“熟成シェリー”に関する記事一覧

「熟成シェリー、甘口シェリー」帰宅してイップクしながら・・

 

 

帰宅して夕飯前にやる一杯。「食前酒」ですね。

「食前酒」と聞けば、ちょくちょく思い出すのが、名作「メアリーポピンズ」のに登場するお父さんです。

銀行から帰るとすぐに パイプとシェリー ですね。

イギリスの話であり、パイプと合わせてのたしなみであるため、シェリー酒はおそらく熟成の進んだオロロソか甘口のものでしょう。

そこで、帰宅して食事の前に、外ではあまり吸えなくなったタバコやパイプ、葉巻と一緒に楽しめるシェリー酒のオロロソや甘口のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【オロロソと甘口シェリー】

寒くなってくればコクのあるお酒がおいしくなりますね。

外の寒さと、吸いたいタバコを我慢して、きっちり仕事をこなして帰宅したなら、自身へのご褒美も必要でしょう。

エクスピアリドーシャスに楽しみたいものです。

 

帰宅してのイップクに合わせて熟成シェリーや甘口シェリーは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「レアル・テソーロ オロロソ」旨安の熟成シェリー!

非常にリーズナブルな熟成感ある辛口シェリーです!

Real Tesoro Oloroso レアル・テソーロ オロロソ AL18% 750ml 1,330円

ハッキリ言って「何でこんなに安いの~!」みたいなシェリー酒です。一般的にシェリー酒は2,000円~5,000円ぐらいの価格帯での販売価格が多いようですが、このオロロソは千円とちょっと。

では味わいは?と言えば高額なシェリー酒に負けないぐらいの味わい。ホントにお得なのです。フィノの場合には代表銘柄のティオペペが千円台で購入できますが、このシェリーは熟成感たっぷりのオロロソ。

オロロソとは、フィノやマンサニージャ、アモンティリャードがフロールと呼ばれる白い膜に覆われて空気に触れないように熟成された淡麗ドライ系の味わいなのに対して、フロールなしで空気に触れさせて熟成させたシェリー。そのため腐敗防止のためにアルコール度数も18度と高いのです。

色は紹興酒のような茶色。風味もたっぷりとしていてナッツやドライフルーツのニュアンスがあり、より味わいに複雑味が感じられる大人の味わい。オロロソとはスペイン語で「香りが良い」という意味なのだそうで、その豊かな香りは官能的と表現されます。

樽香の効いたヴィンテージものの白ワインのようなニュアンスもあり、それを考えると相当にお得な気がします。酒倶楽部ステップの周辺にお住まいのシェリーファンは圧倒的に男性。酒屋のオヤジにはその気持ちが良く分かるのです。

白ワインではサラッとしていてもの足りないし、今日みたいな暑い日には赤ワインはちょっとね!って感じ。でもシェリーは冷た~くして美味しいし、味わいにボリュームもあって満足できるんですよね~(笑)!

ピスタチオとシェリーの相性は絶妙と言われております。お試し下さい!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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