“甘口無濾過生原酒”に関する記事一覧

「甘口生酒」甘みは旨味の ひれ酒・骨酒・出汁割り

 

 

いやはや寒いですね!

こんな寒い日に、五臓六腑にしみわたる旨さなのが、旨味たっぷりであたたかい「ひれ酒・骨酒(こつざけ)・出汁割り(だしわり)」の出汁系を加えた燗酒でしょう。

そんな出汁の旨味を加えた燗酒におススメしたいお酒のご紹介です。

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<甘口の無濾過生原酒>

甘味は旨味なのです。

特に出汁系の塩分がある場合などには甘口の酒、それも旨味をより感じる無濾過の生原酒をおススメ致します。

「ひれ酒・骨酒・出汁割り」などの燗酒は、ある意味アルコール分のある温かいスープと言えます。

そして、凍えるように寒い時期のスープなら、旨味たっぷりのリッチな味わいのスープが旨いのです。

美味しさは、その出汁系の選び方、調合の割合などによるのですが、寒い日に飲めば、驚くほど美味しい。やっぱり日本酒と魚介類の相性はバツグンと言うことでしょうか。

なかでも「骨酒」はなかなか興味深いところです。

魚の骨などをを焼いて燗酒に加えるのですが、様々な魚で試してみてもお金もかからないし面白そうな気がします。

甘口の無濾過生酒で旨味たっぷりの出汁系燗酒は如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

とろとろ甘口 無濾過生原酒「桂川 亀口」

 

 

あま~くて、生ならではのフレッシュ&フルーティさがあって、無濾過ならではのリッチなうま味。

限定の甘口無濾過生原酒のご案内です。

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【無濾過生原酒 桂川 亀口】甘口の生酒

Alc18~19%、雪の精、日本酒度-14、酸度1.4

亀口とは・・・・

醪(もろみ)を圧搾機で搾り、出口から流れ出た原酒を受け入れる容器のことを蔵人は「亀口」と称します。

アルコール度数が20度近くあり、絡むような舌触りと濃圧な味わいが特徴。

本来ならば仕込み中の蔵元に出向かなければ味わえない生酒です。

 

この甘口の生酒は、お正月のお屠蘇替わりのお酒として人気があるのだそうです。

濃厚でフレッシュな甘口の生酒を一杯だけ・・・・・・・こたえられませんね。至福のウマさかも知れない。

濃さのある甘口の酒では、食事と一緒に飲み続けるのは厳しいのかも知れません。

それでも、最初の一杯、もしくは最後の一杯としては、たっぷりとした充実感を感じる旨さではないでしょうか。

とろとろの甘口無濾過生原酒は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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