“十四代”に関する記事一覧

「お得意様の忘年会」株の上がる差し入れは?

忘年会を行なう会社は年々少なくなっている気もしますが、それでもこの時期の宴会の出来る飲食店さんは大忙しです。

 

 

 

 

 

 

 

「お得意様の忘年会」!これは担当者にとって自分の株を上げる大きなチャンスなのです!

そんな忘年会に差し入れて喜ばれる(盛り上がる)のは、やっぱりお酒でしょうか。その忘年会に出席される一番エライ方の好みのお酒を持って行くのがベストなのですが、それを探りだすのは至難の業。

そこで大ざっぱな好みを聞き出し、その分野の酒の中で、ほとんどの人が知っているであろう”ベタなイイ酒”を抱えて馳せ参じるのが、大切なお得意様である取引先の会社さんで、担当者である自分の株を上げる最も有効な方法ではないかと思うのです。

例えばワインなら、「ドン・・・」とか「DRCの・・・」とか、焼酎なら「森・・・・」とか「魔・・・」とか、日本酒なら「十四・・・」とか「獺・・」とかの大吟醸とかでしょうか。もっとも忘年会は和食系のお料理で行うのが一般的なため、焼酎や清酒の方が気が利いている感じなのかも知れません。

 最近では、医療関係の会社さんからお医者さんへの差し入れが禁止されたように、業界によってはこの手の差し入れが禁止されている様です。しかし、例えばお得意様への売り上げが何億円とかあって、なおかつ近しい関係で仕事を進めているような場合には、やっぱり忘年会が盛り上がるような差し入れは大切でしょう。もちろん禁止されているような業界でなければですが。

 旨くて有名で、だれもが価値を認めるような酒を酌み交わしつつ腹を割って話をすれば、より良い商売の関係が来年も続くのではないでしょうか。

”イイ酒”持って行って、自分の株を上げちゃいましょう!それで来年はストップ高間違いなしですね!!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

忘年会の季節はもうそろそろ!!「忘年会でいい酒!」

11月もいよいよ後半。飲み会の多い季節を迎えようとしております。酒がの飲めるぞ~♪♪

で、「こんな景気なんだから、たまにはいい酒のもうよ~!!」って話がでたら、やっぱり「ドンペリ」「十四代」「森伊蔵」辺りでしょうか!

      

いい酒として皆の前に持って行く場合、誰もが名前を知ってて一般に取引される価格が高い酒ってことになるんですよね~!でもこれはしょうがないことなのです!

もちろん誰も名前を知らない酒でも、いい酒だと思えばその酒のうんちくを集まった全ての人に伝えて、理解してもらえれば良いのですが。インパクトなんですよね~!勢いって言うか。「おーイゾーじゃん!!すげ~!!」って乗りにはなんないんですよね~!残念ながら。

味わいが美味しいのはもちろんなのですが、お酒の場合は名前が先行する傾向があります。中国人にとってのシャトー・ラフィット・ロートシルトが良い例だと思います。憧れみたいなものでしょうか。

数年前のちょうど焼酎ブームの時でした。当店の酒屋の大オヤジがお祭りの振る舞い酒で、神輿の担ぎ手衆に酒倶楽部ステップの量り売り芋焼酎を森伊蔵のビンに入れて一杯づつ振る舞ったんんですよ。そしたらもー大盛り上がり!「やー社長!やっぱ森伊蔵はメチャメチャ旨いっすね~!」って(たまたま空いてた森伊蔵のビンに入れただけで、中味は森伊蔵ではありません。また受けを狙ったわけでもなかったみたいなのですが!笑)そーとー盛り上がってました。

味わいがどうのと言うより、その酒の名前によって飲んでる皆が盛り上がるんですよ!それが「この酒は素晴らしい酒なのですが無名で・・・・・・・・・・ブツブツブツ!(汗)」って飲んでる席で難しいこと説明されたらねー!

もちろん無名でも素晴らしいお酒は沢山あって、通常ではこちらの方が満足できるのですが ”盛り上がる” のが大切な場面ではやっぱり誰でも名前を知っている高額なお酒の方が有利なようです!

さー今年も残すところ1ケ月半。どうせ飲むなら楽しく飲んで今年を締めくくりましょう!酒で宴会を盛り上げようと思えば、迷わず酒倶楽部ステップですぞ!!(笑)

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