“生酒”に関する記事一覧

「冷酒」暑い日本のおもてなし

 

 

いよいよ夏休み本番。

外国人旅行者がこの暑い日本に押し寄せて来るわけです。

ホントに狭い我が家にも、明日からなんとアメリカの女子高生が二人もホームステイするというから、もう開いた口が塞がらないと言うか「・・・・オレどこに寝るの!?風呂入っていいの? おトイレは?」などと、今さらではありますが、細かいことでおののいている次第です。

だって女子高生ですよ・・・・・(汗)、もうオヤジとしてはマジでビビります。

それでも、大人も来日されるわけで、酒屋としてはおもてなしのお酒をご用意させていただく運びとなります。・・・・・こっちはちょっと楽しみなのですが。

 

 

 

 

 

 

【冷たくして美味しい日本酒 各種】

外国で飲む日本酒はあたりまえですが高価です。

それが日本に来れば、あたりまえですがヒジョーにリーズナブルで種類も豊富。ぜひぜひ日本の美味しいお酒をたくさん味わっていただきたいものです。

また、この猛暑の日本で味わう冷たい日本酒はかくべつでしょう。

 

海外から来日されるお客様のおもてなしに、冷たくして美味しい日本酒は如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「惣誉 初しぼり吟醸仕込 生酒」特A地区山田錦100%

 

 

品質に自信のある酒類メーカーさんの多くは、ワインでも日本酒でも、いわゆるエクスクルーシブな流通でのみ販売されております。

酒倶楽部ステップでもありがたいことに、初めてそんな酒蔵さんとのお取引が始まりました。それがこの惣誉酒造さんです。

その惣誉酒造さんの初しぼり生酒が入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ)初しぼり 吟醸仕込み 生酒】 Alc16% 720ml @1250円+税

商品の特徴:

平成29年10月17日、新米の兵庫県東条産(特A地区)山田錦の第一便が入荷しました。今年の出来は良さそうです。

惣誉酒造では、特A地区の山田錦を、刈り取り検査後すぐに受け入れ、酒づくりをはじめます。

すぐに自社で丁寧に精米し(扁平精米)、丹精込めて仕込みます。選りすぐりの酒米が醸した、出来たての新鮮な香りをたっぷり含んだ新酒の吟醸生酒です。

新酒の吟醸生酒の上質な味わいをお楽しみください。

 

惣誉さんのお酒は、今人気の吟醸酒のようにフレッシュ&フルーティと言うわけではありません。

穏やかでありながら、複雑味のある味わいを持ち、飲み進むほどにしみじみと旨さを感じるタイプと言えます。

たぶんこんな酒を通好みと呼ぶのではないでしょうか。

新米の兵庫県東条産(特A地区)山田錦の初しぼりは如何でしょうか?

 

 

 

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「巌(いわお) 舞風 本生」試飲販売のご案内

 

 

「なんだか今年は生酒の動きがイイなぁ~」なんて感じてるのは、もちろんウチだけではないでしょう。

各蔵元さんからの生酒の出荷は、各種類、基本的には年一度だけ。それでも、今年は世の中で求められているためなのか、例年になく様々な種類の生酒が出てきているように思います。

ひえひえに冷た~くて、ふくよかで、フルーティな生酒って、ホントにおいしいですよね~!

ということで、今週末にご試飲いただける、群馬県の酒造好適米「舞風」で醸した生酒のご案内です。

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【巌(いわお)純米吟醸 本生】AL16~17% 720ml 本体価格@1240円

ふくよかで、フルーティな味わいです。

フレッシュさのあるメロンを思わせるような風味。ふくよかで、やはりメロンっぽい味わいのなかにビターな感じが飽きさせません。

群馬県の日本酒と聞けば、正直なんだか淡麗でサラッとした味わいのイメージを持ったりもします。

それでも、生酒の場合には、旨みがのってて、ふくよかなボディ感のある味わいが多いようにも思う次第。

 

ふくよかで、メロンを思わせるようなフルーティさのある群馬県の生酒を、ぜひ試飲だけでもしてみて下さい。

 

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「しぼりたての生酒」旬の味わいが入荷中

 

この時期の 旬の酒といえば、ボジョレー・ヌーヴォーの 次に来るのが 「しぼりたての生酒」でしょうか。

みずみずしくて、フレッシュでフルーティー、たっぷりとしたボリューム感ある 味わいがたまりません。

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【しぼりたての生酒】

この時期になれば 飲みたくなる味わい と言えるかも知れませんね。

ボジョレー・ヌーボーの時期には 散々ワイン飲んで、その後に今の忘年会シーズンの到来。

和食のご馳走をアテに この時期ならではの、しぼりたて生酒のフレッシュさを 散々味わいたいものです。

いまどきの忘年会でのお酒は 飲み放題が当たり前。飲み放題のコースを選択しておいて、さらに飲みたい酒を 宴会場に持ち込むのことが多い と聞きます。

また、帰宅や翌日のことを気にしないで飲もう とのことで、温泉場などへの 泊りがけでの忘年会の方も おられるのだとか・・・・・・うらやましい限りです。

そんな席に持って行って 喜ばれるのは、やっぱり 有名ブランドの酒、もしくは 今が旬の酒でしょう。

もちろん 有名ブランドの酒は 場も盛り上がるし、忘年会の満足度も上がるのでしょう。しかし、その一方で、ワサビを効かせた お刺身をアテに、しぼりたてで、みずみずしさのある生酒に 舌鼓を打つ方もおられるハズなのです。

そんなことで、ホントにしぼりたての 生酒は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「無ろ過の生酒」ひな祭りは、ちらし寿司をアテに・・・!

ひな祭りの「ちらし寿司」をアテに、大人は何を飲んでその日本の女の子の伝統行事を祝うのか?

伝統行事を祝う酒といえば、お寿司を食べながら飲む酒の王道といえば、やっぱり日本が誇る「清酒」でしょう!それも今がピンポイントで旬の「無ろ過の生酒」。出来たてのホヤホヤの昔は蔵人しか飲めなかった、搾ったまんまの生の日本酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【生酒各種、これからが入荷の本番】

 飲んベーさんにとって、お刺身とお醤油とわさびの組み合わせのアテに、ポン酒を飲るってのは「うぅ・・・・・むぅ・・・・・!」って唸っちゃうほどに、たまらないものがありますな~!(幸)

かっぱ巻きのわさびが多めに、アッツアツの濃い目のお茶を合わせるのと同じぐらいに絶妙なのが、「寿司」と「日本酒」の組み合わせなのです。

気温が旨い酒を造る一つの条件であるため、小規模な地酒蔵では1月2月の最も寒い時期に、大吟醸などの高品質の酒が仕込まれます。その最も寒い時期に仕込まれた酒が搾られて、生酒として限定で販売される時期が偶然なのか、必然なのか、ひな祭りと重なるわけですね。

これはもう、飲んべーさんにとっては必然でしょう!少なくとも飲んべーの一人として酒屋のオヤジはそう信じ切っております!

きっと昔のエライ人が、「かわいい娘のために、うまい搾りたての酒と、それに合う寿司でお祝いしなさい!」って決めたんですよね!きっと(汗)!

少し前に「今年はお刺身が安い」なんて記事が新聞にありましたが、日本の伝統行事のお祝いにはやっぱり魚と日本酒でしょう!!伝統なんだから日本酒を思う存分に楽しまないといけないですよね(笑)!!

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