“甘口ワイン”に関する記事一覧

ホワイトデーにあま~いワイン

 

 

ホワイトデーの準備はととのいましたでしょうか。

ケーキとかビスケットとかをひっくるめて最近では「スイーツ」と呼びますが、つたない酒屋のオヤジの経験から申しますと、その辺で購入したいわゆるスイーツでは、ひょっとしたら受け取られた方は、言葉にも顔にも出さないかも知れませんが、ホワイトデーの贈りものとして、やや喜びに欠けるかも知れないと危惧してしまったりもするわけです。

それなら・・・・・いったいどこでその気の利いたような、よろこんでいただけるであろう、いわゆるスイーツを買ったらよいのか?

そこで、酒屋としてはおススメしたいのが、あま~い本格派のワインとのセット。

あま~いワインに、まあ、ふつうに美味しいだろうスイーツを添えるのはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

【甘口ワイン各種  アイスワイン、レチョート、貴腐ワイン 】

スイーツ市場の環境もおどろくほど変化したようです。数年前にうちの近所に本格派のパティスリー(フランス系ケーキ屋さん)が開店したんです。

今までは都心からのおみやげでしか食べることのなかった、ミルフィーユとかマカロンとかが近所で買えるのですからおどろきます。

都心の有名店でなくても十分に満足できるんですよ。「もー近所でいいじゃん!」って感じでしょうか。

そんな普通に美味しいスイーツに本格派の甘口ワインが付けば、それは受け取る方にもよろこんでいただけるのではないでしょうか。

スイーツと、本格派の甘口ワインの組み合わせは、なかなかのもではないかと思うのです。

 

ホワイトデーに本格派の甘口ワインは如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

お返しはスイートワイン

 

 

本命チョコ、友チョコ、義理チョコ、ファミチョコ・・・・・「ホワイトデーのお返しはどうしよう!?」は、世代を超えた悩みのようですね。

できればバレンタインデーにいただいた高級チョコレートよりも、多少なりとも価値が上だと認めてもらえるようなものをお返ししたいものです。

また、物よりも消費してなくなってしまうような嗜好品がよさそうですね。

そこでご提案です。

 

 

 

 

 

 

【写真左から国産甘口ワイン・甘口シェリー酒・アイスワイン】

ホワイトデーのお返しに甘口ワインをご提案致します。

甘口のワインを自分自身のために購入する方は、たぶんほとんどおられません。そのほとんどが贈りものとして購入されるのです。

つまり、甘口のワインとはかなり特別な存在なのですね。

年に一度、高級チョコレートをいただくように、甘口ワインを楽しんでいただいても良いのではないかと思う次第です。

甘口ワインを贈りものにしては如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「カヴェディーニ・レチョート」あま~いクリスマスはイタリアの赤甘口

 

 

あま~い、あま~いクリスマスには、あま~いスイーツに、あま~い音楽、そんなあま~いムードの中で楽しむワインは、やっぱりあま~い味わいのものがイイですね。

大切な人とクリスマスに楽しむあま~いワインこそが、イタリアでは”幸福をもたらすワイン”と呼ばれるのだそうです。

それでも、このワインは、ただあま~いだけではありません。

後味にスパイシーさも感じられる複雑味のある、高級感ある味わいなんです。

dsc_0221

 

 

 

 

 

 

【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG】750ml 甘口赤ワイン

甘口の赤ワインである「レチョート」は、あの「アマローネ」の原型ワインでもある歴史の古いワイン。

チェリーリキュール、バラのドライフラワー、ドライハーブ、シナモンなどを思わせる香り。上品で穏やかな果実の甘味と酸味。凝縮感のある味わいながら重すぎず、爽やかさも兼ね備えており、スパイシーさが全体を引き締める印象の味わい。

エレガントで洗練された余韻も素晴らしい。

 

洗練された甘さのクリスマスは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「甘口ワイン」スイート・クリスマスにはコレでしょう!

 

最近では、スイーツおせち などと呼ばれるスイーツだけが詰められた、おせちが人気なのだとか。

また、クリスマスのメインのお料理と言えば、やっぱりクリスマスケーキですね。

そんなスイーツのおともに、ぜひおススメしたいのが甘口のワインやスパークリングワインです。

2014122111250000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

【甘口のワインやスパークリングワイン】

「・・・・・・・・でも、スイーツに甘いワインって・・・・・・ちょっと、しつこい感じなんですけど(汗)!」って?

その辺りが、いわゆる甘口ワインの素晴らしいところなのですね。

ただ甘いだけではないのです。酸味や苦味などの味わいが、見事に織り成す複雑味があるのです。

だから甘いケーキをアテにしても、飽きずに楽しめたりするわけですね。

また、甘口のワインは塩分の強いチーズなど、塩味の効いたアテにも非常によく合います。

イチゴと甘口のスパークリングワインの組み合わせも周知のとおり。

スイートなクリスマスを、甘口ワインとともに楽しんでは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「デザートワイン」週末のWデーはスイーツをアテに・・・

早めに帰宅したくなるような天候の今日はホワイトデー。しかも週末の金曜日ですね。

増税が迫るばたばたとした1週間のお勤めもとりあえず一休み。週末は週末らしく疲れを癒さなければなりません。

ホワイトデーならではのスイーツのご馳走を最大限に楽しみ、また1週間の疲れを癒すために、スイーツに合わせたデザートワインを楽しむのは如何でしょうか?

 2014031410480000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

【写真はベルジュラック地方の貴腐ワイン(極甘口)】

デザートワインといえば、フランスのソーテルヌの貴腐ワインや、ちょっと珍しいベルジュラックの貴腐ワイン。最近は温暖化により収穫が難しくなったドイツのアイスワインやカナダのアイスワイン。赤ワインではアマローネの産地のレチョートあたりがメジャーどころでしょうか。

そのほかにも比較的リーズナブルなレイトハーベストのワインなどがあります。

そんなデザートワインの魅力は、造りが非常に贅沢で希少な魅力もあるのですが、その何層にも重なり合うような味わいが複雑に織りなす、大人の甘さです。

もちろんワインによって個性は違いますが、ただ甘いだけではなく、ビターさがあったり、キレイな酸味を感じたり、スパイシーさを感じたりするのです。

だからスイーツをアテにしても、意外に口の中をサッパリとさせてくれるように感じるのです。造りも贅沢なら、味わいも本当に贅沢なのですね。

 一日で飲み切る必要はありません。数日かけてチビチビと楽しんでいただけます。

せっかくの週末のホワイトデーです。特別なスイーツにデザートワインは如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ