“秋の味覚”に関する記事一覧

「ひやおろし、ボルドー、お湯割り・・・」秋の味覚のマリアージュ

やっぱりこの時期の秋刀魚は美味しいですね~!

脂の乗ったこのじきの秋刀魚に塩をふり、待つこと15分。ガスコンロで焼き魚に設定して焼き上げる。皮がパリパリとして、芳ばしく焼きあがった秋刀魚には、やっぱり大根おろしとお醤油が最高の味付けです。

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キノコも美味しい。ガーリック炒めにでもすれば、ニンニクの深みのある風味と、キノコの旨みで、食欲というか飲酒欲が増します。

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そんな秋の味覚とともに味わいたいお酒と言えば、まずは今の時期に出荷される清酒の「ひやおろし」でしょうか。夏を超えて貯蔵された清酒は、やや枯れた感じとともに丸みや旨みが乗った、これまた秋の味覚なのです。

秋の味覚をアテに、お酒の秋の味覚である「ひやおろし」は、ひょっとしたら日本の伝統的な楽しみ方と言えるかも知れませんね。

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また、秋の味覚の旨みに負けない、骨子のしっかりとした味わいのボルドー・ワインもいいですね。ボルドーワインと言ってもそれほど高価なワインではなく、オーメドックあたりのワインで十分。

キノコのガーリック炒めはもちろん、秋の秋刀魚ともなかなかのマリアージュだと思うのです。

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ぐっと涼しさを増している昨今、秋の味覚をアテにして、久々に芋焼酎のお湯割りなんかもいいですね。焼酎のクリーンな味わいで口の中がサッパリとして、いくらでも秋の味覚を食べちゃいそうです。

そんなことで、秋の味覚とのマリアージュを楽しむのは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ひやおろし」敬老の日に旬の酒

敬老の日を含む3連休の初日、たまには旬の酒でもじっくりと味わいたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ出荷が始まった清酒の「ひやおろし」

 「ひやおろし」とは、厳冬に仕込んだ酒をタンクに貯蔵し、ひと夏を越して気温が下がった秋に出荷される熟成酒。気温の高い夏に急速に熟成が進み、その後、気温の低下と共に味わいは馴染んで、旨みが増してまろやかな円熟味のある味わいへと変化した酒。

「ひやおろし」はしっかりとした旨みとまろやかさが特徴の酒で、旨みのある秋の味覚との相性が抜群なのです。

今年の残暑はホントに厳しいですね。ご高齢の方々も大変な思いをされたのではないでしょうか。まだまだ水不足が心配ですが、なんとか今年の猛暑を乗り切れた喜びも含めて、この時期の味わいが一番旨いと言われる「ひやおろし」で敬老の日を祝うのは如何でしょうか。

「医者が焼酎飲めって言うから普段は焼酎を飲んでんだけど、ホントは日本酒が好きなんだよね~!」って高齢者は少なくないと思うのです。

敬老の日のお祝いに、秋の味覚をアテに「ひやおろし」では、日本酒ファンにとって、このうえない至福の時となるのではないでしょうか。

また、暑さが緩む夕方ごろに、秋の秋刀魚を炭火で焼き上げて、たっぷりの大根おろしとともに一献ってのも飲んベーさんにとっては、よだれものですね。最初の一合は「ひやおろし」を冷たく冷やした「冷や」でキューっと喉ごし良く。次の一合には軽く燗を付けて「人肌」あたりでまったりと、そしてじっくりと・・・・・・って、いやはや、まったくもってたまりませんな~!(笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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