“大吟醸”に関する記事一覧

「壺中天地 大吟醸」 試飲販売のご案内

 

 

3月の下旬といえば退職や卒業の季節でしょうか。

最近では上司が退職しても、その後に嘱託社員として今度は部下になってしまうようなことが珍しくないと聞きます。

もちろん部下と言っても、その元上司の経験や知識を活かした仕事をしていただくわけですから、今までどおりの付き合いの継続でしょうか。

そのためか、なかなか最近では、「退職祝にみんなで一席設けて・・・・」みたいな話にはならないようですね。

それでも、お世話になった方への感謝の気持ちを贈りもので表現するのは素晴らしいことだと思います。

そして、その上司がお酒好きなら、やっぱり美味しいお酒が何よりではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、そんなこの時期のお酒の贈りものにおススメしたいお酒の、試飲販売をこの週末に行います。

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【壺中天地(こちゅうてんち) 大吟醸】 720ml本体価格@3,700円  1800ml本体価格@7400円 (長岡市)

越後酒らしい上品さのある味わい。

1杯目よりも2杯目の方がますます美味しく感じられるような、しみじみとしていて、なおかつキレイな印象の酒です。

この機会に、ぜひ味見だけでもしてみて下さい。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「大吟醸 雄町(寿虎屋)」山形の重鎮と肩を並べた!

≪第5回 雄町(おまち)サミット≫が夏に開催されました。

高級酒米「雄町」の産地である岡山県の農協が主催したそのサミットとは、「雄町」を使った全国の日本酒の鑑評会。その鑑評会の「吟醸酒の部」には、全国から80点のお酒が出品され、そのうち13のお酒が見事【優秀賞】に輝いたのでした。

最も吟醸酒の部で優秀賞が多かった県は、地元岡山県で4蔵、その次に多かったのが山形県の3蔵で、他は各県1蔵づつで計6蔵。

そして注目して頂きたいのは、2番目に優秀賞の多かった山形県。下の写真の「寿虎屋酒造」さんの「大吟醸 雄町」が山形県の日本酒業界の重鎮2蔵とともに受賞されたのでした。

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【寿虎屋酒造 大吟醸 雄町】AL15% 雄町100% 720ml 2,000円(外税) 1800ml 5,000円(外税)

 山形県で一緒に優秀賞を受賞されたのは、十四代で有名な「高木酒造」さんと、「出羽桜酒造」さん。両方のお蔵さんともに名門中の名門蔵です。

 つまり、知名度はともかくとして、その実力は肩を並べたと言うことなんですね。

お使い物用の日本酒としてももちろんおススメですが、自分用に「・・・・・たまには高いレベルの吟醸酒が飲みたいな~!」と感じた方におススメしたい日本酒です。

エレガントなフルーティーさのある、高く評価される「大吟醸 雄町」をお試し下さい。

 

 

 

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「壺中天地 大吟醸」龍ラベルの旨い酒

長岡、高橋酒造さんの「これぞベテラン越後杜氏の実力!」と言える味わいの越後吟醸酒です。

ラベルの龍のデザインは芸術家でもある高橋酒造さんの先代社長によるもの。

名前の「壺中天地」は新潟出身の文人、會津八一翁が旨い高橋酒造さんの酒にほれ込んで書かれた文字。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壺中天地 大吟醸 一升 7,770円 四合 3,885円 化粧箱入り

ベテラン越後杜氏である平澤清一さんを中心とする蔵人たちにより、手造りで丹精込めて造られたお酒です。淡麗辛口ながら旨さもある。上品で華やかな香り、滑らかでエレガントさのある飲み心地。後味には爽やかな印象のキレを感じます。

新年の辰年を祝う酒としては、この龍の画かれた「壺中天地 大吟醸」は、味わい、見た目、品質と素晴らしく最適な祝い酒となるのではないでしょうか。 

不肖、酒屋のオヤジもまた2012年の辰年には年男であります。子供のころ、おじいちゃんに「辰年には昇り龍タイプと、降り龍タイプがある!」「おまえはどっちじゃ!?」みたいなことを言われたのを思い出します。

自分が前者のタイプだと信じて、「画竜点睛を欠く」(肝心なところが欠けているために、完全とはいえないこと)を改善して、時には「竜の髭(ひげ)を撫でる」(大きな危険を冒すこと)ことに打って出て、「竜の髭(ひげ)を蟻(あり)がねらう」(弱い者が無鉄砲な勇気をふるって強い者に立ち向かうこと)がごとく頑張って、「竜は一寸にして昇天の気あり」(俊才は、幼い時分から非凡な所があるということ)と呼ばれるようにしたい所存であります!

(「辰・竜」を使ったことわざを目にしたものですから、何だかお正月っぽい感じもして、知ったかぶって使ってみました!(汗)「何が書きたいんやねん!?」と感じておられる方もいるかと思いますが、すみません!汗)

とにかく、酒屋のオヤジもまた、この越後の地酒らしさを最も感じると信じている、高橋酒造さんの龍ラベル「壺中天地 大吟醸」を大いに味わせて頂いて、「新年は昇り竜と化したらいいな!」と考えております。

酒屋のオヤジももちろん敬愛させて頂いている、ベテラン越後杜氏である平澤清一さんの世界をぜひ一度味わってみて下さい。

 

 

 

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清酒「天鷹 ふるさとの絆 大吟醸」父の日に旨い酒!

「本当は日本酒が一番好き!」ってお父さんは意外に多いのです!

天鷹(てんたか) ふるさとの絆 大吟醸 一升 5,250円、 720ml 2,625円。

 高級酒米である山田錦の最高峰「栽培適地A地区産」を43%まで丹念に高精白し、手作業で丁寧に造られた酒。やわらかな香りと軽い味わいが調和した、淡麗辛口の大吟醸酒です。魚介類等のあっさりとしたお料理によく合います。

今や日本酒はシャンペンと同じように、特別な日の酒となった感じがありますね。でも飲めば確かに旨い!「いや~日本人ってしあわせだな~!」なんて気分にさせてくれますね。お父さんだって、たまにはそんな気分になりたいと思うのです。それに親父と一緒にシャンペンじゃね~(汗)!やっぱり旨い地酒ですよね!!

生きの良い魚介を肴に、たまには旨い日本酒を子供と酌み交わしたいのですよ!それには、やっぱり造りの良い酒でないとイケません。酔い心地がまるで違うのです。造りの良い酒は酔い心地爽やかで、酔いざめも爽やか。

4合ぐらいの量じゃ「お~ッ!この酒、うめ~な!もっと注いで!」なんてやってると、アッと言う間に空。お酒好きのお父さんと飲むなら一升の方が絶対におススメなんですよね。

この「あんまり旨いんで、ついついペロンって飲んじゃったよ!」的な幸せがひょっとしたら酒好きのお父さんの、父の日の最高の喜びなのかも知れません。子供と一緒に、旨い肴をつまみながら、たまに飲む旨い日本酒!このひと時は酒好きの親父さんにとっては最高の瞬間ですよ、きっと!!

お正月からちょうど半年、このタイミングで父の日があるのは何か意味があるのかも知れませんね。父親と共に半年ぶりの旨い酒。”ふるさとの絆”を確かめるためにも、旨い酒飲んで感謝の気持ちを伝えて下さいね!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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