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人気の栗焼酎少量入荷!「ダバダ火振」

人気の栗焼酎「ダバダ火振」、少量ですが入荷しました。

栗焼酎 「ダバダ火振(だばだひぶり)」 25度 一升 2,680円

栗焼酎の元祖ともいえる焼酎。原料としては価格の高い栗を、全体の50%も使用した四国の四万十川特産栗焼酎です。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくりと蒸留しました。

今回は蔵元さんから「ダバダ火振のネーミングの由来」が商品に同封されておりましたので、ご紹介します。

 清流四万十川の伝統的漁法で、松明の火を振りながら鮎をおいこむ「火振り漁」。山深いこの地の各所に残り、かっては村人達の集いの広場でもあった「駄場」。ダバダ火振は、この「駄場」「火振り」に因んで名付けられたもので、いつも自然の恵に感謝し、自然と調和、共存して生きてきた四万十流域の人たちの熱い心。素朴な暮らしを伝えます。

当店には年に一度か二度、少量のみ入荷するだけです。ご興味のある方は早めにご来店、ご購入下さい。

ダバダ火振の販売価格はインターネットで検索すると分かるのですがバラバラ。これは単純に送料によるのです。ここ埼玉では四国からの送料を考慮すると上記の価格になってしまうんですよ。もちろん市場が品薄になればインターネットでの価格は上昇するのですが。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

人気の栗焼酎「ダバダ火振」限定入荷!!

人気の栗焼酎が少量ですが入荷致しました!

栗焼酎 「ダバダ火振」(ダバダひぶり) 25度 一升 2,680円 (あっと言う間に売れ切れるかもしれません!)

製造元の無手無冠(むてむか)さんは、高知市内から車で2時間半ほどの四万十川上流の大正町にあります。その周辺の大正町、十和村、西土佐村の北幡3町村は高知県一の栗の産地。このダバダ火振は、その3地域の郷土産品として、村おこしのために造られました。

その免許を取る際に「栗を必ず50%以上使用する」という条件が付いたのだそうです。だから、このダバダ火振は原料に価格の高い栗が50%以上必ず使用されています。また、低温でゆっくりと蒸留されており、まろやかな栗の風味が、たっぷりと残っているのです。

ユニークな名前の「ダバダ火振」とは、清流四万十川の伝統的漁法で火を振りながら鮎を追い込む「火振り漁」と、かつて村人達の集いの場所で、山深いこの地の各所に残っている「駄場(だば)」の名前を取り、名付けられました。

味わいは、栗のほのかな香りと、やわらかい甘味が、お口のなかでふわっと広がる感じ。まるで、ゆったりと流れる四万十川と、まわりの豊かな自然環境のヒーリングパワーがたっぷりと詰まっているかの様な、癒される味わいなのです。

寒い今の時期、お湯割りはいいぜよ~!栗の甘い香りがよりいっそう引き立ちますぜよ~!

酒倶楽部ステップで、このダバダ火振の入荷は年に1回~2回しか入荷がありません。少な過ぎて予約は受けれませんが、気になる方は急いでくださいね!今ならあるぜよ~!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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