“ル・マゼ”に関する記事一覧

「家バル」のすすめ

 

 

日本では居酒屋、イギリスではパブ、そしてスペインの酒場がバル。

バルとは、「タパス」とか「ピンチョス」と呼ばれるおつまみをつまみながら、酒を飲む酒場。

そんな、いかにも南ヨーロッパ的なスタイルの酒の楽しみ方を、家庭で気軽に楽しんでは如何でしょうか。

2016051517080000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

<ドライ・シェリー、瑞々しいワイン、オリーブ、パテ、テリーヌ、ドライトマトのオイル漬け・・・・>

酒倶楽部ステップでは、「家バル」を楽しんでいただけるような、缶詰やビン詰のおつまみが少し増えました。

パテはどちらかといえばフランス風かも知れません。パテをアテに赤ワインとは、いかにもフランス的なのですが。

「レバー入りポークパテ コニャック風味」「テリーヌ・ド・カンパーニュ」などは、やや油分を含んでいるため、少し酸味のある瑞々しいワインがよく合いそうです。

上の写真に写っている赤ワインと白ワインの「ル・マゼ」は、出来るだけワインに負荷をかけないよう南フランスからタンクで運ばれ、日本のワイナリーで瓶詰されたワイン。だから瑞々しい。

オリーブやドライトマトには、上質なシェリーは如何でしょうか。

キリッと冷やした「フィノ」にグリーンオリーブは良く合いそうです。また、ドライトマトやブラックオリーブには「オロロソ」がイイ感じでしょう。

缶詰やビン詰をアテにして、気軽に楽しむ家バルは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ル・マゼ ピノ・ノワール」安価なワインをより美味しく

 

 

「南フランスで造られたワインを、より美味しく日本で飲んでいただきたい!!」

厳しい温度管理のもと、コンテナーで日本に運び込まれ、国内でビン詰された、安価ながらピュアでフレッシュさのある味わいのワインのご紹介です。

2015030710450000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ル・マゼ ピノ・ノワール】

輸入会社さん曰く、一般的に安価なワインは高級ワインと比べて傷みやすいのだそうです。

また、取扱い環境も保証されていないことが多いために、ビン詰め前には冷却処理、熱処理、過密なろ過、可能な限りの最大限の防腐剤添加が施されるのだそうです。

その結果、ワイン本来の味わいの多くを失ってしまうとのこと。

こうした状況に一石を投じ、安価でもワイン本来の風味を味わえるようにと、ビン詰めの工程を日本のワイナリーで行っているワインです。

南フランスで造られたワインをバルクのまま輸入し、富士山のふもとにある富士ワイナリーで、可能な限りピュアな状態でビン詰めしています。

そして、まるで樽からワインを飲むようなフレッシュな味わいになりました。

柔らかく、そしてフレッシュ、キレイなガーネット色を持つミディアムボディ。チェリーと赤果実の素晴らしいアロマ。口の中でとてもフルティーに広がります。

滑らかで新鮮さのあるこのピノ・ノワールは、すぐに飲んでも美味しく飲めますが、熟成も楽しめるとのこと。

 

若いワインであることから、まだ味わいに若さがあります。しかし、そのピュアさやフレッシュさは、デイリーワインとして、お得感のあるワインだと思います。

安価なワインながら、ワイン本来の生の味わいを閉じ込めた「ル・マゼ ピノ・ノワール」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ