“米と麹の甘酒”に関する記事一覧

「甘酒」酷暑を乗り切る江戸庶民の知恵

 

 

「甘酒」は江戸の庶民が愛した”発酵飲料の元祖”なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

【国菊 あまざけ】900ml @600円+税

甘酒の歴史は古く、江戸時代には酷暑を乗り切るための夏の飲み物でした。

暑さで体力を消耗した人々にとって、滋養豊富な甘酒は大変にありがたく、甘酒売りは夏の風物詩だったのだそうです。

今でも俳句で甘酒は夏の季語なのだとか。

 

米麹からつくる甘酒とは、おかゆを炊いて米麹を混ぜ、保温して発酵させたもの。米のでんぷんが糖化した甘い発酵飲料です。もちろん無添加。

そのため、酒といってもアルコール分は含まれず、栄養バランスに優れているので、離乳食としても利用されるとのことです。

 

暑くて食欲のない時に、先人の知恵である「甘酒」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ひな祭りを楽しみましょう!

女の子のお子様がおられるご家庭での「ひな祭り」は、特別な思いがあるのではないでしょうか。特にお子様がまだ幼い、可愛い盛りの女の子の場合には、その思いもひとしおですね。

また、おじいちゃん、おばあちゃんにとっても、可愛いお孫さんの「ひな祭り」のお祝いを楽しみにされている方は多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は最近人気の「米と麹だけの甘酒」と「麹だけの甘酒」。両方ともアルコール分は0%で、美容や健康に効果があると人気です。

「ひな祭り」のお祝いとか、「桃の節句」のお祝いと呼ばれますが、女の子の健やかな成長と、幸せな人生を願って、ご家族が集まってお祝いを催される方は多いですね。

もし、女の子も含めた家族全員で願いを込めて乾杯を行なうなら、写真にあるような健康や美容に効果があると言われ、なおかつ美味しい甘酒を乾杯に飲まれるのはいかがでしょうか。

女の子には常温でそのままか、牛乳で割ってサッパリとした飲み口に。お酒好きの大人の方には焼酎などで割って、にごり酒風にしても美味しいです。

また、甘酒は天然の甘味料ですので、手づくりのデザートなどにお使い頂けます。

目に入れてもまったく痛くないほどに可愛い女の子が、可愛くそして清楚に着物を着つけて、華やかな雛段をバックに、おしとやかに甘酒をすすっている姿は、日本でのみ味わえる感動の瞬間なのであります。

美味しい甘酒のご要望は、酒倶楽部ステップですよ!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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