“角打ち”に関する記事一覧

ワイン 角打ち!? 有料試飲実施中

ステップの店頭で ワインの有料試飲を実施中です。

 

 

40ml を 100円から500円(+税)位で ご試飲できます。

 

今日のテーマは ヴィーニョ・ヴェルデ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルトガルの「緑のワイン」と言われる爽やかなワインです。

 

来週 29日・30日 は ニュージーランドワイン

5月3日からの ゴールデンウィークは イタリアワインを予定しています。

 

お散歩がてら 是非 ステップを 覗きにきてください。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

アジア最大級の食の展示会

昨日から開催されたアジア最大級の食の展示会に行って来ました。

今回の展示会で感じたのは、やっぱり中国系が多いこと。浅草の仲見世を歩いているのと同じぐらいの中国系の方々。たぶん数年後には、アジア最大級の食の展示会を日本で行う意味はなくなってしまうのかも知れませんね。中国か香港で開催する方が、海外の出展者の要望により応えられるような気もするのです。

展示会を回ってみて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はアルコール度数40度ある台湾のメーカーの梅の焼酎というか、梅のホワイトブランデー。梅のリキュールである梅酒は日本に沢山あるのですが、梅の焼酎はありそうでないですよね。爽やかな梅の風味がほんのりとして、なかなか美味しいお酒でした。まだ輸入会社は決まってないそうで、日本に上陸するかどうかは不明とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は甘味の強い凝縮感あるトルコのオリーブオイルで、日本へはまだ未輸入。ヨーロッパの展示コーナーでは、ワイン、チーズ、生ハム、ソーセージ、ピクルス、オリーブ漬け、オリーブオイルの展示が毎回多いのです。そして、どれも美味しい!きっとワインを片手に、チーズや生ハムをつまめたら最高かな!って毎回思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はアラブのピスタチオを使ったお菓子。「こんな感じのお菓子って、日本になかったっけ!?」って感じるぐらい、日本人の酒屋のオヤジには、しっくりとくる味わいでした。飽きないでい何個でも食べられちゃいそうな、美味しいお菓子です。

 食の世界でも、驚くほど美味しさと便利さは向上しているようです。展示会を回っていると、「自分でもレストランが出来るんじゃないの!?」って思っちゃうほどなのです。

ひょっとしたら、酒屋のオヤジのような料理のプロではない者でも、そこそこの美味しいレストランなら、ともすれば出来ちゃうわけです。これでは外食産業が、ますます大変な市場になってしまうのかも知れませんね。

そして酒屋のオヤジも、酒屋として「質の良い酒を、お得感を持って楽しめる」ような角打ちを始めようかと真面目に考えるに至った次第です。今後は、このブログで「魅力ある角打ちの研究」についても書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「せんべろ」が人気!で事情通からのアドバイス!!

新聞によると最近、若い人の間で下町の「せんべろ」と呼ばれるお店が人気らしい!!

日経新聞夕刊より

東京葛飾区の立石が最近若者に人気らしい。立石は老若男女の酔客をのみこむ「大衆酒場のミュージアム」なのだそうだ。下町の新たな名所となりつつあるのだとか。

ほとんどのお店は昔から何も変えずに営業してきたのだが、週末になると、この昭和情緒漂う酒場の魅力に目覚めた若者が訪れるのだとか。カップルでデートに使う若者も多いらしい。もちろん平日には酒好きのオヤジ達の店に戻るようなのだが。

受けている理由は価格の安さと、つまみのおいしさ。とにかく安い!こんなお店のことを「せんべろ」と呼び、1000円出せばベロベロに酔えるお店という意味なのだそうだ。

どうも四十半ばの酒屋のオヤジ世代では、このいわゆる「酒場放浪記系」のお店には、だれかに誘われないと何だか入りにくいんですよね~!!たぶんこれ系のお店に酒屋のオヤジは入ったことがない気もするんですよ!(汗)

そこでツイッターでつぶやいてみると、我々のご意見番でもある大先輩の kagayaki_tkg (ツイッター名)さんから色々とアドバイスを頂きました。大先輩は専門のコンピューター、ゴルフ、刀と同じぐらいにその道の事情通だったのでした。

大先輩からの「せんべろ」の店に関するアドバイス!

その1、下町にあるお店が最高!

その2、基本は食べ物が美味しいこと!

その3、焼酎ベースのハイボール(何となく酔うやつ)が飲めること!

その4、ながっちりはしない!(ダラダラと飲まない)ほろ酔い以上の客は入れない店もある。

その5、冬に練炭七輪を置いてこまいなどを焼いたり、マイ枡を預かったりと色々なアイデアがある店は楽しい!

その6、ホッピーは必需品!

その7、手作りの食べ物が売りになるが、都こんぶも必需品!

以上、呑んべいのための「せんべろ七訓」でした!感謝です。

大手の居酒屋チェーンもこぞって低価格メニューの居酒屋を出し低価格競争は激しさを増していますが、「せんべろ」系のお店の魅力は価格の安さ以上に、昭和っぽいノスタルジックな雰囲気。その辺が若い人には新鮮に映るのかもしれませんね。

「せんべろ」系のお店の中には、酒屋さんの角打ち(酒屋さんがわきでやってる立ち飲みコーナー)も少なくないようです。また、その角打ちは今の世の中に適応している商売なのかも知れません!もちろん商売として電卓を叩いてみると、ちょっといやになっちゃいますが。でもその辺りが、長く続けられる秘訣なのかも知れません。それに、確実に地域の人のコミュニケーションの場にはなるわけだし!(ながっちりのお客さんがいなければ!笑)やっぱり男はちょっと酒が入んないとダメなんですよね~!

蕨に「せんべろ」系の角打ちがあれば名物になれるかな~!?(笑)

色々とツイッターで教えて頂きました「せんべろ」事情通の大先輩 kagayaki_tkg さんのHpです。こちらのこだわりもスゴイですよ!⇒ http://iaito.tencho.cc/

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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