“球磨焼酎”に関する記事一覧

「球磨焼酎 大石 琥珀熟成」ヤバ過ぎる味わい!

球磨焼酎とは本場で造られるの米焼酎のこと!

球磨焼酎(米焼酎) 大石 琥珀熟成 特別限定酒 AL25% 1800ml 3,465円

 ヤバ過ぎる味わいとは、もちろん若者言葉で”とっても美味しい!”という意味です。それもちょっと驚きのある美味しさ。

米焼酎の本場、熊本県球磨郡の伝統ある米焼酎蔵である大石酒造場は、受け継がれた伝統的製法を大事にしつつ、斬新的な試みを取り入れるチャレンジ精神旺盛な焼酎メーカー。超音波による熟成や、お米の無農薬栽培、また今回ご紹介している焼酎のように様々な洋酒樽を使ったりと、様々な挑戦を続けておられます。

 この「大石 琥珀熟成」は、球磨川の伏流水である湧水で造った米焼酎を、シェリー樽に3年貯蔵熟成させたものと、ブランデー樽に3~5年貯蔵熟成させたものを、絶妙にブレンドした長期貯蔵米焼酎。

まろやかで深みがあり、琥珀色の甘みのある優雅な風味。それでいてブランデーやウイスキーと違い、雑味がなくクリーンでスッキリとした後味。とても飲みやすい、スルスルと喉ごし良く楽しめる味わいです。オン・ザ・ロックがおススメですが、お湯割りにしてもイケます。

最近はその時の状況に応じて、清酒、ワイン、ハイボール、ビール・・・・とさまざまなお酒を楽しむ傾向にあるようですが、最後にはやっぱり焼酎を一杯!みたいな方は少なくないようです。そんな愛飲家の中には、〆の焼酎にこの「大石 琥珀熟成」に行き着いた方もおられます。また洋酒に混じってバーなどでも置かれていて人気なのだとか。

それほどにヤバ過ぎる味わいの球磨焼酎。ぜひ一度お試しくださいね。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

父の日にうまい酒!「繊月 甕貯蔵30年古酒」

30数年土甕に眠り続けた球磨焼酎です!

球磨焼酎(米焼酎) 繊月(せんげつ) 甕貯蔵30年古酒 AL 40度 720ml 10,500円

名工とうたわれた繊月酒造の三代目の杜氏だった故 淋豊嘉(そそぎとよか)さんが、今から40年以上前に毎年、自信作のみを土甕に貯蔵。蒸留したままの原酒の中で最も納得のできるものだけを眠らせたのです。以来、歴代の杜氏さんが良く出来た焼酎だけを土甕に貯蔵していったのでした。

土と甕からくる風格のある味わいが魅力の味わい。たっぷりとした味わいの常圧蒸留酒は長く寝かせる程味わいが良くなるのだそうです。

30年間眠り続けた米焼酎は、まろやかで上品な複雑味があり、とろとろとした滑らかさがあります。水で割ったり、氷を浮かべたりせずにストレートでチビリ、チビリとやるのがおすすめ。

酒好きのお父さんへの父の日の贈り物は簡単です。美味しいお酒がどう考えてもベストなのです。普段飲みつけているリーズナブルな麦焼酎をまとめて贈るのも良いのですが、やっぱり自分自身のために購入する事のない様な”旨い酒”の方が記憶に残るし、日ごろの感謝の気持ちも伝わるのだと思いますよ。

しかし酒好きのお父さんへの贈り物は楽ですね!酒屋の場合にはいくら父親が酒好きでも、酒を贈るわけにはいかないんですよ!(汗)だって商品ですからね。だから酒屋にとって父の日の贈り物は母の日と同じぐらい難しいのであります!

男には難し過ぎ!ここは女房殿に一任したいと思います!(汗) ・・・・・・そういえば先日ipadが、どうのって言ってたな・・・・・汗!でもちょっと無理過ぎ!!困った(汗)!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ