“伊豆大島”に関する記事一覧

大島が好き!バーベキューも!

私事で恐縮なのですが、今年も我家で恒例の伊豆大島キャンプに、子供を連れて行かせていただきました。

伊豆大島に着くまではリュックサックを背負って都心の電車に乗ったり、フェリーが安くなかったりと、ややストレスに感じることもあるのですが、伊豆大島に着いてしまえば、ゆったりとしていてストレスフリーな感じです。ゆっくりと過ごしたい方にはおススメな場所。

出発の当日になって伊豆諸島に暴風雨の予報が出ていて、ややビビりながらの出発でした。

写真は 今回キャンプ場で止まった張り付けのデッキテント。自分のテントを持参しても良いのですが、場所が上の写真ほど景色が良くないのです。

今回の伊豆大島の暴風雨は予想以上に激しく、自分のテントでは風で吹き飛ばされたかも知れません。もちろんそれ以前にテントを張ること自体が無理だったと思うのですが(汗)!

広いテントと素晴らしい景色に子供達は大はしゃぎです。しかし暴風雨がスゴ過ぎで、大はしゃぎはその時だけ(涙)。強風の中、親父が火起こしに手間取ってしまい夕飯が遅くなってしまって、やや気分が凹んだこともあるのですが、その夜に経験したテントの中で感じる暴風雨が恐すぎで、真っ暗な中でのやや恐怖の夜となってしまいました(汗)。

親父だけは大酒飲んでるため眠くて仕方がないのですが、二人の子供はややビビり気味で交互に起きてしまい、その度に親父は起こされて寝かせてもらえないんです(涙)。ものすごい風がテントに当たる音と、デッキテントの下がコンクリートで固定してあるにもかかわらずテントが揺れたり、持ちあがったりするのですから大変です。

 きっと子供達にとって良い経験になったと信じます。親父も相当にビビったけど(汗)!今度は一人づつのテントに寝かせてみようかな!(笑)

キャンプ初日のメインは、何といってもバーベキュー!強風のなか薪に火がつかなくて、ついつい食前酒を楽しみ過ぎちゃいましたが、何とか美味しくできました。

やっぱり薪や炭で焼いたお料理は、それだけで旨い!

この強風の中、近くにもの凄く手なれた感じでバーベキューを楽しんでいるご家族がおられました。当然我が家の子供達の目はそちらに釘付け。魚、肉、ソーセージ、野菜と串に刺してあり、炭火で手際よく焼いて、とっても美味しそう。ちょっとお話をしたら地元大島の方。従兄の子供が遊びに来たのでキャンプ場へ来たのだとか。大島では場所がゆったりとしたいるためか、うらやましいことに家庭でのバーベキューが一般的なのだとか。上手なわけです。

ちなみに、酒屋のオヤジがこのバーベキューをアテに楽しんだお酒は、昨日このブログで紹介されたイタリアのパックワイン「サン・クリスピーノ」の赤。冷たくしたり、氷を浮かべたりして気軽にグビグビ楽しめます!⇒ https://www.stepstep.biz/?p=5000

バーベキューにはやっぱり赤ワインですよね!でも冷たくないと夏は美味しくない!そんなシーンにピッタリのワインなのです。それにパックなので持ち運びもらくちん!

今回、戻って来て一番感じたのは「やっぱり、埼玉県は暑い!!」ってこと。それもムッとして蒸し暑い!ひょっとしたら、埼玉県の夏こそは氷を浮かべたひえひえのホッピーが日本一旨い場所なのかも知れませんね(笑)!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

伊豆大島でキャンプ

8月の初旬の話ですが、子供を連れて伊豆大島へキャンプに行って来ました。

そもそも長男が夏休みの宿題で、海の絵を描いて来るように言われたらしいのです。そんな話をしてたら、横から次男が「おれ、海を見たことないよ~!」などとぬかし始めて・・・・・・何回か連れて行ったことはあるのですが、少な過ぎて忘れてしまったのでしょう。

「しょうがない!一泊二日しか休みは取れそうもないけど、どっか行くか!」ってなことで、本土の海辺はどこも混み合ってるし、宿もとれそうにないため、「伊豆大島まで渡っちゃおう!」ってなことになったのでした。

伊豆大島へは東京の竹芝桟橋から高速船で約1時間半。朝の9時頃にはもう伊豆大島に子供と立っていました。便利な時代ですね。海風のせいか、意外に過ごしやすい気温です。

早速近くのビーチへ!

多分、伊豆大島で一番人が集まると思われるビーチです。本土と違い人もそれほど多くなく、ストレスを感じない、いい感じです。子供連れには最高かも知れません!

その後キャンプ場まで移動!島の時間が流れているのか、バスを待つ間の時間がまったく気になりませんでした。

子供に手伝わせてのテント張り。子供に出来ることはあまりないのですが一生懸命です。いつもこんな感じだったら素晴らしいのですがね!

これが、大人のキャンプだったら、せっかく伊豆大島まで来たのですから、炭火で島のクサヤでも炙って、島の焼酎でもやりたいところですが、子連れだとそうは行きません。焼きそばです。でも、外で食べる食事は何でも美味しいです。

伊豆大島は予想以上に良い所です。島に着いた途端に混雑から来るストレスから解放され、島時間がゆっくり流れている感じです。キャンプ場もたっぷりとしたスペースがあり、ゆっくりと過ごせました。

高速船の出費がちょっと痛いですが、それを含めても素晴らしい場所だと思います。また、来年も子供を連れて行きたいと本当に思いまました。でも、本当は昼間は釣りで大物を狙い、夜は釣った魚のバーベキューと島の焼酎で楽む!みたいなのが良いなぁ・・・・・しばらくは無理そうですが!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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