアリブの味噌と赤ワインの煮込み>

素人のつくった料理だからなのかも知れませんが、感動するほど美味しいと言うことはなかったのですが、確かに素朴さのあるなかなかイケる料理になりました。

子供たちにとっては、ちょっと食べなれない味わいだったためか”おいしいのかどうかよくわからない”感じでしょうか。

せっかくですから、おいしいと評判の肉やさんで国産豚肉のスペアーリブを購入しました。それでも100gが158円ですから、お得感があるように思います。

ニンニクと味噌を肉に塗り一晩マリネ。後は赤ワインなどの材料と一緒に3時間煮込むだけです。

素朴さのあるヘルシーなポークスペアリブのシチューに仕上がりました。

そのためなのか、赤ワイン煮と言ってもあまりガッチリとした赤ワインではなく、エレガント系の赤ワインの方が合うようです。その方のブログではピノ・ノワールをススメておりました。

 

ちなみに今回使った味噌は酒倶楽部ステップで取り扱いしている、唯一の味噌メーカーのもので、長年取り扱わせていただいている味噌です。

 

 

 

 

 

 

<新潟県の あおき味噌>

なんでもその昔、前職が味噌屋さんだった方が当店で働かれていたのだそうです。もちろん味噌に関しての知識はプロの方。

その方に、この味噌だけは取り扱った方が良い、と提案されたのがこの「あおき味噌」なのだそうです。

その上品さのある味わいは、味噌にこだわりのある方に、なっとくして購入していただいております。

一度お試しください。

お味噌汁が美味しいのはやっぱりいいものだと思います。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ブレイズドポーク」赤ワインのアテに最高です

ちょうど女房殿の誕生日と休日がかさなりました。子どもたちの希望もあり、ガツンとした親父の肉料理に挑戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「レッド・ワイン ブレイズド・ポーク」という料理。

やっぱりお父さんのお料理はワイルドでダイナミックでないといけませんよね。となればやっぱり炭火焼きBBQの肉料理か、肉の塊の煮込みでしょうか。

家でBBQでは煙が出て近所迷惑になっちゃいますから無理。となれば煮込みです。

そこで近所にあるお肉系が安いと評判のアメリカ系大スーパー系列のスーパーへ買い出し。塊だと100gあたりで100円しないんですね。酒屋のオヤジのような素人にとってもお得感のある価格です。

「これじゃ~酒類業界と同じく肉業界も大変だ!」と感じながら、「煮込み用のお肉はココで買うけど、焼肉用の美味しいお肉は地域のために近所のお肉屋さんで購入するかんね!」と心の中で誓いつつ約1Kgほど購入しました!(汗)

最近のお父さん方のBBQの腕前は、そうとうなものらしいのです。BBQセットも素晴らしい器具をそろえておられて、子供達やママ達から「・・・・・のパパすご~い!カッコいい~!!」なんて言われてるパパさんは少なくないのです。

酒屋のオヤジもそんな「・・・・・ちゃんのパパみたいになるぞ~!」とやや気合を入れてお料理スタート。

ブレイズとは最初に肉の表面をフライパンでしっかりと焼いてから煮込む料理。肉の塊を煮込む場合には、一度茹でてから煮込む方法と、表面を焼いてから煮込む方法と二とうりあるようなのですが、後者の方がよりお肉の旨味をガツンと味わえるとのことで、そっちを選択。

お料理の時間を楽しく過ごそうと思えば、やっぱり一杯やりながらが良いですよね。この場合のお酒はアルコール度数の低い喉ごしの良いものが良いと実感しました。ガスレンジの前に立って2~3時間飲みっぱなしでは、さすがに効き過ぎ!(汗)

そのほとんどの時間は浮いてきたアクや脂取り。そして適当につまみながら一杯やってると、お料理が出来上がる頃にはもうほとんどお腹がいっぱい!(汗)

きっと休日の男の料理とは、生活と言うよりは趣味みたいなものですから、お料理している創作の時間を誰にも邪魔されることなく楽しむ事。だから料理が仕上がった時に、もう既にお腹がいっぱいでも良いのですよ!

上の写真には写ってませんが、煮汁を使ってつくったソースが思いの外美味しかった。もちろん赤ワインとの相性も素晴らしく良かったです。ソースはプロっぽく煮詰めてバターを溶かし込んでみました。

・・・・・・でも、あんなに肉、肉って言ってた子供も含めて、一切れか二切れ食べたらもう十分。ほとんど残ってしまった・・・・・ちょっとしつこかったかな!?

そして今、酒屋のオヤジはスモークできるタイプのバーベキューコンロが欲しくて仕方がありません!男のロマンですよね!・・・・でも・・・きっと邪魔にされるだろうな~!・・・・・・・・・・(汗)

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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