“奥野田フリザンテ”に関する記事一覧

「フリザンテ」夏の贈りもの

 

 

夏の贈りものに、フレッシュでやさしさのある味わいの、国産にごりスパークリングワインの詰合せは如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

左 【奥野田フリザンテ 2015】甲州市収穫デラウエア100% にごりスパークリング/白/辛口 生産本数4300本。

夏の太陽をたっぷりと浴びた完熟デラウェアを100%用い、瓶内二次発酵によりフルーティな味わいときめ細かい泡立ちが特徴のにごりスパークリングワイン。

摘みたて果実そのままのおいしさと酵母由来の奥深い味わいをお楽しみいただけます。

 

右【奥野田ベリザンテ 2015】山梨市収穫マスカットベリーA100% にごりスパークリング/赤/ライトボディ 生産本数3200本。

マスカットベリーAを100%使い、熟したベリーを思わせるチャーミングな果実味ときめ細かい泡立ちが特徴のにごりスパークリングワイン。

こちらも摘みたて果実そのままのおいしさです。

 

塩山の奥野田ワインならではのやさしさのあるうま味と爽やかさは、かならず喜んでいただける贈りものになると思う次第です。

 

夏の贈りものに国産のにごりフリザンテは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

やさしい味わいの食事には、やさしい旨味の国産ワイン

 

 

その日の夕食は夏休みの宿題と言うことで、次男がつくってくれた野菜炒めでした。

豚肉から炒めて、堅くて火が通りにくい野菜から徐々に加えて炒めていく。味つけは塩のみ。

野菜の旨みや甘みのやさしい味わいが素直に伝わって来て、たぶん母親に手伝ってもらったのでしょうが、なかなかのものでした。

シンプルな野菜炒めのやさしさは、なんだかノスタルジックな味わいですね。

これが豚肉じゃなくて魚肉ソーセージあたりだったら、もうノスタルジック過ぎちゃって、酒屋のオヤジなどはもう泣いちゃうかも知れない、などと思ったりもした次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

親ばかっぽくて恐縮ですが、次男が初めてつくった野菜炒めです。

そんなやさしくてシンプルな野菜炒めに合うワインと言えば、やはり味わいにやさしさのある国産ワインでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

【にごりスパークリング奥野田フリザンテ(白) と 奥野田ベリザンテ(赤)】

発酵中のワインをボトルに詰めた、やさしい発泡の残っているワインです。発酵の途中ですから当然アルコール分も低め。原料ぶどうは白がデラウエア、赤がマスカットベリーA。

やや辛口のやさしい旨味を感じる味わいのワインです。

国産の野菜と国産のワインですから、産地マリアージュとなるわけです。

また、この手のワインは小規模のワイナリーでしか造れないタイプの、贅沢なワインと言えるかも知れません。

 

国産ワインで ”やさしい & やさしい” のマリアージュは如何でしょうか?

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葡萄の枝の誘引作業してきました!

先週末に

甲州市塩山の奥野田ワイナリーで

畑作業してきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は 結果母枝の誘引作業です。

簡単に言うと

葡萄の樹から ワインを造るための実を

効率よく、均一に 収穫するために

樹形を 整える作業のことです。

 

2月の作業では、

今年 実をつけさせるための枝(結果母枝)を 2本選び、剪定しました。

 

今回は

その枝を 地上から 75㎝のところに這わせているワイヤーに

巻き付る つまり 誘引します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月に選定した私のカベルネ・ソーヴィニョン。

2本の枝を 左右に どうやって誘引しましょうか。

 

簡単そうですが

葡萄の樹は 冬の間、休眠状態で 地中から水を吸い上げないため、

葡萄の枝も 枯れ木のように カラカラで カチカチ。

暖かくなった春のお彼岸のころ

そろそろ 地中から 水を吸い上げ始めて

枝もしなやかさを 取り戻し始めた感じなのですが・・・・。

 

これを 折り曲げるというのは・・・・。

もしかして ポキッと いかないかなあ・・・と。

畑作業 2年生の私でも ビクビクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり力いれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誘引後は

こんな感じです。

 

 

上から見るとこんな感じ。↓

葡萄の枝が上に伸びるように

枝に左右についた芽が

すべて 上を向くように

ねじりながら

ワイヤーに巻き付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に カベルネ・ソーヴィニョンの芽は

上を向いていないと 伸びないのだとか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誘引作業で 曲げれた枝は

こんなに 折られているんです。

でも

折られることによって

枝の先端にばかり 運ばれる栄養分が

折られた所にも 留まるため

その 両端の芽にも 十分な栄養が行き渡り、

先端のだけでなく 葡萄の実は均一に育つのだとか。

 

人間が考え出した 植物をだます技術なんですって。

 

 

作業後は マダム特製のミネストローネも 提供されたランチタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に ティスティングしたのは

奥野田フリザンテ 2014

旨味が のってきてて 美味しかった~。

 

もうすぐ 2014年ヴィンテージは 完売で、

2015年に切り替わるのだとか・・・。

2015年は まだまだ フレッシュな感じらしいです。

今飲むなら 2014年なのかな。

 

ステップにも

奥野田フリザンテ 2014年 が まだ 数本在庫あります。

 

ご興味ある方は是非、お試しくださいね。

 

 

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「奥野田フリザンテ」ひな祭りマリアージュ

 

 

ようよう暖かくなってまいりました。

明日はひな祭り、お祝いの準備はととのいましたでしょうか。

春野菜は香り高くて美味しいですね。そんな春野菜のお料理に合わせていただきたい、やさしい旨味が魅力の国産ワインをご紹介します。

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【奥野田フリザンテ2014】やや辛口 AL11% 750ml @1900円+税

塩山にある奥野田ワイナリーさんの「にごりスパークリングワイン」です。

夏の太陽をたっぷりと浴びた完熟のデラウエアを100%用い、フルーティな味わいと、発酵中の酵母をボトルに閉じ込めたスパークリングワイン。摘みたて果実そのままのおいしさと、酵母由来の香ばしい味わいが楽しめます。

奥野田ワイナリーの奥様が描くワインのラベルは、そのワインの味わいを表現しているのだそうですが、このフリザンテは、そんなチョウチョがゆっくりとやさしく羽ばたいているかのよう。

やさしい旨味のある味わいは、春の野菜にとってもよく合うように思うのです。

また、和食との相性が良いその味わいは、デラウエアを使った国産ワインのポテンシャルを示しているかのようにも感じられます。

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この花が、有名な春の歌の歌詞にある「じんちょうげ」なんですね。

その香水のような強い香りは、いかにも春を感じさせる香り。

春は花もお料理も香りがいいですね。

そんな春の香を感じながらのひな祭りに、やさしい旨味のにごりスパークリングワイン「奥野田フリザンテ」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「奥野田フリザンテ」やさしい旨味が温野菜に合う

 

 

先日ご紹介させていただいた、塩山にある奥野田ワイナリーさんの「にごりスパークリングワイン」のご紹介です。

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【奥野田フリザンテ2013】やや辛口 AL10% 750ml @1900円+税

奥野田ワイナリーの奥様が描くワインのラベルは、そのワインの味わいを表現しているのだそうですが、このフリザンテは、そんなチョウチョがゆっくりとやさしく羽ばたいているかのよう。

夏の太陽をたっぷりと浴びた完熟のデラウエアを100%用い、フルーティな味わいと、発酵ちゅうの酵母をボトルに閉じ込めたスパークリングワイン。摘みたて果実そのままのおいしさと、酵母由来の香ばしい味わいが楽しめます。

そして、そのやさしく旨みのある味わいは、温野菜にとってもよく合うように思います。

このワインは特に都心部のレストランで人気なのだそうですが、たぶん温野菜系のサラダやパスタにでも合わせたら、にごりのスパークリングという特別感もあり、レストランさんにとっておススメしやすいワインではないかとも思うのです。

温野菜系の肴をアテに、やさしくて旨みのある奥野田フリザンテは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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