“ラム酒”に関する記事一覧

「徳之島の黒糖焼酎とラム酒」長生きリスクを積極的にとりにいく!

 

 

大変に困ったことに、これからの人生の大きなリスクのひとつと言われている、長生きのリスクをさらに増大させるかも知れないというお話です。

黒糖焼酎メーカーの営業さんが、「南日本新聞」に掲載された「黒糖焼酎」と「伊仙(徳之島)の水」に関する記事を見せてくれました。

「黒糖焼酎」と「徳之島の水」はどちらも長寿をもたらす可能性があるというのです。

つまり、それら両方を兼ね備える「徳之島の黒糖焼酎、ラム酒」を飲めば、非常に長生きできるかも知れない。また長生きリスクを増大させることになるかも知れないのです。

泉重千代さん、本郷かまとさんの2人の長寿世界一を輩出したのも、この長寿の町として知られる伊仙町(徳之島)で、2016年3月末時点で100歳以上の長寿者は19人おられて、日本の中でも突出しているとのこと。

 

 

 

 

 

 

【徳之島の黒糖焼酎とラム酒】

写真の黒糖焼酎とラム酒は、徳之島の長寿の町と呼ばれる 伊仙町のとなり 徳之島町にある酒蔵さんのお酒。

まずは黒糖焼酎:

なんでも鹿児島大学、北海道大学、国立がん研究センター、岡山大学の共同研究で、黒糖焼酎に含まれる成分が空腹ホルモン「グレリン」を増強し、健康寿命を延ばす可能性が高いことがわかったとのこと。

徳之島の水:

鹿児島大学の研究によれば、伊仙町の飲料水にはマグネシウムが多く含まれ、長寿の一因となっているとのこと。マグネシュウムの濃度は一酸化窒素の産生量を左右し、血管の収縮や血液の凝固に影響をもたらすのだそうです。

もし徳之島の伊仙町に行くことがあれば、もしくは住むなら、ペットボトルで市販されて水ではなく、水道水をそのまま飲み、また地場産野菜を摂取するのが長生きのコツのようです。

 

長寿の可能性に加え、お得感ある味わいの「徳之島の黒糖焼酎・ラム酒」は如何でしょうか?

 

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「ラム酒カクテル」トランプ米大統領就任演説マリアージュ

 

 

米国新大統領の就任式を今晩に控える今日、そのライブ中継を見るご予定の方は少なくないと思います。

我が家でも長男までが、「録画する」などと言っているほどですから、親としては「・・・・マジかよ!?」なんです。

そんなことで、良い悪いみたいなことは抜きにして、日本でも世代に関わらず盛り上がっているようですね。

金曜日の夜中に予定されている就任演説ですから、もちろんイッパイやりながら待つことになるのだと思います。

そこで、たぶん、たぶんなのですが、そんなイッパイに相応しいお酒のご提案です。

 

 

 

 

 

 

最近大手ビールメーカーさんが提案されているラム酒を使ったお酒です。

Trump氏ですから、T……..Rum…….Pと言うことでRum/ラム酒・・・・・(汗)

凍てつく寒さになりそうな今日の夜には、あったかいホットラムが何と言ってもおススメでしょう。

ラム酒をお湯割りにして飲みます。もちろんレモンやハチミツを加えてもイイですね。

また、あるサイトにアメリカ南部で人気らしい、プエルトリコでクリスマスに飲まれるというラム酒を使ったカクテル「コキート」が掲載されておりましたのでご紹介させていただきます。

たっぷりのココナッツミルクに、その半分ぐらいのコンデンスミルクを加え、さらにラム酒を好みの量加えます。お好みでバニラエッセンスを加えてみても良いようです。よく混ぜて、冷やして飲みます。

また、ココナッツミルクを牛乳にして卵などを加えれば、北部で人気の「エッグノック」と呼ばれるカクテルになるようです。

「コキート」「エッグノック」と、もちろん甘々なカクテルなのですが、むこうでは人気のカクテルなのだそうです。甘党の方は試してみて下さい。

夜中のトランプ米大統領の就任演説には、ラム酒でつくるカクテルを合わせてみては如何でしょうか?

 

 

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「ロン・サカパ」豊かであふれるような甘み

 

 

オーセンティックな雰囲気でありながらカジュアル感もある、いい感じのバーへお邪魔する機会がありました。

そんなお店さんでは必ず、酒屋として気になってはいるが、普段飲むことのないお酒を試すことになります。

まず世界的に評価の高いクラフトビールの生を2種。

キッチリと「泡切り」されたビールは、普段飲みなれたビールと比べたら異次元のウマさかも知れない。クラフトビールが世界的に盛り上がっている理由が良く分かるような気がした次第です。

 

その後は、薄暗いバーカウンター背後にある酒の棚に目を凝らして物色。本日のメインのイッパイとして見つけ出したのはグアテマラのラム酒「ロン・サカパ」。

ソレラシステムにより熟成された23年ものだ。

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【ロン・サカパ】

大手ブランド企業の傘下となったが、スコッチウイスキーなどと比べると、やたらとコスト・パフォーマンスが高いと思える価格はうれしい。

そして、それはまた想像以上にウマかった!ちょっと驚きました。

「そりゃ~大手ブランド企業が手を出すわけだわ!」と感心した次第です。

ソレラシステムとは、シャリ―酒や泡盛の熟成方法と同じような、継ぎ足ししながら熟成させる方法。

だからなのか、やわらかで、まろやかな古酒ながらフレッシュさも感じる風味。

 

いい感じのバーで、豊かであふれるような甘みを感じる「ロン・サカパ」でもチビチビやりながら、バーテンダーさんの気の利いたお話でも聞いた日には、ほんとうに癒されるような気がした次第です。

 

 

 

 

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「ラオディ アグリコールラム」友チョコのアテに、カッコいい日本のおっちゃん達のラム酒!

日本のおっちゃん達がラオスで造ったラム酒。

Laodi Agricole Rhum  ラオディ アグリコールラム 700ml 2,800円


日本の高度経済成長を支えた、団塊の世代の日本のおっちゃん達が海を渡り、新天地ラオスにて自分達の理想のため、ラオスのために造っている酒です。

チベットを源流とする大河、メコン川の肥沃な大地で育ったサトウキビは、とってもピュアー!もちろん無農薬。そのピュアーな風味のサトウキビジュースを搾ってから一日以内に蒸留するアグリコール製法により造られます。

現在ほとんどのラム酒は精製された砂糖の廃材である糖蜜から造られ、これをインダストリアルラムと呼びます。こちらの場合はサトウキビ本来のみずみずしいハーブ感のある味わいはありません。その代わり大量生産は可能になります。

ラオディのラム酒はハーブのレモングラスなどを想わせるようなピュアーでフルーティー、みずみずしさが溢れる味わい。団塊の世代の日本のおっちゃん達が理想を追い求めて造った味わいなのです。日本人が造っているためか、アジアで造っているためか、どこか和を感じさせるやさしさも感じます。ラム酒というよりはサトウキビ焼酎といったほうがイメージどうりかも知れません。

おっちゃん達は全員酒造りのプロではありません。しかし全員が高度経済成長を支え頑張ってきた仕事のベテラン中のベテラン。仕事の進め方は心得ているのです。そのおっちゃんたちが理想を掲げラオスまで行って「オレ達の理想の酒をつくるんだ!!」といって打ち込んだら、素晴らしいものができるのは当たり前のような気もします。

酒屋のオヤジにとっては、その生き方にカッコ良さを感じ、憧れてしまいます。以前、ラオディの副社長さんが酒倶楽部ステップに立ち寄られました。しゃべっている内容もカッコよいのですが、その副社長さんも若いころの鶴田浩二をほうふつさせる感じで、見た目もカッコいい!!是非、是非頑張って頂きたいと思います。

カッコいい日本のおっちゃん達が理想を追い求めて造りだしたラム酒です。バレンタイン・パーティーでは友チョコをアテにラオディのロックでも傾けながら、女子同士カッコいい日本のおっちゃんの話で盛り上がるのもイイかも知れませんね!


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焼酎!?メチャメチャ旨いラム酒!LAODI RHUM

ラオスから来たラム酒。焼酎みたいに飲んでメチャメチャ旨い酒です。

Laodi Rhum ラオディー ラム酒 40度 700ml 現在の店頭価格 2,800円 (Rhumはフランス語のラム酒)

日本の企業などをリタイヤした5人の日本人がラオスに渡り、「無農薬栽培」「循環型エコサイクル」などのこだわりを持って造る、みずみずしい味わいのラム酒です。

味わいはラム酒というよりも「フレッシュ・サトウキビ焼酎」といったニュアンスで、レモングラスなどの清涼感あるハーブを想わせる味わいがあります。新鮮なサトウキビ・ジュースのみずみずしさが活きた、小規模メーカーの手間暇かけたこだわりの製法ならではの味わいです。

焼酎でも飲むように、ストレート、ロック、水割り、お湯割りでやって、正直メチャメチャ旨いラム酒なのです。ビックリしますよ!!

5人の日本人の方々は元々技術者だった方が多いためか、造りに関してのこだわりは徹底しているのです。こだわりの一部をご紹介すると:

1、サトウキビは無農薬栽培。草取りなどは手間がかかっても人の手で行います。

2、サトウキビは収穫して洗い(洗わないところが多い)、12時間以内の新鮮な内に搾りジュースにして醸します。

3、大手のメーカーの様に発酵を促進させたり、雑菌を抑えるための薬品は一切使用していません。

4、循環型エコサイクルでバイオ廃棄物の農場還元を行います。

などなど、ワインでいうところの自然派の造りをしているのです。そのピュアーさは味わいからも感じられます。

「ラオス」と聞くと、メコン河が流れていて、その上流の奥深く入っていくと、何とかトライアングルとか呼ばれるところがあって、怖そうな将軍と軍隊がおられて、葉巻をふかしながら怖そうな商売をされているようなイメージがあるのですが、今はそんなことはまったくないのだそうですよ!(映画だとその方が受けるのですが!笑)

それどころか、ニューヨークタイムズでアジアの訪ねたい国No、1になるほどの魅力を持った国なのだそうです。メコン河沿いにはフランスの影響を受けたカフェテラスがヨーロッパの田舎町の様に立ち並び、古くて魅力的な寺院も沢山あるのだそうです。

そして、ラオスの一番の魅力は安全なこと。キューバと同盟国の共産主義の国なのですが、ゆる~い感じで良い感じなのだそうです。

ニューヨークタイムズでアジアで一番に選ばれた国で、日本のおっちゃん達が造っているピュアーでみずみずしい味わいの理想の酒です。ラム酒と聞くと何だか馴染みのない感じもしますが、サトウキビ焼酎だと思って、是非試してみて下さい。絶対にハマりますよ!!

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