“赤スパークリングワイン”に関する記事一覧

「赤のスパークリングワイン」肉料理にあうスパークリングワイン!

特別な日の肉料理には赤のスパークリングワインもおススメです!

 

 

 

 

 

 

 

写真は赤のスパークリングワインで、ほとんどはオーストラリア産。

赤のスパークリングワインと聞けば、まずまっ先にイタリアの甘口微発泡ワインであるランブルスコをイメージされるのではないでしょうか。今日ご紹介したいのは食事と一緒に楽しんで美味しい、いわゆる辛口の赤のスパークリングワインです。

そのほとんどはオーストラリア産で、シラーズ種のワインが多く、その他にカベルネ・ソーヴィニョン種やメルロー種などが多いようです。また、フランス産でも珍しいのですがピノ・ノワール種があります。

フランス産のピノ・ノワール種で造られた赤のスパークリングワインは、辛口ながらイチゴ系の風味が感じられどちらかといえば軽やか。一方オーストラリア産の方は、辛口でもしっかりとした果実味が感じられる凝縮感あるリッチな味わい。

 個人的にはオーストラリア産の凝縮感あるリッチな味わいのスパークリングワインが好きです。スパークリングの泡が、そのたっぷりとした果実味を軽やかにしてくれるようなところがあり、クリスマスの肉料理がメインとなるご馳走に合わせやすいとも思うのです。

 リッチでバブリーな赤のスパークリングワインで、クリスマスを色どり豊かにお楽しみ下さいね。

(ちなみにいわゆるリッチでバブリーと、リッチな味わいでバブリー(泡もの)をかけてます。つまりゴージャスってことですね!汗)

PS:うちの子は明日の夜にサンタさんからウイーUがもらえると信じきってる!まいったな(汗)!うちには煙突がないって気が付かないのかな・・・・・・(汗)!!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「オーストラリアワイン」でハッピー・オーストラリア・デイ!

昨日の1月26日は「ハッピー・オーストラリア・デイ」と呼ばれるオーストラリア建国記念日。真夏のオーストラリアは祝日のお休で、バーベキュー・パーティーで盛り上がっている方々があっちこっちにおられたり、夜には大きな花火大会で盛り上がったりするのです。

もう10年以上前の話なのですが、ちょうどそのころ幸運にも西オーストラリアに滞在していました。良い思いでなのです。それも近頃の凄まじい寒さと、1月末の商売の暇さ加減からか、余計に良い思いでとして甦ります。それに休みとって旅行に行ってる場合じゃなさそうだしね!(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はオーストラリアの赤スパークリングワイン

ということで、この週末は「ハッピー・オーストラリア・デイ 家飲みパーティー!」はいかがでしょうか!?スゴク平たく言えば「肉食って、ワイン飲んで・・・・!(汗)」みたいなことなのですが。まさかこの寒いのに表でバーベキューもないでしょうから、脂身の少ないオージービーフを買ってきてステーキを焼いて、これにオージーワインを合わせるという至極の家飲み!(笑)

ステーキにオーストラリアの「シラーズ」は最高ですよ!ホント!!少なくとも酒屋のオヤジは大大大~い好きです!(笑)

オーストラリアワインの人気は最近ちょっと下火になってる感じもしますが、そのキャラクターのハッキリとしていて、非常に恵まれた大地から採れるぶどうを使った凝縮感あふれるワインは、本当に素晴らしいワインが多いと思うのです。

代表的なのはやっぱりシラーズ種のぶどうを使ったワインでしょうか。「コーヒーのような・・・・・」と味わいが表現されるワインもありますが、その凝縮感ある味わいは、「これぞオーストラリア!」と言った感じ。

その他にも、オーストラリアは広いため南の大地からは、「ピノ・ノワール」や「カベルネ・ソービニョン」といったメジャー品種のワインも素晴らしい。白ワインのレベルも高く、「リースリング」や「シャルドネ」、「ソーヴィニョン・ブラン」なども、ピュアーさと凝縮感を兼ね備えた味わいでこれまた素晴らしい。

また、「赤のスパークリングワイン」もほとんどオーストラリア産だけだと思うのですが、オーストラリアらしい飲みごたえある味わいがたまりません!酒屋のオヤジ的にはそれ以外にも「グルナッシュ」や「ヴェルデロ」なども南国らしいトロピカルな感じがして大好きです。

 他国の文化を上手に取り入れて楽しんじゃうことが得意な日本国としては、こんな楽しげなお祝いは取り入れるべきだと思うのです。

肉食って、ワイン飲んで、「ハッピー・オーストラリア・デイ」に乾杯ってか!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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