“冷やして美味しい赤ワイン”に関する記事一覧

冷やして美味しい赤ワインとカレー

 

 

近所のインド料理屋さんで食事した時に、赤ワインが氷の入ったワインクーラーに入れられて出て来ました。

これがまた、スパイシーなインディアンカレーとなかなかの相性なんですね。

それ以来酒屋のオヤジ的には、カレーがアテなら冷やした赤ワインなのです。

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冷やして美味しくて、なおかつスパイシーなインディアンカレーに合いそうな赤ワインをご紹介します。

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【フェウド・アランチョ グース・バンプ】シチリアの遅摘みブドウを使った赤ワイン

カジュアルな価格帯のワインですので、あまり難しいことは気にせず冷やしてグビグビと飲っちゃて下さい。

遅摘みブドウを使っているため、甘口ではないのですが、甘みのある赤ワインです。その辺りの塩梅がまた、ホットでスパイシーなインディアンカレーと素晴らしくマリアージュするのだと思う次第です。

また、酒場風にビールジョッキに氷を入れて、そこに赤ワインをドボドボと注ぎ込んだ「かち割りワイン」にしてもイイ感じです。

そっち系のツウの方にとっては、さらにそこにキンミヤ焼酎あたりを加えて飲っつけるのもアリか。

 

インディアンカレーに冷やして美味しい赤ワインは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「冷やして美味しい赤ワイン」真夏の焼肉でガッツリのマリアージュ

毎日いやになるほど暑い日が続いているせいなのか、なんだか無性に、それもガッツリと焼肉が食べたい。

普段はほとんど焼肉を食べる機会もなく、年に一度も焼肉屋さんには行かない。それが、この連日の猛暑はそんな草食系オヤジを肉食系に変えるようです。

肉といえば一緒に味わいたいのが、やっぱり濃厚な赤ワイン。でも、この暑さじゃ・・・・ぬるいような飲み物はイヤだ!

そんなことで、冷やして美味しい、果実味しっかりで、なおかつタンニンの渋味のやわらかな濃厚系赤ワインのご紹介。それも冷やして飲んでも、もったいなくないぐらいのご予算のワインです。

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【レックス・ゴライアス CS(カリフォルニア)】【ペピン・コンデ CS(南ア)】【テッレ・デル・コルノ オーロ MP(イタリア)】価格1,000~1,500円の間

冷やして飲む赤ワインと言えば、オーストラリアで造られるフルボディの赤のスパークリングがあります。使われているブドウ品種は、しっかりとした果実味があり、タンニンの渋味のやわらかいシラーズがほとんど。

スパークリングの泡がなくなっても、普通の赤ワインとして冷やして飲んで美味しいのです。

焼肉にはそんなワインを冷やしてペアリングさせるのがイイ感じなのですが、ちょっと値段がイイ。ややハレの日系のワインかも知れません。

そこで、普段の日に楽しむデイリーワインには、やはりしっかりとした果実味を持ち、タンニンの渋味のやわらかい、お手頃価格のカベルネ・ソーヴィニョンやモンテ・プルチアーノあたりはどうでしょうか?

最近はワインの持ち込みがOKな焼肉屋さんも多いと聞きます。事前に確認して、よ~く冷やした赤ワインを持って行くのが良いかと思います。

・・・・・先ずは生ビールで乾杯!タン塩あたりをつっつきながらグビグビと喉ごし良く生ビールを飲っつける。こんどはカルビあたりをジュージューと焼き上げたら、良く冷えたフルボディの赤ワインとともに・・・・・・・!

やっぱり、焼いた赤身の肉とフルボディの赤ワインの組み合わせは最強だ!

 

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「Chラ・パーズ」冷やして旨いボルドーの赤

「このクソ暑い時期に、ガッチリ重いボルドーの赤ですか・・・・・・???」

「それも冷やして!?・・・・・常識ハズレじゃない?・・・ボジョレーじゃあるまいし!!」とのご意見はごもっとも。

しかし、カベルネ・ソーヴィニョン系って、ものによっては冷やしてもイケるんですよ、これがまた!特に今の季節には。

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今の時期に冷やして美味しいボルドーの赤 【シャトー・ラ・パーズ】 現在価格980円

 評価が高く”素晴らしい”ワインは、いつどんな時でも素晴らしいわけではないのです。例えば暑い日のバーベキューに、「脂ののった肉をジュ―ジュー焼いて食うぞ~!」って思えば、冷たい赤ワインは理想的でしょう。

写真の「Chラ・パーズ」は、いわゆるボルドー的味わいのボルドーの赤ワイン。ややボルドーとしては軽めかも知れませんが、冷やして旨いボルドーワインなのです。

その甘みのあるハーブのような印象と、クリーミーさのあるしなやかさ、カベルネ・ソーヴィニョン種主体ならではのタンニンがアクセントとなって、この蒸し暑い時期に冷たくして美味しいんですよ!

夏と言えばバーベキュー!バーベキューと言えば肉!肉と言えば赤ワインですね!

オッサン方が集まって、汗をふきふき、軽口たたき合いながら、生ビール片手にバーベキューのための炭おこし。この瞬間の生ビールの旨さたるや、「人生はこのためにあったのか!」としみじみと思うわけです。

そしてそして、その旨い生ビールを3~4杯飲っつけたころでバーベキューの準備はOK!いよいよ肉を炭火でジュ―ジューいわせ、煙りとともにイイにおいを漂わせながら焼く、焼く、焼く・・・・。

「このクソ暑い日に、大汗かいて、おもいっきり肉食うなら、冷た~い赤ワインだべ!」となるは必然。そこから始まる、肉食って赤ワイン、肉食って赤ワイン、肉食って・・・・・・・・・・・・・・たまにおしゃべり・・・・とマッチョで、マスキランに、オッサン達の至福の時間は過ぎて行くのであった。

・・・・・そんなことで、肉食って冷たいボルドーの赤は如何ですか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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