“無濾過の八一”に関する記事一覧

「無濾過の八一」搾ってこのまんま!今年も入荷です!

年に一度だけ搾ってそのまんま瓶詰めされた、長岡、高橋酒造さんの生酒が今年も入荷しました。

特別純米生原酒 無濾過の八一 AL17% 一升 2,625円  四合 1,313円

昔ながらの手造りを行なう地酒蔵では、本当に美味しいお酒の仕込みを一番冷え込みの厳しい2月に行ないます。この「無濾過の八一」は2月に仕込まれ3月に搾って、そのまんま出荷されたお酒です。

搾りたてのお酒には、発酵時の炭酸ガスが若干残っておりピチピチとしていて、フレッシュな爽やかさが活きた味わい。その後、徐々にガスは抜けて、まろやかで爽やかさのある味わいへと変化して行きます。

高橋酒造の名杜氏、平澤さんの醸すお酒は品があって、シルクのようになめらかで、それでいて旨味も感じられる味わい。平澤さんは言います「口の中でいつまでももたつく酒は良くないんだ!」と。その言葉が物語るように平澤さんのお酒は、エレガントにスーっと、あくまでも穏やかに後味が引けていく心地良さがあります。

派手さはないのですが、通好みの味わいと言えるのではないでしょうか。

アルコール度数が17%とやや高いため、氷を浮かべたり、炭酸水を加えてハイボールにしても美味しいですよ!!

 酒屋のオヤジは長岡の高橋酒造さんのお酒が大好きです。中でも「吟醸 八一」が好きです。醸造の技術は発達し、美味しいお酒は世の中に沢山あります。しかし、高橋酒造さんのお酒の持つ”穏やかなエレガントさ”においては、やはり高橋酒造さんのお酒が優れていると思います。

清酒ファンの方々に是非試していただきたいお酒なのです!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

限定!搾ってそのまま瓶詰め「特別純米 無濾過生原酒 八一」

3月だけに発売される搾ってそのままの生原酒!

特別純米 無濾過生原酒 無濾過の八一(むろかのやいち) 1升 2,625円   四合 1,312円

長岡の高橋酒造さんが3月のみに限定販売する無濾過の生原酒。搾ってそのままの特別純米酒。酒倶楽部ステップで毎年人気のある「酒蔵の朝しぼり」のワンランク上の生酒(もちろんこちらも人気があります)。

高橋酒造さんのベテラン杜氏、平澤清一さんや蔵人達が自ら自然農法で育てた酒米「五百万石」を使用。蔵人達により丁寧に手造りで醸されたお酒なのです。

穏やかで品のよい香り。搾ったままの若々しくみずみずしい味わいの中に、独特の柔らかでふっくらとしたピュアーな味わいが口の中に広がります。これぞ本物中の本物の越後地酒といった上品で綺麗な味わい。お米の味わいの持つ奥深さが名杜氏の平澤さんにより十分に引き出されおり、それでいて飲み口爽やかな、くどさのない味わいなのです。

冬の酒造りの時期に酒蔵を訪れ、たまたま口にした搾りたての酒は、皆さん決まって絶賛されるのだそうです。この絶賛される本当の搾りたての生酒に限りなく近い酒。搾りたての酒はまだ発酵時の炭酸ガスが若干残っておりピチピチとしていますが、徐々に時間とともにガスが抜けていき、まろやな味わいへと変化して行くのです。

アルコール度数が18%と高いため、氷を浮かべたり、ちょっと炭酸を加えたりしても爽やかさが増し、スッキリとした口当たりがお楽しみいただけます。

「日本酒はどーもなー!次の日がな~!!」なんてよく聞きますが、良い酒は違いますよ!次の日スッキリなのです!是非是非、苦手意識を持たずに、奥深い伝統の日本の味わいに挑戦してみて下さい!ハマりますよ!この品質で、この価格!大変に割安感のあるお得なお酒です!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ