“焼酎の贈りもの”に関する記事一覧

「オー・ヘンリー15年」移動の季節にうまい麦焼酎

 

 

3月は移動や新体制づくりなど4月からの新年度に向けてバタバタとする次期ですね。またお酒を贈ったり、贈られたり、酌み交わしたりする機会の多い時期でもあるようです。

そこで、受け取った方に、ほんとうに喜んでいただけると思われる15年熟成の麦焼酎のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

麦焼酎 【O.Henry 15years (オー・ヘンリー15年) 】 AL28% 750ml 5,000円+税

このブログで何回もご紹介させていただいているプレミアム感ある味わいの熟成麦焼酎です。

15年の熟成期間を経て商品化される焼酎を他に知りません。また熟成はたしかにお酒を美味しくするのです。

そのエレガントで深みのある味わいは、他のどの本格焼酎とも、またウイスキーとも違う味わい。ほんとうに「コレうまいね~!」って焼酎好きでなくてもうならせる味わいだと思います。

 

 

 

 

 

 

贈りもの用にラッピングもお申し付けください。もちろん無料です。

お世話になった方、もしくはお世話になる方に、おいしい焼酎の贈りものは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「麦か芋か?」加齢と嗜好

「焼酎好きの方に焼酎を贈りたいのですが、どの焼酎が喜ばれるの?」

よくある酒屋へのお問い合わせの一つです。贈る相手の方が普段焼酎を飲まれているため、「それなら美味しくて喜ばれるような焼酎を贈りましょう」という心遣いですね。

一般的に焼酎を普段飲んでいるという方は、その多くが麦焼酎か芋焼酎かキンミヤなどの甲類焼酎。しかし、一般的に甲類焼酎の場合には金額が贈りものとしての水準まで達しないため、贈りものとしては不向きなようです。

そして、贈りものには麦焼酎か芋焼酎が無難だって話になるわけですね。

2014051712100000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【麦焼酎それとも芋焼酎?】

 

次は先方の年齢です。

ざっくりとした話で恐縮ですが、50歳以下の方では麦焼酎よりも芋焼酎を好まれる方が多いように思います。また、60歳以上の方ではその逆で麦焼酎を好まれる方が多いように思うのです。

50歳~60歳では、たぶんどちらも同じぐらいでしょうか。

麦焼酎はどちらかといえば淡麗辛口のサッパリとしたタイプが多く、芋焼酎は甘みやコクがあります。

人間は若いときには味わいにコクのある揚げ物や焼き肉が好きでも、加齢とともにサッパリとした和食などを好むようになるようです。

その端境期が、焼酎に関しては50~60歳なのかも知れません。もちろん「芋焼酎一筋」という方もおられますから一概には言えないのですが。

しかし無難な線としては50歳以下なら芋焼酎、60歳以上なら麦焼酎、50歳~60歳なら肉好きか魚好きかを想像して、肉好きなら芋焼酎、魚好きなら麦焼酎みたいな感じでしょうか。

ちなみに酒屋のオヤジも今まで麦焼酎はサッパリしすぎている感じがして苦手でした。でも最近は、「あれ!なかなかスッキリしてていけるな」なんて感じるような歳になったようです。

嗜好は加齢とともに変化するんですね。

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ