“樽酒量り売り”に関する記事一覧

「樽酒」清々しい杉の香りのお屠蘇気分

 

 

今年も吉野杉の香りが清々しい「樽酒」の量り売りを開始致しました。

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【高橋酒造 長陵(ちょうりょう)樽酒】 一升 3000円+税 四合 1500円+税

樽酒の命はなんと言ってもその杉樽。奈良県の吉野杉で、しかも内側が赤みを帯びたものでないといけません。そしてその上質な杉樽の風味と相性の良い味わいの酒も大切です。

越後酒らしく穏やかで淡麗辛口ながら旨みもある味わいの酒は、清々しい杉の風味を引き立てます。

 

お屠蘇気分をスタートさせる酒は、やっぱり樽酒でしょう。

飲み口の良さと、その効きのイイ感じは、なんともお屠蘇気分を高揚させてくれます。

ご馳走を前にして、食中酒にはならないかも知れませんが、食前酒としては相当にエンジンを温めてくれるハズ。

お屠蘇気分のスタートに、清々しい風味の樽酒は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「樽酒」杉の香りが清々しい

 

昨日の仕事納めは、なんだか静かでしたねぇ~・・・・・・・・・うちだけか?(汗)

「最近の若い人って、酒を飲まねぇ~んだよね~!」

「みんな早く帰りたがっちゃうから、仕事納めでイッパイって感じじゃあね~んだよ」

「むかしゃ~ねぇ~、会社のみんなで仕事納めのイッパイ飲って、その後はよ~、仕事仲間とおもてへ飲みに出かけたっけ(笑)」

なんて、あるお客様はおっしゃってました。

・・・・・・・でもその実、最近の若い人って、家飲みで、けっこう賢くお酒を楽しんでいるように、酒屋としては見えるんですよね。

バブルを知らない世代は、堅実世代ってことでしょうか。

 

さて、話は長くなりましたが、今年も樽酒の量り売りを始めました。

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【長岡市の高橋酒造さんの樽酒】

越後酒らしい上品さのある味わいの酒を詰めた、杉の香りが清々しい樽酒です。

この時期ならではの、旬の酒とも言えるかも知れません。新春らしい味わいの酒だと思います。

新春のお酒に樽酒は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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